例によって画像の詳細は一切知りません
魔女の旅々3話 雑感
「花のように可憐な彼女/瓶詰めの幸せ」
魔女の旅々を個人的に楽しむポイントは2つ。ひとつは、イレイナが開幕イキリ散らしてるところ。それでいて、本当に優秀な魔女として各地で振る舞う姿を見ること。もうひとつは、旅人であるイレイナの記録をあるがままに観察し、結果がどうであれ”そういう旅もあるよね”と受け入れること。
コメントでやんややんや言われてましたが、第3話はやっと魔女の旅々らしい物語をもってきたなという印象です。1話でいきなり師匠の話、2話でサヤの話を持ってきてしまったのでなんとなく毎回ちょっといい話っぽくまとめていくのかなと一抹の不安がありましたが、3話でちゃんとこの話を持ってきてくれたので安心しました。Aパートのラストは、アニメになってより気味の悪さが引き立っててよかったですね。
Bパート、コメントで知ったんですがラストは漫画版だともう一波乱……というかイレイナが去った後のやりとりが描かれているらしいですが……まぁ、これはイレイナの旅記録なので筆者の知るところではないとしましょう。OPが非常に旅してる感あって毎回好きです。
TVアニメ『魔女の旅々』 OPテーマ「リテラチュア」視聴動画
完全にキマってしまった
世界は今日もきれいな朝焼けとともに始まります。
ところで、そんな美しい朝焼けに負けないくらい早起きで健康的な朝を迎えている、この青年は一体誰でしょう。
そう、私です。
どうも、魔女というより魔法使いの方が正しいんじゃないかと言われてしまいそうなLITさんです。やかましゃあ
今日も昨日に引き続きお休みだったんですが、なぜか5時半に目が覚めまして。
窓を開ければ、外はなかなかのいいお天気。二度寝をキメても良かったんですが、せっかくなので朝から温泉をキメてやろうかと思いまして。
何を隠そう、筆者のお住いの地域は温泉天国なんじゃないかというくらい、市内外を問わず温泉や銭湯が点在しているんです。なんでも、昔から漁師町だったこの街は明け方に海から帰ってきた漁師たちが銭湯に浸かって冷えた身体を温めていたことから、このような状況になったとかなんとか。
それにあわせてなのか、営業時間がやたらと早いのも特徴的です。だいたい朝の5時や6時から営業してるというから驚きです。そんなわけで、筆者もルンルン気分で近所の温泉に行き――おや、入り口が閉まっていますね。臨時休業でしょうか。
営業時間 6:30~22:30
まさかの開店前……
仕方なく車で待っていざ入浴。
ここの温泉は露天風呂が付いているんですが、朝の露天風呂は最高ですよね。身体は熱いんですけど、顔はひんやりとした朝の済んだ空気が当たって実に気持ちがいい。おまけに、天気の良い朝空が目にとても優しい。
気が付いたら休み休み30分くらいずっと露天風呂に浸かってました。
※イメージです
その後はサウナと水風呂を何度も往復したり、岩盤浴で半分寝そうになったり。
気が付いたら2時間程のんびりと滞在してた気がします。
もうね、体の隅々まで温泉成分が染み渡りまくりですよ。たった450円でこれだけ幸せな気持ちになれるって、ホント温泉ってやつは……
えっ、その後ですか?
あとは一日ゲームしつつ合間にコーヒー豆買いに行った程度なのでこれ以上のネタはないですねぇ。
温泉はいいぞ。