ワクチン打ちましたが、筆者はいつ5Gになるんでしょうか
今日のヤクルト試合結果
今日は荒れに荒れました。序盤は点を取られて苦しい場面でしたが、4回に相手の先発大瀬良を打ち崩して逆転に成功します。直後の6回には2死2,3塁という大ピンチを田口がワンポイントリリーフで乗り切りますが、回を跨いだ7回に大量失点。その点差をなかなかひっくり返すことが出来ず、
痛い逆転負け。終盤で色々と苦しい場面が続きますが、切り替えて明日頑張りましょう。
よく確認しましょう
こんばんは、中居くんのISDNのCMが未だに印象的なLITさんです。
気がつけば、ISDNもサービス終了なんですってね。今じゃ当たり前ですが、電話回線使ってネット繋いでた時代は電話が使えなかったとか、テレホーダイの時間とか、そういうあれこれが平成初期にはあったんですよね。まぁ筆者もそのあたりの時代はあまり知らなくて、我が家に初めてインターネット環境が出来た時は既にADSLでしたけども。
今ではADSLすらも古く光回線も超高速になりつつあり、そんなに大量のデータやりとりすることあるんだろうか……なんて思ったりもするんですが、Youtubeの動画だって4Kで見られる時代ですもんね。そりゃあ超高速通信も必要になるわけです。
さて、そんなインターネット環境。引越で賃貸に住む人にとっては死活問題だと思います。もちろん筆者もそれは同じ。いくらペットが飼える物件だからといって、ネット環境がありませんでは話になりません。
今回も、内見の際に念の為不動産屋には確認してあります。
LIT「この部屋ってインターネットは?」
不動産屋「ちゃんと、”光”入ってますよ!」
なるほど、それは安心です。
しかし、後日とんでもないことが発覚しまして。
それは、引越のために回線の切替手続きをしてきたときのこと。筆者はNTTのフレッツ光を使っているのでネットから全部手続きが出来るんですが、一本の電話が入りました。
相手は、NTTのネット接続なんちゃらセンター。はて、そんなところから電話が鳴った記憶今までありません。これはもしかして、詐欺の電話かなにかでしょうか。と思ったら、ちゃんとした相手でした。内容としては、引越のための切替作業はリモートで出来るということと、新居では特に工事要らないよというお知らせ。なるほどそれはラクです。と、思ったらその後が問題でして。
「実は、ご入居されるマンションが古いタイプのネット環境なんです。光は光なんですが、ADSLから切り替えた直後の、古いタイプのものなんですよ」
筆者もあまり詳しくなかったので後からググって知ったんですが、VDSLというものがあるらしく。
ざっくりいうと、マンションの入り口までは光回線、そこから先は電話回線というもの。
入り口までは光回線が通っているので理論上は1Gbps出ると言われています。が、どうしてもその先は電話回線になるので最大100Mbpsしか出ないと。実に10分の1です。さらに、その回線を入居者でシェアしている状態なのでみんなで使えばその分速度も落ちるよと、そういうことでした。
ふむ、なるほど……
いや、それはちょっと……えっ、まじで?
御存知の通り、インターネットがないと生きていけないLITさん。噂のクソ環境に自ら足を踏み入れていくとなると、ちょっと躊躇ってしまいます。でも、猫には変えられぬ……
腹をくくって(というか既にマンションの契約直前まで行ってるんでもう変えようがない)いざ引越をして、入居して約2週間が経ちました。使ってみた感想はと言うと、
確かに、日曜日なんかはちょっと遅いかなと感じることがあります。でも、それ以外は大して変化は感じないかなといったところ。もっと目に見えて遅いとかYoutubeやニコニコの画質が落ちるとかそういう変化あるのかなぁと思ってたんですが、入居者でインターネット利用してる人があまり居ないのかなにか別の原因があるのか知りませんが、とりあえず助かったというところです。
ただし、これは筆者の場合。調べてみると、VDSL環境で苦しんでる人は結構いるみたいです。引越する人、特に賃貸に入る人はよく調べてから引越しましょうね。