ガラケーは１０年使ってる
最近のスマホは本当に便利になったものでして。
なんてことを言うと「LITさん何をおっしゃいますか、スマホなんてのは日進月歩でどんどん便利になっていくんですよ」なんて言われそうでうが、こちとら一度購入した端末は4年、5年と使い倒すタイプ。今使ってるのはHTC U11 lifeという3年落ちの端末なんですが、正味な話ネットとTwitterとちょっとしたゲームやる程度だったら申し分ないスペックなんですよね。
出会い系サイトで知り合った自称女子大生と連絡するのもこれなら完璧ですしね誰が出会い厨じゃいい加減にせい。
音声の認識、世間の常識
恐らく、ここ数年の話だったかと記憶しています。少なくとも、筆者が初めてスマホを手にした十数年前にはなかったハズ。
昔は精度が甘々で「LITさんは眼鏡美少女が好きです」って言ったつもりが「LITさんは女子高生が好きです」って認識されたりみたいなことがよくありました。ありましたよね。あったんです。性癖までGoogleに先読みされてるとかそういうことじゃないです断じてえぇきっと。
それが、最近はなかなか性能が良くなったと聞き及んでます。というか実際良くなってました。
こうなってくると人間、便利な機能は積極的に使っていくわけです。
一番活用してるのが、地図アプリ。
こういうポツンと一軒家見つけるの好き
住所って手打ちだとこれが結構めんどくさい。特に田舎となれば、字（あざ）だのなんだのと、まぁとにかく長い。これが音声認識でほぼ一発で検索出来ると言うことに気づいてからというもの、実に快適になりました。もちろん精度は１００％ではないのでたまにおかしな入力になったりもしますが、それは手入力でも一緒です。
スマホのIMEは長年GoogleIMEを使っているので、Twitterでなにかつぶやくときも、結構この音声入力を使ってたりします。なにより、おじさんだからスマホのフリック入力が一生上手くならないんですよこれが。PCのブラインドタッチなんざ一年足らずでメキメキと上達したっていうのに、スマホ使い続けて１０年近くになりますが一向にフリック入力が上手くなる気配がありません。誰かスマホ用のタイピング練習用ソフト開発してくれませんか。スマホ版ozawa-kenとか。
いや、ozawa-kenって。
「極限痴漢特異点」
タイトルだけでもうちょっとおもしろいのホントずるい。
昔々、最終痴漢電車というある意味伝説のエロゲーがありまして、それを彷彿とさせるタイトル。むしろ同じ製作だと思ってたらこれが違う会社だっていうからまだまだこの業界捨てたもんじゃないなと思った次第です。で、ついつい気になって調べてみたんですよ。
LIT「極限痴漢特異点！」
往来で、音声入力で。
慌てて走って逃げた。文明の進化についていかない人間代表のLITさんでしたとさ。
