がぶっ
今日のヤクルト試合結果
ここで連勝してゲーム差をつけたいナゴヤド……バンテリンドームでの対中日7回戦目。
山田哲人のタイムリーで先制といういいゲーム作りをしたかと思えば、投げてはこの日先発のライアン小川が中日打線を0点で抑え続ける絶好調っぷりを発揮します。6回、7回と順調に点を重ねていき、気付けばもう9回。ここまで投げ続けた小川の投球数はまだ90球にも達してません。これは完投ペース、もしや完封も……? なんて思ったわけですが、
いやぁ、まさか本当に完投完封とは。恐れ入った。ありがとうライアン。
おかげさまで休前日に楽しく晩酌できそうです。
いっぱいいるんだけどね
こんばんは、猫も好きだけど犬も好きなLITさんです。いつかはシベリアンハスキーと暮らしたいなと思ってます。
はぁー……大型犬ほんっとに可愛いですよね。家の近所でゴールデンレトリバーを飼ってるお宅があるらしく、いつも決まった時間にお散歩してるのを見かけるんですが、もうほんっっっっとうにかわいい。大型犬ってどっしりとした体躯から嘘みたいな甘えん坊発揮するじゃないですか。なんかもうそのギャップがたまんなくかわいいなって。
まぁ、一人暮らしで大型犬なんて飼えないんですけどね。
犬と暮らすのは遠い未来の夢だとして、猫はやっぱり今でも一緒に暮らしたいなって思いますね。野良猫とか人ン家の猫とか見かけるとついつい魅入ってしまうことはしばしば。
でもねぇ、LITさん野良猫に逃げられる系男子なんですよね。
田舎なのであちこちで野良猫は見かけるんですが、警戒心が強いのかはたまた筆者が嫌われてるだけなのか、こちらに気づくとぴゅーっと逃げていってしまいます。家の駐車場が散歩コースになってるみたいで白猫をよく見かけるんですが(勝手にしろって呼んでます)、一向に仲良くなれる気がしません。岩合さんへの道は遠い……
そんな筆者ですが、この間奇跡的な出会いをしたんですよ。
22時過ぎ、近所のスーパーに行った時のこと。まだ5月だっていうのに、車を降りるとムワッとした夏めいた空気が肌を撫でる、そんな夜でした。駐車場を歩いていると、一匹の猫がこちらに向かって歩いてくるじゃありませんか。遠目に「あー、猫いるなー」というのは見えていたんですが、街灯にその姿が照らされて仰天しました。
白と黒のハチワレに、白靴下、翡翠色の瞳。
それは、うちの子にソックリな猫でした。
コレはうちの子
同じような猫ってたくさんいるんですよ。でも、なんとなく嬉しくなってしまって。しかも、普段なら筆者の顔を見るやいなやどこかに行ってしまう野良猫が、この日に限って逃げないじゃありませんか。もちろん触らせたりはしてくれませんが、こんなご時世ですからソーシャルなディスタンスを保ったまま、しばらく筆者の側で様子を伺ってたハチワレさん。
数分が数時間にも感じるなんとも不思議な邂逅。猫とお別れして、早いものでもう一年近くになります。びどこかに歩いていく名も知らぬハチワレさんを見送りながら、スーパーに入りました。
やっぱり猫ですね、うん。