こんな本もあるんですね
今日のヤクルト試合結果
今日からは神宮で巨人・中日・DeNAとの日替わり三連戦という、まさにシーズン終盤だなぁという試合の流れ。正直、ここまで長くチームの勝ち負けを追い続けられたのは久々です。今日は打者勝負でしたねぇ。初回に先発の高梨がいきなり3失点するいやーな展開だったんですが、青木、サンタナ(2本)のHRで逆転に成功します。が、今度は今野が捕まって再び逆転されるも、最後はオスナが3ランで逆転の逆転。清水がHRで1点計上しますが、ラストはマクガフが締めてくれて、
みんなで掴んだ勝利。本当にありがとうございます。
残すものは何もない、今すぐ貰えるものは今すぐ欲しい
こんばんは、死んだら散骨して欲しい派のLITさんです。
宇宙葬もちょっと面白そうだなと思うんですが、そもそもお金がかかるものは避けたいのでそれはやめておきましょう。
引越を機に、生命保険を色々と見直してきました。
というよりも、引越に伴って保険屋の担当が代わったので挨拶に来まして。それじゃあついでに色々と見直させてくれと、そう伝えたのが数日前のこと。向こうとしては願ったり叶ったりだったのでしょう、これみよがしに色々と新しいプランやらなにやらを携えて、気合十分で乗り込んできました。
見直しっていうのは、そういうことじゃありません。
なにさらっと8千円も掛け金上がってるんですかプチ○しますわよ。
見直すと言っても、筆者としては要らない保険はこの際だから辞めてしまおうという、そういう見直しをしたいと言ってるんです。
手始めに、死亡保障。これがいまのところ本当に要らない。仕事始めた時にしれっと入らされた某社の保険、おそらく受取人は父親になってるんでしょう。でも、よく考えなくても思うんです「どうして自分のお金を親に残さなきゃいけないんですか」と。そんなのに金かけるくらいなら自分のために使うわ派の人間なので、これをまずやめちまおうと。
そういう話をすると、保険屋は決まって言うんです。
「でもねLITさん、ご結婚されると必要になる時が来ますよ」
ご結婚される予定なんて向こう10年以上ちっともありゃしないのに、なにを言ってるんでしょうか。前々から言ってる通り、したくないとは言わないまでも積極的にしたいという欲望もない筆者。そんな不透明な未来のために積み立てる金なんてもったいないです。
すると今度は保険屋、切り口を変えてきました。
「万が一亡くなった際はお葬式代もかかりますよ……?」
それならご安心下さい。こう見えてちゃんと死んだ時の準備は出来ている筆者。死んだ時の遺品整理でちゃんとわかるような場所に銀行の暗証番号は控えてあるし、銀行印も銀行印とわかるようにしてあります。家が全焼した場合はその限りではありませんが、万一明日死んだとしても預金は引き出せるような準備は整ってます。
あと、日頃から「死んでも葬式だけは上げてくれるな、さっさと焼いて海にでも撒いてくれ」と親には言ってあります。地域にも依りますが、焼くだけだったら十万円程度で出来るらしいということは知ってますし、金がないないと言ってはいますがその程度の貯蓄くらいはあります。
そういう意味で、残す金は一切要らんと強い意志を持って死亡給付は辞めました。
あとなんかがん保険のもっとすごいやーつとか生活習慣病がどうたらとか色々勧められましたが、とにかく「保険料は可能な限り上げないでくれ」の一点張りでこの日は終了。後日見積もり持ってもう一度来ると言ってましたが、さてどうなるやら。
とは言ったものの、葬式についてもその後埋めるにしても撒くにしても、今は筆者が勝手に言ってるだけで死んだあとのことはどうしようもありません。
こういうのって遺言書に書いたらどうにかなるのかなとぼんやり思ってたんですが、どうやら違うんですってね。遺言書は、主に遺産の相続とかそういう財産関係のことについて効力がある文書。葬儀のやり方とか遺骨の扱いとかそういうことについては、死後事務委任契約というものになるんだそうです。
行政書士に頼むと有償ではありますが色々やってくれるみたいなので、近いうちに相談してみるのもいいかもしれませんね。とにかく、先祖代々の墓に入って供養されるとか死んでも尚誰かの記憶に残るとかそういうのは勘弁して欲しいんですよね……そういうわけで、どうぞよろしくおねがいします(?)