ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

電器屋で危うく迷子になるところだった

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ヤマダ

 

やさいせいかつ(優しい世界)

なんちゃって自炊生活のLITさんです、まいどどうも。

 

白菜をね、頂いちゃったんですよ。いやまぁ正確には買ってきた、というのが正しいんですが。野菜高騰と言われるこの世の中にですよ、ひとたま150円の白菜はまぁーーありがてぇわけです。

白菜と鶏肉が揃ってしまったら、もうやることはひとつです。

 

土鍋に適当に切った白菜と適当に切った鶏肉を潜影……ブチ込んだら、たっぷりの水と少しの料理酒を加え、ひたすら煮るべし煮るべし。

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奥にちらっと見えるちいさな土鍋はご飯です。色々言われてますが、筆者は鍋をおかずに白飯が食えるタイプの人間です。究極、白飯に合わないおかずなんてものは存在しないと言っても過言ではないでしょう。

いやそれは流石に嘘。

おかずもお金も無い時にご飯にソースを垂らしてソースご飯を作って食べたんですがあれは死ぬかと思いました。ソースカツ丼がイケるんだからソースご飯だってイケるに決まってるとか思ったのが間違いでしたねあれは。熱々のご飯にソースをぶっかけたもんだから、むせるわひたすらにしょっぱいわ……

 

と、話が逸れましたがお鍋です。

なんだったら今シーズンの初お鍋です。鍋解禁です。一流の鍋漁師であるところのLITさんもこれからが本番です。

初揚げの鍋は嬉しくなって動画も撮っちゃう。

 

蓋をとった瞬間、鼻腔に飛び込むクタクタに煮えた白菜と鶏肉のエキスをたっぷり吸った鍋汁のいい香り。たまりませんね。これをポン酢につけて食べれば、もうそこは地上の楽園です。これから鍋の美味しい季節、積極的に土鍋を活躍させていこうと思います。

 

買わない家電ほど見つからない

計りが欲しい。

最近、そんなことを思いました。

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そうそう、こういうの。

 

じゃなくて。こういう

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デジタルスケールが欲しくなったんですよ。なんてことはない、いつも適当に目分量で計って豆を挽いてるコーヒーをこの際だからちゃんと計って淹れてみようかな、なんて思ったという、ただそれだけの理由です。ハッキリ言って2,3回使って覚えたらもう使わないんじゃないかってくらいの使用目的です。

まあ、とりあえず見る分にはタダ。そういうわけで久々に近所の電器屋さんに行ってきました。

 

店に入ったところで、

 

新製品のiPhone12、好評発売中でーす

 

どこかで聞いたような声。目を向けると、そこに立っていたのは……

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バイトの弦巻マキさん!

ではなく、よく似た声のコイツ

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なんだか久々に見ました。というより、まだ仕事してたんだこの人……! という驚き。一時期狂ったように日本全国に現れたような気がしたんですが、最後に見たのはペイペイドームでソフトバンクの応援をする姿だったようにすら思えます。

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遅い時間だったので店内に人は殆どおらず、なんだかじっとペッパーくんに見つめられながら店内を歩く筆者。と、ここで問題が発生。

 

 

計りってどこで売ってるの?

 

PCならPC売り場、洗濯機なら洗濯機売り場という決まった売り場があります。置き場が作られるくらいメジャーなモノはそれでいいんですよ。マジックミラー号モノのAVもマジックミラー号コーナーにおいてありますしね。

じゃあ、計りってなんの売り場に置いてあるんでしょう。そういえば、いままで意識して見て回ったことがありませんでした。最初に見たのは電卓売り場。なんとなく形が似てるというただそれだけの理由で電卓売り場を見たわけですが、地味に電卓売ってるところを探すのにも苦労してます。いや、だってわざわざ電器屋で電卓買わなくない?

で、結局電卓売り場には無し。すぐ裏にあった電球売り場にも、無し。

 

さぁ、困った。これは店員さんに聞くべきか。でも、「えっ、計りですか? いやぁお客さん困るんだよなぁそういうのはウチではちょっと」とか言われたらもう立ち直れません。そもそも店員に話しかけるのとか難易度高すぎませんか。

ここぞとばかりにコミュ障を発揮し、そのまま単独で探すこと約20分!!

いやぁーーかかりました。そのうちの10分くらいコーヒーメーカーを物色して買いもしないのに店員とっ捕まえてあれこれ聞いたりしてたんですけどね。あれ、コミュ障は?

 

まぁそんなこんなで探してた計りは炊飯器と電子レンジの間のちょっとしたスペースでこっそり売ってるのを見かけました。お値段は……安いもので1,000円ちょっとといったところ。これが高いか安いかと言われると、冒頭に書いた通り2,3回コーヒー豆を図れればそれで良いと考えると、なーんか妙に二の足を踏んでしまうお値段。

結局コーヒーメーカーのパンフレットだけ貰って帰って来ました。

豆をセットしておけば自動で豆の量を計って挽いてくれるスグレモノ。

冬のボーナスと相談しながら購入を検討していきましょう。それか、欲しい物リストには入れておくので誰かプレゼントしてください。

www.amazon.co.jp

 

 

……あれ、計りは?

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