楽しかったです
結局100時間は余裕で突破しました
創の軌跡、ちょこちょこ遊んでましたがようやくクリアしました。
この画像はネットからパクってきた画像ですが、ちゃんと本編・追加シナリオまで含め全部クリアすることが出来ました。
いやぁ……楽しかった。
そして、長かった。
閃の軌跡Ⅳが既に100時間突破コースでしたが、本作もその例にもれず100時間を軽く超えてきましたね。いやまぁこれもひとえに筆者のプレイスタイルが問題と言えば問題なんですが、そこは妥協したくないみたいな悪く言えばただのびんぼーしょーが出やがりまして。
色んなキャラが使えて無限の組み合わせが楽しめるのが(追加キャラも含め)本作のいいところなんでしょうけど、いかんせん育成サボりがちな筆者なので最終的に1度も戦闘に出さなかったキャラの方が多かったんじゃないかな……というのが心残りと言えば心残り。もっとロールプレイに徹して色々使えればよかったなぁと思う反面、最終的に育てきったキャラを駆使しても裏ボスにはかなり苦戦させられたのでこれでよかったかなぁと。
そして、これをもって本当の本当にエレボニア帝国編が、ナンバリングで言えば英雄伝説Ⅷが終わりとなります。ナンバリング自体は空あたりから明記されなくなってますが(厳密には空FC初期PC版は『英雄伝説Ⅵ 空の軌跡』でしたが)、一応零・碧の軌跡はⅦ、閃の軌跡がⅧというのが公式から出されているハズ。
筆者自身はミニゲーム含め非常に楽しく遊べてるんですが、さすがにここまで長くなると誰にも勧められないっていうね。実際問題閃の軌跡から遊んでも全然楽しめると思うんですが、それでも4作+1作ありますしね。
新しい戦闘システムは慣れるまで時間かかりそう
そして、いよいよ最新作にしてナンバリングとすればⅨに当たる「英雄伝説 黎の軌跡」プレイ開始です。
キャラデザ、今作から一新です。というか、この絵師さん正確には2度目の起用なんですけどね。
あと、大きく変わったことと言えば戦闘システム。これが大きかった。
今までのATバトルに加えて、今作からはフィールド戦闘も出来ると言うから面白いところ。それも、どちらか一方じゃなく状況や得手不得手に応じて変えていくことが出来るというから面白いポイントです。
筆者もとりあえず序章終わらせるところまでプレイしたんですが、なかなかどうして慣れるのに時間がかかりそうだなというのが第一印象です。まぁ、そこはおいおい慣れていくことでしょう。あと、声優さんが若手ちゃんと抑えてていいなぁと。
メインキャラに伊藤美来さん。いやぁ、流行りどころ持ってきましたねぇという感じ。このあたりはさすがファルコムといったところでしょうか。他にも豪華なんだけどちゃんと地に足ついたキャストを選んでるあたりが、ファルコムらしいと言うかなんというか。正直、本作からでも十分遊べると思います。むしろ、舞台が変わった今だからこそ過去を知らなくても遊べる最初で最後のタイミングかと。
気になる方はぜひ。来年中にはクリアしたいくらいの長いスパンで遊びます。