ここだけの話、昔読んだチエちゃんモノの同人があまりに可哀想過ぎて抜けなかったのを今思い出した
今日のヤクルト試合結果
一戦一戦が大事。先発の高橋は初回に1点落とすも、そこからは無失点の好投を見せます。が、打線も秋山相手になかなか点が取れず。4回になんとか追いつきましたが、今度は7回に逆転を許します。それでも、7回は見ごたえありましたね。今野ピンチの場面で、2死から田口がマウンドに上がると火消し役をきっちりこなしてくれました。9回裏は相手のエラーも手伝って2死満塁という場面まで漕ぎ着けたものの、1点が届かず。
それでも今日は清水、マクガフを温存できたのでいい負けだったと思います。
いい人そうで良かった
こんばんは、今更読み始めた極黒のブリュンヒルデが大変おもしろくて読む手が止まらないLITさんです。
アニメはたしか全部見たつもりだったんですが、原作読んでると「あれ、この子出てきたっけ?」みたいな子が結構多くてびっくりしてます。それにしても、まぁ面白いこと。エルフェンリートもそうだったんですが、やっぱりこの手の作品作らせたら岡本倫先生すごいですね……
なんやかんや全巻買っておきながら今までずっと読まずに積んでたのに、一気に読んでしまいそうです。
LITさんは村上くんと違っておっぱい党じゃないのでカズミちゃんが好きですね、ハイ。責められると弱い耳年増女子というのは大変いいと思います。作品が作品なのでどうせハッピーエンドはないだろうなと覚悟してますが、すでに筆者の中のサブヒロイン溺愛病は進行中です。
引越シリーズも残すところあと僅か。いやまぁシリーズと銘打ってますがあんまりつながりはないんですけどね。
転勤が決まって、四畳半一間の監獄を回避して、偶然にもペットと暮らせる物件があったというところまで書きました。
もうこの物件で心に決めた、というかそれ以外は眼中になかった筆者。前回の記事には書いていませんでしたが、なにげに鉄筋、オートロック付のマンションです。近くにメシ屋も多いし、車があればスーパーもコンビニもホムセンもドラッグストアも数分圏内という最高の立地条件。しかもペット可。こんないい物件、すぐに売り切れてしまうに決まってます。
そういう理由もあって即決で抑えたんですが、人事課から「不動産屋が1回は内見に来てくれと言ってる」という内容のチャットが飛んできまして。仕方なしに内見だけでも行ってくるかと、ついでになんか美味いものでも食ってくるかと出かけることにしました。
当日。不動産屋で軽く挨拶を済ませ車で物件に向けて移動する車中で、不動産屋のお姉さんがこんなことを言いました。
「大家さんがすごくいい人なんですよ。話しやすくて、もしあそこに入居するならきっと気にいると思いますよ」
曰く、入居後は直接大家さんとやりとりすることになるとか。それも隣の一軒家に住んでいるとのこと。そいつは便利だなぁと思っているうちに、物件に到着しました。部屋は、写真で見たとおり一通り揃った満足の行く物件。ベランダもあるし、ネット環境もあるし、駐車場もちゃんとついてます。ゴミもマンション内のゴミ捨て場に前日のうちから捨てておけるということなので、非常にラクで良いです。ちなみに今は引越のゴミが大量に置いてあるので、そろそろ整理して捨てたいですね、ハイ。
ひとしきり案内が終わり、物置も見に行こうということで外に出た筆者と不動産屋さん。
物置はタイヤがおけるサイズで、その上にも幾つか物がおける立派なモノ。これはいよいよ、実家にタイヤ交換に行くという無駄な工程が1つ減るなと嬉しくなっていると、
「あらあら、話し声がすると思ったら○○さんじゃないの」
見れば、不動産屋さんを呼ぶ女性がそこに立っていました。感じの良さそうな、それでいてどこかお上品と言ったところです。柔らかい話し声や、トーン。どっかで聞いたことのある声と雰囲気。
近いのは……そうですね、井上喜久子(17)さんでしょうか。
娘のほの花さんは、もう23歳。ということはきっこさんも……もう17歳ですか。はぇー。
で、この女性は誰? 雰囲気さんの知り合いでしょうか。
「LITさん、この人がさっき話してた大家さんです」
確かに、聞いてたとおりすごく話しやすくて、それでいていい人オーラ全開の大家さんでした。物件だけじゃなくて大家さんもいい人とか、ホントいい時期に転勤に当たったなぁと改めて思った、そんな日でした。
新連載:大家さんは17歳。
というのは始まりませんのであしからず。