限定10体が即完売した加藤恵さん(198万円)
こういうグッズもっとたくさん作ってくれ
こんばんは。
日本刀の美しさにいつまでも心惹かれるお年頃から抜け出せないLITさんです。
いや別に武器っ娘に萌えるとかそういう話がしたいわけではなく(そういう話は前にした)、純粋に刀、こと日本刀というものはカッコいいなと常日頃思ってるわけですよ、えぇ。
アニメでもゲームでも漫画でもラノベでも、人気作になれば当然グッズ展開も増えてくるのは当たり前の流れ。しかしながら、グッズ化されるのはキャラクターのイラストやキーホルダーなど、あくまでキャラを全面的に押し出した、よく言えばちゃんと売れるような、悪く言えばありきたりなものばかりではないでしょうか。
そこはひとつくらい、売れ筋からハズれようともロマン溢れるグッズを作って欲しいと、そう思うわけです。そういう意味で行くと、プレミアムバンダイってすごく魅力的なグッズをたくさん作ってくれるところでいいんですよね。
SAOのキリトの剣、まさかの約1/1サイズ。いやぁ、ロマンですよねぇ。ほんとね、こういうの待ってたっていうファン、きっと多いと思うんですよ。なにに使うってわけでもなく、純粋にキリトと同じ物が欲しいという思い。
金に糸目をつけなくていいからひとつ実現させてあげると言われたら、筆者は刀匠に贄殿遮那を打って貰いたいですね。
フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナの所持する大太刀型宝具。現代より数百年前、“紅世の徒”の強さに魅入られた人間の刀匠が、“紅世の王”を相槌に据え、自身の存在を“ミステス”に変化させるほどの“存在の力”を捧げて鍛え上げた。
刀匠が強者に刀を託すために変化した史上最悪の“ミステス”・“天目一個”の核となっていた宝具だったが、本編開始の数年前にシャナが彼を倒して手に入れた。シャナの身の丈ほどもある抜き身の大太刀。寸法は、全長約130cm、刃渡り約108.3cm、柄約21.7cm。
鞘は元から存在せず(挿絵では橙色の袋に包まれた状態で描かれたことがあった)、“天目一個”は抜き身で持ち歩き、シャナは『夜笠』の中に収納していた。
刃渡りは優美な反りを持ち、切っ先は刃の広い大帽子。刀身は細くも分厚く、そして刀身の皮金と刃の皮金は波紋も見えないほどに銀色に溶け合う。また、柄は刃渡りに対して異常に短く、鈍色の重い木瓜型の鍔を持つ。全く質実簡素な作りであるが、一つの刀としても十分に業物と呼べる逸品である。
本気でやってみるとこうなる
刀匠そのものが消滅の一途をたどる現代日本。そんな中でも、新しい刀というのはしっかり生み出されているのです。観賞用として人気がありますからね。手入れが難しいことや届け出が必要なことなど色々と所持する上で大変なところはありますが、筆者もいつか床の間のある部屋を設けて、そこに日本刀を一振り飾りたいものです。
さて、刀と言えば筆者の世代だとやはり名作「るろうに剣心」が思い出されます。
ガトチュエロスタァイル!!
漫画は全部読んだし、アニメはリアルタイムでずっと見てましたねぇ。いやぁ、やっぱり懐かしい。二重の極み練習して手を怪我したのも今となってはいい思い出です。そんなるろ剣の展示会が今年の頭に京都で開催されたのを知ってる人はどれくらいいるでしょうか。例の病魔の影響で東京での展示がずっと延期になっていたことも。
そして、来年ようやく東京でのるろ剣展開催が決まったことを。
これねぇ、すごく行きたいんですよ。どの展示も楽しみなんですが、何より見たいのが主人公緋村剣心の得物である「逆刃刀真打」の展示なんです!!
本物の刀匠が手掛けた「逆刃刀真打」これを間近で見たい。恐らくこれを逃したら一生見られないであろう、伝説の一振り。2月11日からの特別展示期間中に、なんとか足を運びたいとおもいます。
やっぱりるろ剣のOPと言えばこれ