ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

映画を見る時は誰にも邪魔されず

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ちょっと見たいこの映画

 

今日のヤクルト試合結果

昨日は阪神にやっと1勝出来たのでなんとかこの勢いを続けたい甲子園球場。昨日とは打って変わって猛烈な投手戦。前半を終えたところで0-1と一点を追う展開……というかノーノーペースという。なんだかいやーな展開のまま後続も中々続かず、8回に一点を返すもそこで終了。

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まぁ、一点返せただけで上々でしょう。

 

映画は一人で見たい

こんばんは、シンエヴァ2回目見ようかるろ剣見ようか迷ってるLITさんです。

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シンエヴァに関しては、もう一度マリの可愛さを確認したいから……

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ではなく、もないんですけどそれはもはや義務教育みたいなものなので置いとくとして、やっぱりもう少しちゃんとストーリーやら何やら色々と考察しなきゃなぁと思いまして。言うて庵野さんのワケワカンナイ系アニメの筆頭みたいな作品であるところのエヴァですから、筆者ごときが二度見た程度で何がわかるかっていう話なんでしょうけど、それでもやっぱり散りばめられたピースから色んな事柄を考察するのは楽しいわけで。

るろ剣に関しては、完全にこの前のるろ剣展以来熱が戻ってきた感じです。

 

とりあえずアマプラで今までの劇場版は見られるようなので、予習しつつ望みたいところ。というか有村架純さんクッソ美人だしめっちゃ巴どのでなんかもうすごいですね。

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筆者はそうそうめったに映画なんて見ないタイプなんですが、だからこそ見た映画のことは結構覚えてたりします。小さかった頃はシネコンなんて無くて、映画を見る時はいつも街の映画館でした。

薄暗くてお世辞にも綺麗とは言えない建物は独特の香りが漂っていて、劇場の分厚いドアを潜ると、夏でもひんやりとした空気が肌をなでたのを今でも覚えてます。子どもの頃って長期休みの前になると学校で映画の割引券を貰いませんでした? ドラえもんとかコナンとか、あの頃は色々観に行きましたねぇ。

大人になるにつれて映画の料金も上がっていき、大学生くらいになるといよいよ映画館から足が遠ざかりました。歩いていける距離に映画館がなかったのもあるんですが、大学時代は狂ったようにアニメ見てラノベと漫画読んでを繰り返してたのもあり、実写は本当に見なかったんですよ。まぁそれは今もあまり変わってませんが。

先日、そんな映画の昔話を同僚としていてひと盛り上がりしました。

最近は劇場作品もアマプラを始めとした各種配信サービスで気軽に見られるようになったし、ジブリやコナン以外のアニメ作品も頻繁に地上波で放送するように成りました。その一方でSNSやネットの発達によってネタバレが増えたのもまた事実。現に、同僚はシンエヴァのネタバレを喰らいまくった挙げ句劇場から足が遠のいたままだとか。あと、良い年したオッサンが一人で映画館に行くのもちょっと躊躇われる、なんて話をしてました。

筆者は逆に映画は一人で見たいタイプなのでそういうのは全然気にしないんですけどね。昔からどんなタイプの映画でも一人で観に行ってましたし。

そんな話をしたら同僚にえらく驚かれました。

「LITさんすごいなー」なんて載せられたものだから筆者もつい嬉しくなっちゃいましてね。プリキュアオールスターズ観に行った時の話とかしなくても良かったですよねさっきまであれだけ前のめりになってた同僚が明らかにうわぁって顔してましたもんねいやほんと口は災いの元。でもハトプリがメインだった時のオールスターズは本当に面白かったので、その前年に公開されたハトプリの劇場作品と共にぜひとも楽しんでいただきたい所存です。

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プリキュアの映画一人で観に行って恥ずかしくないんですかロリコンなんですかとよく聞かれますが、個人的に家族連れの中一人でプリキュア観に行くよりもカップルだらけの中一人で観に行った植物図鑑の方が2億倍いたたまれなかったですあとロリコンじゃありません。いや映画は大変よく出来てたし有川浩作品ファンとしては満点の出来だったので良いんですけどね。

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個人的にはレインツリーの国より映画化としてはよく出来てたと思います。ところでそろそろキケンも映像化しません?

キケン (角川文庫)

キケン (角川文庫)

  • 作者:有川 浩
  • 発売日: 2016/06/17
  • メディア: 文庫
 

文系男子大学生だった筆者ですが、理系や工学部系の大学生ってこんな感じなのかなと思わせるそんなキケンなキャンパスライフを描いた個人的有川浩名作ランキング上位の作品ですので、気になった方はぜひとも。

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