おそらく現存個体がほぼ存在しないであろう麦わら帽子ぽゆた(筆者は持ってます)
速球の鬼、球界を去る
ヤクルトの五十嵐亮太投手が今季一杯で現役を引退することが発表になりました。
気がつけば、野村監督時代に入団した最後の選手になってしまいましたね。武器は155kmを叩き出す猛烈なストレート。時に中継ぎとして、時に抑えとして長い間ヤクルトを引っ張ってくれました。メジャーに挑戦し大きくなって日本に戻ってきて、最後は再びヤクルトのユニフォームを着てマウンドに立ち。
今年は残念ながらその姿を見ることができませんでしたが、去年見せてくれた力強い投球は今でも印象深く覚えています。
今までお疲れさまでした、そして本当にありがとうございました。
残り少ないシーズン、どこかで一軍のマウンド姿が見られたらなぁ……と願うばかりです。
寒いのか暑いのか
今日はおやすみだったんですが、最近妙にヒヤッとする朝が続くようになりました。
それもそのはず、もう10月なんですもんね。いやはや、本当に季節の移り変わりを実感する毎日です。朝もそうなんですが、日が落ちるのが本当に早くなったなぁと感じます。ちょっと前までは夕方6時くらいでも全然明るかったのに、今はもう5時も過ぎれば暗くなっちゃいます。そりゃあ、朝も寒くなるってもんです。
毎年、寒くなると愛用しているアイテムがあります。
それが、みんな大好きぽゆたブランケット。
※もう手に入らないです
ひざ掛け代わりにして足元の冷えをしのいでるんですが、これが結構馬鹿にできないんです。肌触りが良いのはもちろん、なかなかなあったかさを提供してくれるスグレモノなんですよね。
今年もコイツの出番が来たな……! と思ったんですが、そう言えば猫祭壇(仮)の下敷きにしてたんでした。
下に敷いてる白いのがブランケット(の裏地)
返してもらおうかなとも思ったんですが、そう言えばうちの猫はよくブランケットの上で寝てたなぁというのを思い出し、そのまま貸しておくことにしました。毎年、寒くなると筆者がブランケットをひざ掛けにして作業してるわけですよ。そうすると、その上に猫が飛び乗ってきて、そのままスヤスヤと寝息を立てる。
筆者もいつしか一緒になって眠ってしまっていて、足がしびれて動けない。なーんてことが冬の風物詩みたいな、そんな生活でした。なんてずいぶんと長い思い出みたいに言ってますが、言うてブランケットは去年の福袋に入ってたモノなのでひとシーズンくらいの思い出なんですけどね。でもやっぱり、こういうちょっとした思い出がずっと残り続けるんだろうなぁと思うと、猫と暮らした時間はやっぱりすごく素敵なものだったんだなぁとわかります。
今年の冬はなんだか寒さが厳しくなるんじゃないか、なんて話も聞こえてきます。ぽゆたブランケットは猫に貸しておくとして、代わりのひざ掛けを新たに買ってこなきゃいけませんね。