ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫と暮らすことは抜け毛を食べながら生きること

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猫 is kawaii

 

今日のヤクルト試合結果

今日明日が阪神との最終戦。初戦はエース奥川が登板……だったんですが、初回に3ランHRを浴びて苦しい立ち上がり。5回にピンチを招いたところで降板し、後続は石山がピシャリと抑えさぁ反撃ムード……と行きたかったんですが、代わった大下が今日は今ひとつでした。結局9失点と久々に大量失点を許し、打線もなかなかホームを踏ませてもらえず。

 

終わってみれば久々の完敗。まぁ、投手温存の日ということで。

 

動物を飼う、というより動物と暮らすなんです

生活が落ち着いたら猫と暮らすために色々と準備を進めたい心持ちのLITさんですこんばんは。

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前にも書いたとおり今の物件は偶然にもペットOKの物件になっており、飼うつもりになればいつでもペットをお迎え出来る環境になっています。

ただまぁこういうのは急いでもいいことありませんし、ご縁があってのものです。とにもかくにもペットショップから生体を買うことは間違ってもないので(そういう人がこの記事を読んでたらすみませんが、筆者は断固反対派です)、自治体や有志の会がやってる譲渡会や保護猫活動を色々と調べながら、といったところですね。

 

Twitter見てたら、ふとこんなRTが回ってきまして。

あらかわいい猫さん……と思いながらリンク先を読んで、しばらく言葉を失ってしまいました。

保護猫活動してる人のところに「飼えなくなったので世話をおねがいします」って。

飼えなくなるということの意味が分からないんですがそれは。

 

実はLITさん、猫と暮らしてた割に「動物は家族の一員です」みたいなことを言うのちょっと抵抗がある派なんです。いろんな人がいるので別にそれを強制するつもりは毛頭ないんですが、猫は筆者にとって家族というよりも仲のいい同居人(同居猫?)みたいなものでした。

もちろん、だからといって世話をないがしろにするとかそういうことはありませんでしたが、なんとなくそういう関係性だったなぁと振り返って思います。そんな筆者のあれこれはさておき、どんな関係性であれ動物と暮らすならどんなことがあろうとも終生をともにするくらいの覚悟がなきゃダメです。筆者だって猫と暮らすと決めた時に「転勤命令が出たら、必ずペットOKの物件に入れてもらおう。最悪、家賃補助切って自腹でも家借りる」くらいのことは考えてました。もちろん、筆者が病気や怪我で物理的に猫と暮らせなくなったら、その時は実家で面倒を見てもらう。そのくらいのことはちゃんと考えてたし、そのくらい考えないとやっぱりダメなんだと思います。

 

前にもどっかで書いたかもしれませんが、ちょっと前の猫ブーム(今も?)の時しきりに言われた「猫は手がかからないから一人暮らしでも丁度いい」みたいなあれが筆者は本当に嫌いです。朝起きてカーペットがゲロまみれだったなんてのは日常だし、羽毛布団に粗相してクリーニング5,000円なんてのは可愛い方。

どんなに掃除しても毎日大量の抜け毛が部屋に積もり積もるわけで、たぶん猫と同じくらいお腹の中に毛玉を蓄えながら生きた6年間だったことでしょう。そういう人たくさんいます。

tsuyoshiwood.com

 

動物と暮らすって、考えるより何倍も大変なんですよ。自分のプライベートとかお金とか色んなものを全部動物のために使えるかっていう話です。筆者は冗談抜きで猫のためだったら全財産使ってもいいと思ってたし、全財産で猫の病気が治るならいくらでも使う覚悟はありました。

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こちらのチャンネルを最近よく見てるんですが、本当に動物愛がすごいなぁと。ここまで出来たら、動物も幸せなんだろうなぁ……

 

 

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※かなりショッキングな内容なので閲覧注意

 

ライフくんのシリーズは、本当に色々と考えさせられるものがあります。それだけに、着実に元気になっていってる姿を見られて幸せですね。

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