ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

またねがあれば

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あなたとすごした36ヶ月の日々は

 

拾得物になるんですね

茨城で、散歩中の女性がタランチュラを見つけたっていうニュース。

www3.nhk.or.jp

散歩中にタランチュラ見たら、間違いなくビビるだろうなぁ。いやぁでもこの人のすごいところは、ちゃんとそれを警察に通報したこと。前に迷い犬を見つけた時に筆者が実際に思ったことですが、なんでもかんでも通報したら迷惑なんじゃないかって思っちゃいますってこういう時。

で、びっくりしたのがこのタランチュラが恐らくペットとして飼われてるものだということ。タランチュラって毒蜘蛛のイメージがあったし実際そうらしいんですけど、毒が弱いからペットとして売ってるんですってね。

 

待って。

 

毒が弱いってどういうこと?

むしろ弱い毒だから飼っていいってどういうこと?

 

いやまぁそれはそうと決まってるからヨシとしておきましょう。

飼い主が名乗り出るまで警察で面倒見るんでしょうかねこのクモ。「私の子どもです」って八本足の美人が名乗り出てきたらそれは女郎蜘蛛なのでお近くの妖怪退治屋に依頼するとして、

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半年間飼い主が現れなかったら、拾った女性に一応聞くんでしょうかね。

「あのクモ、飼い主現れなかったんですけど、要ります?」って。

動物大好きな筆者ですが、さすがに蜘蛛と同居はNGです。見る分にはかわいいと思いますが、さすがに一緒に生活するのはちょっと……せめて蜘蛛姫様くらい可愛ければまだ……

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いややっぱ無理だわ。そもそも言葉通じないし。

 

恋愛の歌、別離の歌

これはTwitterに貼ったのかあるいは昔ニコ生で紹介したのか忘れましたが、risou(Sori Sawada)さんの曲が好きでよく聞いているLITさんです。

 

たまにこう、しっぽりと恋愛ソングを聞きたい周期が来るんですよ。実は気付かないだけで人恋しいとか思ってるんですかね?

それはないなぁ、たぶん。

あるとしたら、もしかしたら遅れてやってきたペットロスみたいなものなのかもしれません。

 

短い夏が終わって秋がやってきて、あっという間に冬がやってくる。木々は少しずつ黄色や赤にその葉を染め始め、気付いたときにはすっかり枯れ落ちている。その境目にあるこの10月という季節は、ゆっくりと近付いてくる寒さに身体が慣れていない時期。

夜なんて布団に入るとひんやりとしていて思わずブルっと身体を縮めてしまいます。と同時にこの季節、今までなら猫が布団に飛び込んでくる季節でもあったのです。布団から手を出して猫を呼ぶと、勢いよくベッドに飛び乗ってくる猫。気分がいいと布団の中に潜り込んできて、文字通り”湯たんぽ”みたいにして眠りに落ちる。

今年はそれがないんだなぁということを布団に入る度に思い出して、少しだけおせんちな夜を過ごしてたりするのはここだけの秘密。

 

死別と失恋って似てると思うんですよ。

大好きでたまらなかった人との関係が変わってしまったこと、今までみたいに会えなくなってしまったこと。失恋ソングだと思ってたら実は死別の曲だった、みたいな楽曲も実際多いですしね。最近、こういう歌を聞いてるとなんとなくそんなことを思ってしまうLITさんでしたとさ。

猫と暮らした6年分の思い出は一生分の幸せなんですよね、ホント。

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