いい番組でしたよね
今日のヤクルト試合結果
CSファイナルステージ2戦目。昨日は昨日、今日は今日。奥川くんの大活躍は別として、怪我だけしないで終わってくれればそれでいいやという気持ちに変化はありません。とりあえず結果はと言えば、
なんか勝ってしまいました。みんなに助けられた一勝ですね。いやはや、嬉しい限り。
人間関係の立体交差
こんばんは、動物大好き(ただし人間を除く)でおなじみのLITさんです。
人間、でふと思い出したのがこの本。零崎一家が舞台になった戯言のスピンオフだったんですが、最終巻にあたる零崎人識の人間関係まで全部読みましたが、今でも読み返したくなるほどに好きで、やっぱ西尾維新は戯言が原点にして頂点だなと思わざるを得ないわけです。
零崎一族、個人的にはやっぱり双識さんが好きですね。得物がハサミっていうのも(厳密に言えば『自殺志願』はタダのハサミじゃないわけですが)いいですよね。筆者も、将来は意中の女子中学生に1日数千通のメールを送れる大人になりたいものです。
そんな零崎一族のように仲良く順風満帆にいかないのが現実世界の人間関係。
仕事場が変わって早いもので1ヶ月が経ちました。仕事自体が思ったより忙しかったり勤務体系がちょっと特殊だったりで肉体的な疲労もそこそこなんですが、それよりも精神的なあれこれのほうがちと面倒だったり。
今の部署、人数はさほど多くないんですが人間関係が非常に複雑怪奇でして。仲がいいとか悪いとかそういう以前の問題。なんだろうなぁ、一言で表すと「めっちゃめんどくさい」が適当でしょうか。
そういう環境なもので、ストレスというわけじゃないんですが生き辛さみたいなものをひしひしと感じながら毎日生きてます。近いうちに急死したら職場環境のせいか、もしくは細木数子に呼ばれたものと思って下さい。もしくは瀬戸内寂聴か。
それでも、決して人間が悪いわけじゃないんです。随分年下の子もいて、アニメの話とか二次元の話で盛り上がったりもして。優秀だなと思ったのは、なんのアニメきっかけだったかは忘れたそうなんですが田村ゆかりさんのファンだという話をしてたこと。
アニメ見てた、まではよく聞くんですが、まさかのいたずら黒うさぎリスナーとかいうから驚きです。アニラジリスナーって思ってる以上に少ないんですよ。いやまぁ筆者界隈に三人しか居ないはずのSZBHリスナーが二人程存在するという奇跡はありますが、
いた黒リスナーに出会うとは。文化放送っ子ですね……いやはや、嬉しい限りです。
後輩「LITさんはなにかラジオ聞いてました?」
LIT「昔から、今尚ずっと丹下桜のRADIO・A・La・Modeを」
後輩「えっ、誰ですかそれ」
いや、いやいやいやいや。
田村ゆかりを認知してて丹下桜を認知してないオタクがこの世に存在するんです????
「代表作ってなにありますか?」とか言われても、もう丹下桜=木之本さくらというのはポストが赤いのと同じくらい必修科目だと思って生きてきたので、もうそこから先が出ませんでしたよね、えぇ。
こんなところでジェネレーションギャップを感じるとは……
そして帰ってから思い出す。
赤セイバーで良かったのでは?
これで「FGOやってないんで」と言われたらもう詰みです。誰か心の中のさくらちゃんが「絶対、だいじょうぶだよ」と言ってくれそうな模範解答を教えて下さい。高津監督の「絶対大丈夫」でもいいです。