たのしかった
思い立ったが吉日
それは、仕事中のことでした。
カラオケに行きたい……!
突如として体の内側から沸き起こってくる、猛烈なカラオケ行きたい欲。危ないおクスリでも欲するかのごとく、気が付いてしまったらもう止められません。こうなったら仕事もロクに手が付かない。
さぁ困りました。依存症の症状が出始めます。カラオケ依存症です。
カラオケ依存症は怖いのです。
電話をしていても「いつもありがとうございます、カラオケ!」とか語尾にカラオケがついてしまうし、メールを打っていても「カラオケが楽しい季節柄となりました」と新たな時候の挨拶を作り上げてしまう、そんな恐ろしい依存症それがカラオケ依存症なのです。
そんなわけで、5時でサクッと仕事を切り上げ、いざ行きつけのカラオケ店へ――と、思っていたら。
残業「よろしくニキーwwwwww」
上司「LITくんこれやっといてー」
LIT、キレた――!
そんなわけで1時間遅れで退勤です。コンチクショウ。
ちはいせん……もとい地平線を旅したい
なんやかんや鼻の調子がよくないのもあって、久々のヒトカラとなりました。
喉鳴らしに数曲歌い慣れた曲を入れたんですが……まぁものの見事に声が出ない。
というか高音が本当に出ない。どこに置き忘れたのかってくらいに出ないんですよこれが。でもね、
何度も歌っては何度も楽しいと思ってるのが、オッドアイのヒトツメの恋。
思い返せばヨナヨナの初期。
火曜日にけっけ(沢口けいこ)が「アイドルっぽい曲を歌いたい!」と言ったらなんとその一週間後に青木佑磨が曲を書いてくるというミラクルをやりやがりまして。あれよあれよという間に「オッド・アイ」というユニットを結成、CD発売に至ったというラジオ的には今でも印象深いエピソードを持つ、そんな曲。
非常に歌っていて楽しい。
そして、この日は1人サンホラまつり(短縮版)とキメていました。
わかりやすく、サンホラ縛りです。
魔法使いサラバントの語りは何度やっても楽しいし、
星の綺麗な夜はもっと練習したいなと思うけどそれ以上に楽しすぎるし、
(というか一人じゃ無理まである)
本当に何歌ってても楽しいんですよね。
じまんぐの世界[→side:J→]、挑戦的な歌詞なんですがこれを完璧にしたいまであります。
入れたことのある人なら分かると思うんですが、まじで歌詞の表示がないんです。アーティストの意向とか書いてますが、それなら仕方ない。
そんなこんなで2時間ちょっとのサンホラまつり(短縮版)。
これ以上やると喉がアレになりそうなので程々に。近いウチにまた行きましょうね。