ユウナのイベントも振り返ってみればユウナらしくてよかった
今日のヤクルト試合結果
は、移動日につきおやすみ。まだ3位だっていうことがまだ信じられないです。正直最下位街道ぶっちぎりだと思ってました、ハイ。
ここまで作ってきたキャラクターをフルに生かしたイベント、実に最高だった
こんばんは、レンにはこれ以上(色々と)成長しないで欲しいと願って止まないLITさんです。
空の軌跡から(ゲーム内時間で)4年余り。人間は成長する生き物だという残酷さをまざまざと見せつけられる事が多く、その度に枕を濡らす日々を送っています。
私は悲しい!君ならば書の真理が理解できると思っていたのだがねぇ
眼鏡美少女は眼鏡を取るべきではないし、
ロリキャラはずっとロリキャラで居て欲しいのですよ。
ティータもレンも成長が止まらない。あれだけあどけない少女だった二人が、今やもう16歳ですよ立派なレディじゃないですかどうしてくれるんですか成長止まれ!
と、筆者のダダ漏れの性癖(誤用)はそろそろこの辺にしておくとして。
この間、アリサの絆イベント(最終)を見たっていう記事を書いたと思うんですよ。
アリサに悪気はないんですが微妙にアリサdisみたいな記事ですね……いや嫌いじゃないんですよただあまりにメインヒロイン然としすぎて1番にはならないだけで。
閃の軌跡Ⅳ、ありがたいことに絆イベントの回収が非常にラク。最終的に一人を選ばなきゃいけないのは変わりないんですが、9人選んでおいてイベント直前にセーブしておけば全キャラ見られるというステキ仕様。ということで見られるだけ全員分(サブヒロイン含)見てきました。
いやぁ…………
イベントを見ながら何度心の『ちょっと待てぃ!!』ボタンを押したことか。筆者の中の千鳥はもう止まりませんよ、えぇ。絆イベントについては再三書いてきましたし詳しく知りたい人はググっていただけると分かるので詳細は割愛しますが、何を隠そう閃の軌跡シリーズ最終作のラストに起こる絆イベントですよ。泣いても笑ってもこれで終わり。だからでしょうか、もう過去のどの絆イベよりも気合が入っていてただただ悶え苦しんでました。巷ではやれ閃Ⅳは駄作だの軌跡はキャラゲーとしては及第点だけどRPGとしては不合格だの言う人がいますけどね、軌跡シリーズなんて最初からキャラゲーでしたよ。空の軌跡の頃から筆者は「クローゼタソハァハァ」とか言ってたし(個人の感想です)
やっぱりジェニス王立学院の制服可愛いな
零~碧はティオすけが可愛いだけのゲームじゃないですか
だからね、キャラゲーでいいんです。その到達点がこの絆イベントでしたよ。今まで積み上げてきたキャラクター・属性・性格・リィンとの関係性、その全てをここに持ってきたかのような、そんなイベントでした。正直、Ⅲがそうだったように新Ⅶ組の子達は「教師と教え子」という超えられないラインがある以上薄味になっても仕方なしと思ってたんですが、それすら上手く組み込んだ絶妙なシナリオに仕上がっててほんともう
その中でもね、LITさんの心をぶち抜いてしまったのがミュゼとフィー。
ミュゼに関しては、正直未プレイだと『LITさんなにをそこまでキモいこと言ってらっしゃるんです?』って思うかもしれないんですが、普段は大人びててちょっとえっちぃネタで年上をからかいながら手のひらで転がしちゃう系の女の子が攻められる側に回った途端にポンコツになっちゃうの最高すぎませんか?
なんかもう、一線は超えないギリギリの何かがこの夜起こったんだろうなっていう妄想がおぼろげに浮かんできますよね(小泉構文)
フィーに関してはね、なんかもう全てが完璧なんスよ。筆者がずっと言ってきた『家族になる』っていうその思いがここでようやく互いの間で通じ合って、最初の頃はあれだけ感情が薄かったフィーがリィンに好きって言われただけで泣いちゃうくらい成長したんだねって思うとなんかグッと来るなぁとか――
なんだろう、そういう思い描いてた感動を後半で軽々と踏み越えてくるのやめてもらっていいですか(ひろゆき構文)
「ちなみにわたし、今日で18歳になった。」
そう、18歳は全てが許される年齢。ⅠでもⅡでも、そしてⅢでも年齢のせいでメインヒロインの一人なのにどこか薄味な脚本だったフィー。その呪縛が解き放たれるのが今日という日。はぁ……たまんねぇな。今夜はお楽しみですよそりゃもうえぇだって18歳になったんだもの。
みたいなことを一人ひとりイベント見ながら思ってたキモいおじさんの休日。
とても人にはお見せできません。
オマケ
ああもう!!
身長差なんだよねぇ!!!!!!
って部屋の中で叫んで机ぶっ叩いたら指痛めました。