そういう地域があるというのを知ったのはここ10年の話
こんばんは、りんごは貰って食べるものだということを教わって早○年のLITさんです。
椎名林檎さん
実際ね、お住いの地域で暮らしてると年末に嫌ってくらいもらうんですよ。
仕事場に届いたお歳暮のおすそ分けとか、リンゴ農家やってる人がくれたりとか、そういうアレコレで家がりんごだらけになるわけです。
そんな筆者ですが、この地に住んで驚いたのがお葬式の手順。
一般的……というと角が立ちそうなので「ドラマでは」という前置きをしますが、みなさんお葬式の流れを想像してみて下さい。
1.お通夜
2.お葬式
3.火葬
こうだと筆者はずっと思って生きてきました。ところがどっこい、お住いの地域だと
1.火葬
2.お通夜
3.お葬式
最初に焼いちゃうんですって。だから、葬儀会場には骨壷が居るっていう筆者としてはちょっと不思議な状況なんですよ。まぁこっち来て誰かの葬式に出たことはないのでなんとも言えませんが、こういうちょっとした違いって意外と面白いものです。
内釜は米を研ぐ道具
ちょっと前にTwitterでひとしきり話題になった話があったじゃないですか。
お前は!
— LITさん/litorumanさん (@hibihibi6969) 2021年3月22日
チェキを!!
スマホカバーに入れっぱなしにするなと!!!
いい加減学習しろ!!!!!!
(案の定仕事中にポロリした)(よりによって滅多に撮らないツーショ)
間違えた、これはLITさんの中で話題になってた話です忘れて下さい。
彼氏が内釜でお米研ぐ男の人だったもうマヂ無理みたいなやつ。
そう、これです。あ、逆でしたねこれは失敬。
まぁ、とにかくです。やいのやいのと話題になった挙げ句シャープが「シャープの炊飯器の内釜はお米研いで大丈夫なやつですよ」と事態の収拾に乗り出すという面白い流れになったわけですが。
ぶっちゃけみなさん、お米どうやって研いでます?
LITさんに限った話をすれば、それはもう生まれてこの方米は炊飯器の内釜で研ぐものだと教わって生きてきましたから、そりゃあもう内釜で研ぎまくりですよ。米の原型がなくなるまで研いでやってますよえぇ。むしろ、ザルで研ぐっていう文化が我が家に入ってこなかったのでずっとそうしてるわけですが、もしかして文明開化くらいのときにお米はザルで研ぐっていう欧米文化が入ってきたりしてるんです?
散切り頭で歩いてるのLITさんのお家だけだったりします?
なにはともあれ。
人の食卓事情に口を出すなんてのはね、もってのほかですよ。要するに美味しく頂ければ内釜で研ごうが無洗米使おうがどうだっていいんですから。ちなみに、LITさんは舌が馬鹿なのでお米の味の違いがわからない人です。
あと、炊飯器が壊れて久しいので炊飯器の内釜は完全に米を研ぐ道具になってます。