マジ美味い
茹でても焼いても美味しいがーぐの水餃子
こんばんは、餃子大好きLITさんです。突然ですが皆さん、焼き餃子と水餃子、どっちが好きですか? パリパリ食感の中にアツアツの肉汁がたっぷり詰まった焼き餃子、モチモチ食感の中にたっぷりの餡が詰まった水餃子。どちらも甲乙つけがたい良さがあります。
しかしながら、筆者は思うのです。
焼き餃子を水餃子にしてもいいじゃないかと
同じように、
水餃子を焼き餃子にしてもいいじゃないかと
そんな革命的で革新的に美味しい水餃子が本日オススメしたい中華一筋の「がーぐの水餃子」なのです。
がーぐとは一体なんぞや、なんて疑問はほんの些細なもの。むしろ動画を見れば全て分かります。こんな美味しい水餃子、焼いても美味しいに決まってる。世界が今日も眼鏡美少女で出来ているのとおなじように、食卓は今日も餃子で出来ているのです。
焼くとどうなるかは動画後半(10:51)から。
1番ウマい水餃子の食い方はどれだ選手権
そんな餃子大好きLITさんを唸らせるがーぐの水餃子。何度もリピってる筆者ですが、先日BASEで販売していたのでまたしても買ってしまいました。いつもはそのまま頂いたりポン酢をつけたりしていただくことが多いんですが、ふと疑問が頭を過ります。
本当にこれだけが水餃子の美味しい食べ方なのか、と。
これだけ美味しい水餃子。きっと他にも美味しい食べ方があるに違いない。そう思って今回用意したのはコチラの3種類。
No.1 普通のポン酢
全国のスーパーで簡単にお求めになれる、家庭の強い味方それが味ポン。冬なんてクタクタに煮た白菜をポン酢に付けて食べるだけで1日ひと玉ぺろりは当たり前。もちろん水餃子に合わないわけがありません。
No.2 中華一筋特製 もうヤミツキ必至!椒塩(じょうえん)
中華一筋の餃子に中華一筋の椒塩が合わないわけがない。素材の味をこれでもかと引き出してくれる椒塩が水餃子の味をグッと引き立ててくれること間違いなしです。
No.3 中華一筋特製 何につけても良く合いマジ美味い食べるXO醤ラー油
食べラ―ブームから数年。すっかり家庭の定番瓶詰めとして定着した食べるラー油。中華一筋製の食べラ―は具材たっぷりでマジで何にでも合う魔法の様な一品。餃子にラー油が合わないわけがない。
それでは、茹で上がった水餃子で早速頂きましょう。
No.1 ポン酢
まずはド定番のポン酢から。
ちょっと多めのポン酢に浸すようにしてから、ひと口。うん、安心安定の美味しさ。はじめにポン酢の酸味がやってきて、口の中で肉汁と溶け合って段々と甘さに変わっていくのがわかります。やっぱり茹でものにポン酢は大正解ですね。
No.2 椒塩
餃子に塩? と思う人もいるかもしれません。筆者も半信半疑でしたが、最初のひと口で1番度肝抜かれたのがコイツです。圧倒的な肉感で脳がバグったかと思いました。特製の椒塩が餡の肉々しさをグイッと引き出してくれて、それでいて後味がさっぱりとしているのでまじで何個でも行けちゃうんじゃない? と思わせてくれました。
No.3 食べるXO醤ラー油
醤油+ラー油という焼き餃子のセオリーからちょっとだけ崩して、ここは食べラ―をオンザ水餃子。拘り抜いたXO醤の味が最初にやってきて、それが餡と混ざり合って口の中が海を超え中国四千年の歴史にタッチダウンするのがわかります。餡にも拘ったがーぐの水餃子だからこそ、XO醤の主張に負けず、むしろ融合してくれてるのがすごいですね。後からやってくる辛さもたまりません。
気になる順位は
気付けば用意した水餃子が全部なくなってしまいました。結論から言うと全部マジ美味いことは間違いなかったんですが、筆者個人としては椒塩がびっくりするくらい合っててこれだけで一袋全部イケちゃうんじゃないかと思うくらいでした。トンカツに塩付けて食べる自称美食家()にちょっと抵抗があった筆者ですが、ことがーぐの水餃子に関しては椒塩がX-GUNに、もとい抜群に合うなというのが結論です。
全てBASEで販売しているので気になった方は是非購入を――
あ。
い、いつか再販してくれるのでその日を待って、是非。