3rdも当時色々言われましたが筆者は好きです
今日のヤクルト試合結果
黒星スタートだったので今日は勝ちたいロッテとの第二戦目。先発の田口がなんだかんだ好調なのがなんとも複雑な心境のアンチ巨人の筆者ですが、そんなことより今日はこの男ですよ。
山田哲人様の3ランホームラン!!!
— りーな⚾️ (@msts_37) 2021年6月4日
めちゃ最高😍😍😍😍#swallows#山田哲人 pic.twitter.com/kX3c4rwly9
HR1本を含む3安打の猛打賞。9回はマクガフが危ないところでしたがなんとか持ちこたえ、
勝ち申した。今日は何で飲もうかな。
極めて主観的かつ独断的に決めてます
こんばんは、東亰ザナドゥのOP曲がなにげに気に入ってるLITさんです。
Steamでリリースされたのをきっかけにex+を遊んだ筆者ですが、個人的には凄く楽しく遊べました。例によって脚本は賛否両論なんですが、最後までプレイして総合的に凄く良かったと思ってます。まぁこの作品誰をヒロインとして見るかでだいぶ評価は分かれてくるところもあるんでしょうけど、
やっぱりこの作品は倉敷栞なんだと思いますよ、えぇ。茅野愛衣さんの素敵な声とともに機会があればぜひとも楽しんでいただきたいところです。なにしろ、これ一作で完結するのでお財布にも優しいですよ?(これについては後々)
ねとらぼさんで軌跡シリーズの人気投票をやっていたようで、その結果が出たとのこと。
ねとらぼさんの人気投票だと空の軌跡→閃の軌跡→零・碧の軌跡と並んでいたようですが、じゃあLITさんが個人的にランク付けをするならどうなるかなと、そういうのを至極真面目に、と言っても思い切り筆者の主観やプレイスタイルを反映させながら考えていきたいというのが今日の記事です。評価の仕方は脚本・ゲーム性・音楽の3つを星5評価で付けることとします。
ちなみに、項目にあった6作品のうち「創の軌跡」「暁の軌跡」「那由多の軌跡」は未プレイなので除外とします。つまるところ、メインの軌跡3作品を筆者ならどうランク付けするかということですね。
第3位 閃の軌跡
脚本:★★★★★
ゲーム性:★★★☆☆
音楽:★★☆☆☆
3位は閃の軌跡にしました。まず脚本について。さんざっぱらやれご都合主義だやれギャルゲーはいらないだなんだと言われていますが、筆者個人としてはⅠ~Ⅳまで全部やった上で文句なしの満点だと思ってます。というか全ての物語がⅣのEDに収束していったとさえ思ってます。
一方、ゲーム性はと言えばさすがに長過ぎる。四部作はさすがに疲れました。しかも後になるほど筆者のようなイベント、サブクエフルコンプ型のプレイヤーは時間がいくらあっても足りません(閃Ⅳは190時間)。ファストトラベルで町から町を一瞬で移動できるのは嬉しかったですが、広い広いエレボニア帝国。ちょっと広すぎたような……
音楽については良くも悪くも最近のファルコム作品だなぁと。耳馴染みのいい町中BGMや盛り上がる戦闘BGMが多いんですが、もう少しいろんなバラエティがほしかったなぁと。何より、Ⅲ以降のOPが小寺可南子さんから変わってしまってバンド曲になってしまったのが個人的に最後まで馴染みませんでした。まぁ空~閃までシリーズ通して1番好きなのはⅠのOP「明日への鼓動」なんですけどね。
第2位 空の軌跡
脚本:★★★★☆
ゲーム性:★★★☆☆
音楽:★★★★★
2位は空の軌跡。軌跡シリーズの原点なんですが、ホントこの時点でかなり完成されてたなぁと振り返って思いますね。脚本については、FC・SCが一貫したエステルとヨシュアの物語として描かれているのが良かったかなと。平々凡々な遊撃士見習いのエステルとヨシュアが遊撃士としても人間としても、そして男女としてもいろんな事を経験しながら成長していく、その様子を追いかけていくのは本当に楽しかったです。
ゲーム性について。完成されてたと言っても、のちのシリーズから考えるとかなり荒削りな部分は多かったですね。収集要素が完全ノーヒント、冗談抜きでイベントが進行するたび全NPCに話しかけないとコンプは不可というのは苦行オブ苦行でした。敵の混乱で簡単に全滅したりっていうのもありましたね。
音楽は唯一満点を付けさせて頂きました。リベール王国をぐるりと回っていく物語なんですが、本当に街ごとにBGMが全然違うんです。それが絶妙に街の雰囲気を形作ってて、本当にすごいんです(語彙力)。あとやっぱりねぇ、空FCのED「星の在り処」ですよ。
未だに色褪せない名曲です。
脚本:★★★★★
ゲーム性:★★★★★
音楽:★★★★☆
正直空と迷ったんですが、総合的に判断して零・碧を1位にしました。
まず脚本について。空の軌跡から一転、今度は「警察」という「組織の人間」が舞台となった本作。特務支援課って要するに遊撃士のパクリでしょ? みたいに最初は言われるんですが、警察という組織だからこそ出来ること、出来ないこと、出来ないながらも壁を乗り越えていくんだ、という一本筋の通ったストーリーは凄く良かったです。ロイドだけじゃなく、ランディにもエリィにもティオにも、それぞれの壁があって、団結してそれを乗り越えていく。空とは違った目線ながらもしっかりと組まれた脚本は零、碧通して本当に良かったです。
ゲーム性についても満点を付けました。マップの広さもちょうど良くて移動のストレスはなかったし、今作からフィールドアタックが導入されたおかげで奇襲攻撃が取りやすくなり、レベル差が一定以上になるとフィードアタックで戦闘カットできるようになったりと、まぁやりやすくなりました。クエストも警察らしく推理パートが多くて面白かったし、碧の軌跡のバーストシステムも楽しかったです。
音楽に関しても文句なし。満点に近い4点です。BGMもそうだし、やっぱりOPが素晴らしいなと。零も碧もOPが神がかって最高。
一部からギャルゲーチックな要素がどうこう言われてますが、一人ひとりが抱えた壁を乗り越えていくというテーマを考えると、非常に良かったなと思ってます。
いかがでしたでしょうか。
完全に個人的な評価ですし便宜上1~3位まで順位をつけましたが、全部通して本当に素晴らしい作品だと思ってます。本当なら人に勧めたいところなんですが、いかんせん全部プレイすると年単位で時間が溶けるので。
ニーアレプリカント終わったら創の軌跡、そして夏に発売が決まった黎の軌跡も遊んでいきたいと思います。