ギルティの新作も気になる
東方虹龍洞体験版
東方Project第18段、東方虹龍洞〜 Unconnected Marketeers.
先日3月21日の例大祭で体験版が頒布され、遅れること2日。3月23日にSteamでも体験版の頒布が始まりました。鬼からもう2年経ったんですねぇいやぁ時の流れの残酷さを知るものよ。
ということは天空璋からもう4年??
例大祭が静岡開催になってしまい残念ながら会場には行けず終いだった筆者ですが、どれだけシリーズが進んでも、規模が大きなものになっても、こうしてちゃんとweb体験版を用意してくれている神主には感謝しかありません。心の中では童祭を熱唱してますホントですありがとうありがとう博(ひろ)く麗しい人間と
「童祭 ありがとう」で検索すると薄ら寒い気持ちになれます(筆者は現場に居ました)
プレイしてみた感想ですが、今回目玉になってるアビリティカードシステムが非常に面白い。
使用カード、装備カード、能力カードと更に細かく種類わけされるんですが、どのカードを買ってどのカードを初期装備にするかで結構戦略が変わってきますねこれ。個人的には「被弾してもパワーの減りが少ない」「スペルカードの威力が上がる」この2つが非常に協力で初期装備にしてます。
使用キャラは事前に発表があったとおり霊夢、魔理沙、咲夜、早苗の4人。なにげ人間オンリーは輝針城以来ですか。とはいえ内容はいつもどおりの弾幕STG。装備も昔見た懐かしの装備が多く、久々の原作でしたが相変わらず楽しく遊べました。とりあえずノーマルは全機体ノーコンクリア出来ましたが……咲夜さんの装備は中々クセが強く、これは骨が折れそうだと今から楽しみになってます。
ENDER LILIES
どーれ虹龍洞の体験版やるし、久々にSteam起動すっかーーーー、と起動したのが数日前。普段からSteamでゲームしてる人ならわかると思うんですが、オススメのゲームをSteamが教えてくれるじゃないですか。
素人物ばかり見てたらオススメに新入社員物を出してくるみたいな
そういうのじゃなくてね。プレイしたゲームを元に、「お前こういうゲームが好きなんやろ?」と勧めてくれるやつです。
そんな親切なSteamさんが勧めてくれたのがENDER LILIESという早期アクセスのゲーム。
かわいこちゃんが主人公なんだけど、トップ絵からひと目で分かるダークファンタジーな世界感。正直同じ系統のsolt and sanctuaryは積みっぱなしの投げっぱなしなんですが、それよりは少し優しい雰囲気かなぁという印象です。
数時間遊んでみた感想ですが、難易度はさほど難しくないかなといったところ。前述のsolt and sanctuaryは2D版ダクソと言われるくらいの結構な難易度なんですが、こっちはアクション苦手な筆者でもそこまで詰まらず進められてます。
あと、なによりBGMがいい。
Steamのストアページでちょろっと音楽が聞けるんですが、それ聞いて欲しい。
こういう退廃的な世界観とBGMが好きな人なら、きっと楽しく遊べる。そんなゲームになってます。方向性は全然違いますが、ニーアオートマタとか好きな人なら合うんじゃないかなと。
なにより、デスペナがないので気軽にゲームオーバーになれます。それがいい。