非常に疲れました
今日のヤクルト試合結果
今日から始まる10連戦。初日のマウンドを任されるのは若手のホープ奥川恭伸。今日はまさに気迫のピッチングでした。初回こそ1点を献上しましたが、その後は大先輩石川さながらの打たせて取るピッチングで7回103球1失点という完璧なピッチングでマウンドをおります。打線もそれに感化されたのか、4回5回にサンタナ、山田のHRが飛び出すと8回には1番塩見のグランドスラム!
満塁策で満塁ホームランは伝説
— 𝖸𝗈𝗄𝗈 (@minionparade) 2021年9月17日
塩見くん11号!
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いいスタートが切れたかなと思います。若手の活躍は嬉しいですね。
大局を掴むこと、常に流れを把握すること。これさえやれば細事なんてものは勝手について回ってくる
こんばんは、なんちゃって教員免許持ちのLITさんです。
そうそう教育アニメと言えばこれこれ……
じゃない!
と言い切れないのがこじかの侮れないところ。
みなさんどうせロリコン御用達の十把一絡げの萌えアニメだとお思いでしょう? だいたいその通りだということは間違いないんですが、割とちゃんと教育に目を向けた作品になってることはあまり知られていません。教育に目を向けた、というより目を背けがちな話題から目を逸らさなかったと言ったほうが正しいのかもしれません。
親子関係、片親、教師と児童の関係性、そして性の話。ややもすれば大人が覆ってしまいがちな話題にちゃんと向き合って、それでいて重くなりすぎずあくまで漫画作品としてしっかりと作られた漫画だったというのが筆者の評価です。食わず嫌いしてたそこのあなた、この機会に一度読んでみては?
こじかといえばやっぱりこの曲。どうでもいいけど「日本語ver」ってタグ笑うからヤメレ
昨日に引き続き、今日もひたすら新人教育。というか、朝から喉が痛い……いや別に例の病魔とかそういうアレじゃなくて、単なる喋りすぎですね。とにかくゼロからのスタートなので、ゼロからちゃんと教えなきゃいけないというのが現状のツラいところ。片手間に自分の仕事もやらにゃならん状況なので、気付けば4,5時間ずっと喋りっぱなしでした。
その反省もあってか、今日は比較的スローペースに進める方向へシフトチェンジ。というか、そうじゃないと筆者が保ちません。筆者が明石家さんまさんだったらなんとかなったかもしれませんが、そうもいかないので。
しかしながら、人に教える作業っていうのは久々にやると思った以上に体力と気力を使いますね。教え方っていろいろあると思うしいろいろあっていいと思うんですが、筆者の場合一番めんどくさくて一番遠回りなやり方取ってるなぁと振り返って思います。
というか、そこそこ社畜やってて思うのはジャパニーズは教え方が下手。もうほんっと下手。あと話し方が退くほど下手。前にもどこかで書いたような気がしますが、ジャパニーズはとにかくHow toを簡単に教えがちだし、知りたがるんですよね。これほんと良くない。How toを教えるだけって教える方も教わる方もラクだし、それでなんとなく仕事出来てしまうような気になっちゃうんです。それがよくないんですけどね。それが何をもたらすかっていうと、教わったことは出来るけれどもどうしてそういうふうにやるのかとか、そもそもなぜそれをやらなきゃいけないのかとか、そういうことを全く考えない人間が生まれるんです。そうすると、Aという仕事をした結果生まれるBという仕事、もしくはAという仕事をするためにやらなければいけないCという作業や準備を全く知らない人間がそこに誕生するんです。
極端なこと言ってると思われるかもしれませんが、もうねぇ、こういう人間がわんさかいるのを見てきてるんですよ。嫌になっちゃう。
だから、筆者は人に物を教えるときはとにかく「なんでそれをやらなくちゃいけないのか」「最終的にこれを作らなきゃいけない、そのためにはこれを作らなきゃいけない、それを作るためにはまずはじめにこういう作業と準備がいる」ということを意識してやってたりします。大事なのは流れとゴールなんですよ。ゴールが分かればそこにたどり着くためにやらなきゃいけないことを逆算できるし、大まかな流れが見えると、流れの中で足りないことやわからないことが見えてくる。細かい作業や仕事や準備っていうのはそのわからないことを明確にするための補助具であるわけです。
ということが果たして伝わったのかどうかわかりませんが、教わる側からしたらクソ長いわけのわからない話をベラベラとされて溜まったもんじゃないだろうな、とは思ってます。教わる側は非常にしんどいです。しんどいんだけど、一度大局を掴んでしまえば芋づる式にやるべきことが見えてくるし、構造が分かれば応用も効くようになるんです。
あと2週間くらいでなんとか形にしたいなと思ってますが、さてどうなるやら。
たまには真面目に仕事してるアピールのLITさんでした。