ワクワクもんだぁ!
これでPSPの作品も全て『改』になりました
どうも、今年一年をファルコムに捧げまくったLITさんです。
イースもいつかちゃんとやりたい(未履修)
軌跡シリーズ皆勤賞と今まで豪語してきた筆者ですが、実はひとつ嘘をついてました。空の軌跡
零・碧の軌跡
そしてこれらの流れを汲む最新作、創の軌跡
これらの軌跡シリーズ本流とは一線を画すもう一つの「軌跡」それが「那由多の軌跡」なのです。
遡ること13年。時は2007年、真夜中にニコニコ動画にうpした「歌いたくなったのでyou(原曲ver)を歌ってみた」から始まる彼女の軌跡が――あ、失礼これはnayutaの軌跡でした。
Lifeは1人2億回聞け
那由多の軌跡は本家軌跡シリーズとは世界も設定も別の物語としてPSP専用ソフトとしてリリースされました。RPGではなくARPG的なアクション要素多めの戦闘システムや大きく刷新したゲームシステムは当時軌跡の最新作と期待したユーザーを悪い意味で大きく裏切り、長らくリメイクの話も無かったというちょっと不遇な作品となってます。
ただねぇ、音楽はやっぱりいいんですよね。
小寺可南子さんは筆者にとって無くてはならない軌跡の重要素だと思ってるので(それだけに閃Ⅲでいよいよ外れたのが非常に残念)、このOP聞いたときからなんとかプレイしたいなと思ってたんです。でも、今更それだけのためにPSP買うのもなぁと思っていた矢先に、なんとリメイクの発表ですよ!
発売は来年。創の軌跡までなんとか終わらせて、満を持してプレイに備えたいと思います。
ちょっと待って早すぎる
と、ここで止まっておけば「ファルコム勢い乗ってんなぁ~」で終わった話でした。
ところがですよ。まさかの発表第二弾。
いや、待って。待って待って。
早すぎでは!?
冷静になって考えてもみなさいよと。
最新作であるところの「創の軌跡」の発売が今年の8月末のこと。
それから一年も経たずに、完全新作ですか??
舞台はリベール王国、エレボニア帝国ときて満を持してのカルバード共和国へ。さらにさらに、空から一貫してきたコマンド型ATBを一新と発表。となると、ゲーム性からガラリと変えることになるわけで……今までこんなペースで発売したことありましたっけ。
と思ったけど、案外やってたんですね2年連続発売。
いやはや、この調子だと来年もファルコムに捧げることになりそうです。これは引きこもりに拍車がかかりますなぁ(ニンマリ)