星がつく曲と言えばコレ
田舎住まいの唯一の特権
寒すぎてサムスになっちゃうわ(?)
どうも、LITさんです。
お住いの地域はすっかり冬に突入し、朝晩は肌を刺すような冷え込みとなってきました。朝起きるのが段々辛い季節ではありますが、夜がちょっとだけ楽しみな季節でもあります。
街の灯りが少ない田舎だからこそ、夜空を見上げるとそこには満天の……と言うほど満天ではないんですが、それでもそれなりの星空が観測できてしまうのです。
仕事でぐったり疲れて帰ってきた夜も、ぼーっと星を眺めているとなんだかスッキリするというか、色々考えてたこともどーでも良くなると言うか。なんにもない田舎のお住いの地域ですが、たまにはこういう景色を眺めて過ごすのも悪くない。そんなことを思ったひとこまでした。
あ、流れ星だ。願い事しなきゃ……えーっと…………
眼鏡美少女眼鏡美少女眼鏡美少女……
見つけやすい冬の星座から探してみよう
星を眺めるのは好きだけど、星座にはあまり明るくない筆者。これがギリシア神話にまでなってくるともうお手上げってくらいにさっぱりなんですが、それでも超有名所くらいは知ってます。そんな筆者でも知っている、そして見つけやすい星座をわざわざドヤ顔で書いていくというのが今日の記事です。
ハッキリ言って野球好きに向かって長嶋茂雄と王貞治の話をするようなものです。それでも良いという人はどうぞご一読を。
ひとつめは、オリオン座。
オリオン座を構成する星は比較的等級が上の明るい星ばかり。ひょっとすると都市部でも見つけられるくらいの星座かも知れません。個人的にオリオン座と聞くとメン・イン・ブラックを思い出すんですが……いやはや、世代が知れますね。
もうひとつは、カシオペヤ座。
アルファベットのW、もしくはMみたいな形をした星座。こちらも比較的明るめの星で構成されているので、見つけやすいかなと思ってます。お住いの地域に限って言えば、今日くらいの寒さで湿度が低い空だと、結構綺麗に観測できる星座になってます。
夏の北斗七星と同様、オリオン座を起点にして北極星が見つけられるというのも有名な話ですね。
とまぁ、他にも色々あるんですが見つけやすさで言えばこの2つがツートップじゃないでしょうか。昔北海道に住んでいたことがあるんですが、そのときはもっとハッキリ見えていたなぁということを思い出しました。もっと寒い地域に行けばもっときれいな星が見られるんでしょうねぇ。柄にもなくそういう風景にはちょっと憧れちゃいますね。