3人の魂が宿ったアルクェイド・ブリュンスタッドさん
今日のヤクルト試合結果
一勝一敗で迎えた第3戦。今日は打線が初っ端から飛ばしてましたね。初回から5得点とビッグイニングを作ると、その勢いのまま得点を重ねていきあっという間に二桁得点。投げては先発の高橋圭二が6回3失点という好投を見せ、後続は0点リレーという最高の繋がり。大量リードを貰っても、今日は石山がきっちりと9回を守りきり、
久々に勝ち越しです。
普段から脳内CVやってるとこういう時役に立つけど困る
こんばんは、脳内CVのデータベースが10年くらい更新されてなくて危機感を覚えてるLITさんです。
は? GOSICKのアニメがもう10年前??
意味分からんころすぞ
ま、まぁ10年経っても悠木碧さんはバリバリの現役超人気声優なのであまり問題ないですね、ハイ。
少し前に発表になりましたが、ついにルパンの次元大介の声が変わるとかなんとか。
小林清志さん、お年を召したとは言えやっぱり次元と言えばこの人というイメージが強い人です。それほどまでに長い間この役を続けてきた、作品が続いたっていうのもすごい話ですよね。んで、後任が大塚明夫さんだというからこれまたカッコいい次元が見られるんじゃないかと。
もともと舞台役者として活動されていた明夫さん。大河ドラマに出て話題になったこともありますが、サンホラのコンサートでもくそカッコイイ姿が見られるんでこちらも必見です。
筆者の場合、声が変わるとその後ふたパターンに分かれるんですよ。1つは、新しい声がすんなり馴染んで幾許もないうちに新しい声で上書きされるパターン。これは非常にいい傾向です。ドラえもんなんかはそのいい例で、すっかりわさびドラの声が自分の中に浸透しました。不思議なことに新しい方になってからは見てないハズなんですが、ラジオやテレビのCMで流れてくる声を聞き続けたからでしょうかね。頭の中でドラえもんを喋らせようとするとわさびドラの声で再生されるんです。まぁ、ジャイアンやスネ夫の声は未だにたてかべ和也さんと肝付兼太さんのままなんですけどね。
んで、もう一つ。これが非常に厄介で、前の声と今の声がごっちゃになってしまうパターン。加えて、前の声が特徴的であればあるほど今の声にアップデートされないという非常に困ったパターン。
それで一番苦しめられたのが閃の軌跡に出てくるレン・ブライトという少女。
失礼、これはお気にのエロ同人の表紙でした。
CV悠木碧のこのキャラ、実は前作であるところの零・碧の軌跡~閃の軌跡にかけて中の人が変わってるんですよ。前にレンを演じていたのが、西原久美子さん。サクラ大戦におけるアイリスの声の人、と言うと分かりやすいでしょうかね。
ちなみに、零の軌跡までのレンのビジュアルがコチラ。
ゴスロリ・リボン・ぬいぐるみ……これはファルコム狙ったな? と当時は思ったものです。んでもって、西原さんの声ってすごく耳に残るんですよ。筆者としてはレン=西原久美子という常識がかれこれ十年以上続いてたわけでして、これをCV悠木碧にアプデするのにホント時間が掛かった。
閃の軌跡ってフルボイスじゃないんですよ。なのでイベントや会話は自然と脳内でキャラにセリフを喋らせながら進めていくことになるんですが、気がつくと西原さんの声でレンが喋ってる。結局、閃の軌跡Ⅳの後半くらいまでこの葛藤が続くことになります。
今は流石にちゃんとY.AOIネキの声でレンを自在に喋らせることが出来るようになったので問題ありません。というより、再現度100%のCV悠木碧のままエロ同人読めるようになったのが一番の収穫ですn
あっ
チョウシニノリスギマシタ
余談ですが、軌跡つながりで言うとクレアの声は未だに無理やりまつらいさんの声を呼び出してセリフ読ませてたりしてますね。
小清水亜美さんは決して悪くないんですが、叶うならこの声であのイベントやこのイベントを見たかった。