今日は談志師匠の粗忽長屋を聞いてました。傑作です。
今日のヤクルト試合結果
なんとか3タテは回避したい三戦目。今日は今季絶好調ながらなかなか勝ちが付かない石川雅規投手が先発。今日も打たせて取る素晴らしいピッチングで、6回を投げて四死球0、失点1という見事な成績。が、今日も打線が上手くつながらず9回に一度勝ち越しますが、裏で守護神マクガフが踏ん張りきれず、
あと一歩のところで同点。まぁでも負けなかったのでOKです。
あれ?
今日9月2日は、TOKIOの国分太一さんのお誕生日なんですって。
9月2日の今日
— 国分太一 (@tokioinc_taichi) 2021年9月2日
一つ歳を重ねました
年齢関係なく
新たなことにチャレンジし
人生楽しんじゃいます!
にしても
副社長からのお祝いLINEが
朝5時45分
社長からのお祝いLINEが
朝7時
朝が早くなってきてる会社です! pic.twitter.com/jpxR8oUsu8
そこで謎掛けをひとつ。国分太一さんと掛けまして、タイピングの上手い人と解きます。その心は、どちらも鍵盤捌きが華麗でしょう。
こんばんは、ねづっちの謎掛けを生で見て改めてこいつやべーと思ったLITさんです。
元々はWコロンというコンビで活動してましたが、いつの間にかピンになり、今は寄席や劇場を中心に活動してるねづっち。何度か寄席で拝見してるんですが、本当に秒で謎掛けが出来るのって凄いなと思わされます。
謎掛けや漫才、歌舞伎に講談。芸能は幾多もあれど、耳だけで楽しめるエンタメっていうのは非常にありがたいものです。日頃車社会で生きてる筆者としては、移動中に音楽を聞いたりラジオを聞いたり、時間が長くなればYoutubeから適当に長めの落語なんか引っ張ってきて流したり、移動中に耳だけ傾けて楽しめる手段が多いのは非常に助かってます。
それこそ、国分さんのラジオなんかもよく聞いてますしね。
それと、最近のマイブームがYoutubeに上がってる昔の笑点の録画を流しながら運転すること。いいか悪いかは別として、先代の圓楽師匠が司会やってた時の映像くらいだと結構上がってるんですよね。
左から順に小遊三・好楽・木久蔵・歌丸・楽太郎・こん平(画像は小遊三・好楽の位置が逆。後に前記の位置に)。
物心ついたときからずっとこのメンバーだったので、やっぱり今見ても座りがいいと言うか、懐かしいと言うか。どっかの回で歌丸師匠が皮肉ってましたが、今見返すと圓楽師匠の座布団の基準って結構いい加減だなってわかりますね。それでも、あの豪快な笑い声と快活な喋り方、時折溢れる博識っぷりは耳で聞いていて気持ちがいいものです。
笑点と言えば大喜利みたいなイメージですが、個人的には演芸コーナーも好きでして。特に昔の演芸コーナーだと、鬼籍に入った名人の漫才やコント、落語が見られるのも非常に嬉しいポイントです。
横山ホットブラザーズ、あした順子・ひろし、昭和のいる・こいる……あ、最後はまだ生きてました失敬失敬。
ハイハイハイハイ アーヨカッタヨカッタヨカッタ
何れにせよ、この手の演芸は運転中でも楽しめるってのがいいわけです。
そういう意味では、笑点は完璧ですね! いやぁいい番組だ。
圓楽「今日の園芸コーナーはこの方……いっこく堂さんです。どうぞ!」
「声が、遅れて、聞こえるよ」とか言われても映像がなければ一切わからない悲しみ。
どうやら完璧じゃなかったみたいです。こればっかりは映像付きじゃないと無理でした。