僕が一番欲しかったもの
もはや味の想像がつかない
みなさーん、ずんだホライずん大好きな、みなさーん!
…………
おへんじがきこえないなぁー?
ま、まぁずんホラはさておき。
スーパーで買物をしていたら、なんとも恐ろしいものを見つけてしまいました。
ずんだ甘酒とは一体。
そもそも、甘酒自体ずいぶんと飲んでないというのに、それにずんだ?
どう考えても地雷臭しかしない一品ですが、ついつい惹かれて買ってしまいました。まだ飲んでいませんが、お味の方はさっぱり想像がつきません。ですが、東北人(?)の名誉にかけておいしく飲んでみせましょう。
えぇ、これでもLITさん、過去にはジンギスカンキャラメルをおいしく一箱食べきったこともありますし、
ずんだサイダーだって飲みきったほどです。
ずんちゃんがお仕事してます
万が一にも飲みきれずギブアップしてしまったら……その時は筆者のずんだ力(ちから)が足りなかったことを素直に認め、VOICEROID東北ずん子をお迎えしてずんだ力(ちから)を貯めようと思います。
二次創作脳を少しでも溶かしたい
まいどどうも、最近はインプットばかりでちっともアウトプット出来ていないことにささやかながら危機感を抱かざるを得ないLITさんです。
昔から、小説を書くのが好きでした。
なんてことを言うと随分と大仰な感じがしますが、言うて好きなアニメやゲームの二次創作がほとんどで、一次創作となるとネタを考えているうちに空中分解してしまうというのが常。
原因は、圧倒的にお話を作るのが下手なんです。もっと言うと、世界観とキャラクターを作って物語を組み上げるという過程において、キャラクターが固まりきってないことが多い。そのせいで物語がブレブレになってしまいがちというパターンです。二次創作においてもこれが非常に厄介な問題で、プロットから外れて物語が展開していき、最終的に収集がつかなくなってしまうことが多々ありました。
そんな筆者なので、ここはやはりちゃんとしたハウツー本の一冊くらい買って勉強しようかと……思ったはいいものの、あの手のハウツー本ってなかなかどうして食指が伸びないというか、買ったところで肩が凝るというか。
そう思っていたところに、ちょうどいい本が飛び込んできました。
スクラップド・プリンセスや棺姫のチャイカ、アウトブレイク・カンパニーでおなじみ榊一郎先生が制作の創作ハウツー本「キャラクター創造論!」
元より榊先生の作品が大好きで、己の創作におけるお手本のような存在だった榊先生が手掛けた創作ハウツー本。キャラ同士の掛け合い形式なので読みやすく、試し読みの段階で購入を決意し、先日無事に到着しました。
すぐさま創作に取り掛かるというわけではありませんが、長年の経験で凝り固まった二次創作脳を取り払えたらなぁと思ってます。それこそ榊先生が言っていたことですが、どれだけ二次創作をやったところで創作の地力ってつかないんですよね。なぜなら、創作において一番難しくて大事なキャラクター創造という過程をまるっとすっ飛ばしてるから。そんなわけで、長年二次創作畑でちまちまやってきた筆者ですが、ちったぁ一次創作の力くらいつけるべく、読み進めていきたいと思います。