幸せは歩いてこない
こんばんは、深夜31時のLITさんです。
えぇ、誰がなんと言おうと今は8月4日31時なのです。決してブログ書こうなに書こう……と思いながら寝落ちして目が覚めたら25時、眠すぎてダメだし寝直して起きたら書こうどうせ6時には起きるし……と思いながら二度寝三度寝を繰り返し今の時間に飛び起きたわけじゃありませんよ?
真面目な話、夜になると眠気が襲ってくる時間がどんどん早くなっていってる気がします。これが加齢による体力の衰えなのか、あるいは夏の暑さがそうさせているからなのかはわかりません。ただ、21時を過ぎると猛烈に眠くなるのは間違いない。
そして、平気で8時間9時間寝続けるというね。
もう二徹三徹なんて夢物語ですなぁ……(そもそも徹夜出来ない人間)
セルフフィルタリングはしてるんですが
例のイベント、相変わらず筆者のアンテナの外では盛り上がってるご様子で。
個人的に昔からあまり興味が持てないイベントだったのに加えて、Twitter見てると今回のはどうしても見たくないものまで目に入ってしまう。それならいっそ、見ないようにしてしまったほうが精神衛生上いい。そんなわけでTwitterのミュートワードに設定するなど精神衛生環境の整備に余念がない筆者です。
加えて、始まる前からしきりに言われてたじゃないですか。
「開催反対を口にしていたマスコミは、いざ開催されるとそっちの報道一色になるにきまってる。こんなダブスタ許せん」
みたいなあれ。
それ自体に賛否様々あるとは思うんですが、筆者個人としてはなるほどたしかに、と。反対とまではいかないまでも、やっぱり無関係の人たちの往来を止めたり相変わらず居酒屋や飲食店がツラい思いをしてる一方で、諸外国からわんさか人がやってきてワイワイとやるのはなんだかなぁ……という思いはあるんです。
そういうのもあって、今後もあまり話題にはしないと思います。でも、頑張ってる人たちは頑張ってほしいなとは思いますよ?
ネットニュースはどうしてもワード単位で避けられないので目に入ってくるんですが、こんなニュースを目にしました。
内容はさておくとして、いいですね有終の美。
これ、筆者が割と長いこと引っかかってたことに対して1つの答えが出たような気がします。
オリンピックに出た人、特に若い人に対して周りの人が無意識のうちに「次の大会」「次のオリンピック」を期待する、あるいは当たり前のように次も出るんですよね? みたいなスタンスでいるのちょっと引っかかってたんですよね。
もちろん筆者はオリンピックに出るようなアスリートじゃないのでそのあたりはなんともわかりませんが、我が国なのか世界なのかになんとなく浸透している「一流のアスリートはいつまでも一流のアスリート然としてなければいけない」みたいな雰囲気がどこかにあるような気がします。
メダリストはメダリストらしく、トップアスリートはトップアスリートらしく。
そんなことないとおもうんですよね。
メダルを取ろうが何をしようが、長い長いその人の人生の1ページ。その後は別の人生を歩んだって全然構わないわけです。それをこうやってハッキリと言えるようになったのは、それに対して賛美の言葉が自然に出る世の中になってきたのは、少しだけいいことかなと思いました。
筆者も将来は眼鏡美少女から卒業する時が来るかもしれませんが……いや、それはねーな、うん。