やっぱこれでしたね
振り返ってみれば今年も楽しい一年でした
現在、12月30日の15時27分。バスの乗車まで残り5時間となりました。だというのにこれから振り返り記事を書くというのだから、本当にこの人の無計画っぷりはさすがだなと自分で自分をほめたたえたいなと思うわけです。
そろそろ無計画に仕事辞める頃合いですかね。
なんて冗談はさておき、今日は半年恒例の振り返り記事です。
ずっと読んでくれてる人も、最近読み始めた人も、今日たまたま読んだという人も、下半期を一緒に振り返ってみてはいかがでしょうか。
過去のおすすめ記事は上からどうぞ。
去年より無茶してない、この人？
7月2日 1年
時間の流れって本当にあっという間だなということを、今が12月30日だという事実をかみしめながら実感しています。昔「ペットロスを感じるのは引越しをしたときかもしれない」なんて書きましたが、がらんとなった前のアパートを眺めた時にふっと寂しくなったのを今思い出しました。新しい家族を迎える準備はちょっとずつ進んでます。
7月9日 HDDに撮り溜めしてた「しゅがはドライブ」を久々に見返したらやっぱり面白かった
こういう面白い二次創作漫画と出会えるの、本当にTwitterっていいなと感じます。まるで本当にテレビ番組を見ているような錯覚に陥るくらい良く練られた、それでいて何度も見返したくなる楽しい漫画でした。本放送は終わりましたが、まとめ＋未公開を集めたDVD（と言う名のまとめ漫画）はboothで買えますので、気になった方はぜひ。シンデレラ相席もよろしくね！
7月22日 ENDER LILIES 攻略完了！
ホロウナイトである程度の完成形を見せたと思われたメトロイドヴァニアというジャンルですが、それを踏まえてもエンリリは非常に素敵で儚くて、それでいて完成度の高い作品でした。物語としてもゲームしても非常に出来が良くて、なによりサクサク再挑戦出来てデスペナが無いというのが最高でしたね。steamだけじゃなくPS4やswitchでも遊べるし、全然怖い要素はないゲームなので年末年始暇だっていう人はぜひ。
8月9日 1年ぶりの誕生日です
誕生日が毎年やってくる。当たり前だと思ってたことだけど、そうじゃないんだなぁというのを誰かが亡くなるたびに思います。それと同じくらい、誰かに祝ってもらえるというのも。来年の誕生日をどこで迎え、誰と過ごすのか。そんなことちっともわかりませんが、万が一誕生日を迎えられたとしたらその時はささやかにお祝いしたいものです。誕生日ソングは増やしておかなきゃいけませんね。
8月25日 酢豚にパイナップル入れない派です
SON団ライブでnayutaさんが酢豚にパイナップルを入れるか入れないかというクイズが出されたときにはこの記事を思い出してください。それはそれとして、酢豚が思ったより簡単にできるということに気付いてしまったのはいい発見です。でも、筆者は酢豚にパイナップル入れない派です。余談ですが、眼鏡美少女は眼鏡外さないでほしい派です。
8月27日 郁人さん×あっとはんの心拍数♯0822が良すぎて心拍数が爆上がりした話
この心拍数＃0822がほんっとに良かった。バラードってバラードだからこそ成立するみたいなところがあると思ってたんですが、全然そうじゃなかった。この二人の組み合わせが東方アレンジでもオリジナルでも本当に冴えわたってると確信してます。ということで次はオリジナルアルバムをですね……（しつこい
AdSenseは通ったものの、某動画サイトと違って自動で広告が流れて収入が入るというシステムではないため今の所筆者の広告収入は0円のままです。正確に言うと１０００円くらい収益は発生してるんですが、8,000円貯まるまで振り込まれないシステムらしいので今なお0円のままということ。まぁ個人がブログで食べていくのはもう無理という時代なので、食べていこうと思ったらYoutuberとしてデビューした方が早いかもしれませんね。
8月31日 nayutaさんの少女レイが良すぎて憑りつかれて仕舞った話
少女レイ、本当に夏にぴったりでそれでいて最高に悲しくて素敵な恋の物語なんです。そこになゆたんの声という最高の調味料が加わる事で、唯一無二の料理として提供される。この曲を選んでくれたこと、歌ってくれたことにまず感謝だし、この曲を配信ライブで聞いて盛り上がってくれたなゆふぁんずの皆さんに感謝したいです。
9月14日 ワクチン打ちに行くの控えめに言っていいことだらけだった
世の中では三回目のワクワクチンチンがどうとかなんとか株がどうこうとかいろいろ言ってますが、普段はインフルエンザすらワクチン打たない筆者が今年は二度も注射受けに行ったという、それだけでイレギュラーなことです。眼鏡美人に会えるなら3回だって4回だって受けたいなと思うんですが、残念ながら引越してしまったのでそれはもう叶わぬ夢、カープの夢。こころぴょんぴょん。
9月26日 なまゆた生誕祭が幸せすぎたというレポ
ライブを見ながら実況するというのは百万人の手垢がついたことだと思いますが、ライブをみながらレポ記事を書く、Twitterにも書く、コメントもする。これを全部一緒にやってのけたのは筆者だけだと思っております。年に一度のお祭りですから、それはもうなにか面白いことをやっていつかこのライブを振り返った時「そういえばこんな馬鹿な事やってたな」と思い返せればいいんです。ワンマンライブのプレゼントだってそういう気持ちでしたしね。
10月6日 引越疲れた、もうしばらくしたくない
10月10日 そろそろ引越荷物にケリをつけたい
約10年住んだ場所を離れ、新たな地へと旅立つ。簡単に書きましたが、死ぬほど疲れました。普段から部屋を片付けないし掃除もしないというズボラ極まりない性格の筆者ですので、ほんっとに部屋の片付けは疲れました。同じくらい大量にゴミを捨てたんですが、実は最後の最後にごちゃまぜにして突っ込んだゴミ袋がまだ物置に放置されてたりします。このままいくと退去までそのままになりそうなんですが、まぁいつか片付けるでしょう、きっとね。
10月26日 祝・祝・東京ヤクルトスワローズセ・リーグ優勝！
11月12日 祝・東京ヤクルトスワローズセ・リーグ完全優勝
11月28日 11月27日は個人的に忘れられない日になった
l-i-t.hatenablog.jpl-i-t.hatenablog.jp
今年は、ヤクルトに何度も何度も感動を貰いました。最初こそけっつまづいたものの、終盤にかけての連勝＆連勝でついにトップに躍り出ると、リーグ優勝、完全優勝、そして日本一。日本シリーズの最後の試合なんか、きっと何年経っても語り継がれるような名勝負だったと思います。あらためて、高津監督はじめ選手の皆さん、コーチの皆さん、スタッフの皆さん、本当に本当におめでとうございます。そして、ありがとうございます。絶対大丈夫、本当に良い言葉です。
10月28日 どうせ秋M3に参加するなら人類は7uta.comの春M3最新作「透明な君を掬う」を聞いてから来ればいい
10月29日 せっかく「透明な君を掬う」を聞いたなら人類はnayutaさんの最新曲「時薬」も聴いて色々妄想すればいい
楽曲やアルバムの感想って本当に難しい。手紙やブログで何度も書いてますが、書くたびにそう思います。自分の感想なので思ったことをかけばいいというのはわかってるんですが、自分の内側にある感動を言葉にするって、すごい難しいんですよね。正直、筆者の感想文は言葉が多すぎて説明過多になってるなと思う部分が多いです。それでも、感想を送り付けるって作り手に感謝を伝える一つの方法だと思ってます。だからこれからもやっていきたいですね。えっ、秋M3の新譜の感想記事がない？ ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ
11月5日 ３０代 槇原敬之5枚目のアルバム「PHARMACY」を今更大いに語る
この記事を書いた後に、「槇原敬之歌の履歴書」を読みました。何度も読み返しては歌に込められた思いとかその時まっきーがどんな環境に身を投じていたのかとかそういうことに意識を向けてます。売れ続けるって難しいし、凡人にはわからないほどのプレッシャーがあるんだろうなと思います。それでも、こうして20年以上経っても色あせない名曲を作ってくれたまっきーのは感謝しかありませんね。HOME WORKみたいな恋愛がしたいなという筆者の願いはいつ叶うのか、叶わないのか。まぁ、叶わないでしょうなぁ。
11月23日～25日 スタフォレアキバが懲りずにめがねイベントをやりやがったので再び現地までクレーム付けに行ってきた
世界は眼鏡美少女で出来ている。そこに眼鏡イベントがあるなら、夜勤明けだってかまわず全通する。その言葉に嘘なんて一切なくて、偽りなんて合切なくて、ただひたすらに眼鏡美少女に囲まれ続けた、そんな一年で一番幸せだったかもしれない二日間でした。こんな無茶がいつまで続けられるかわかりませんが、そういう無茶をしなくてもいいようにやっぱり近場に住まいを移すところから来年は始めなきゃいけませんね。ほんと、最高のイベントでした。ありがとうございます。
12月4日 劇場版「ARIA The BENEDIZIONE」（舞台挨拶LV付き上映）を見に行ってきた話 ※ネタバレ自重版
蒼のカーテンコール最終章。あれからもう2回くらい見たわけですが、見るたびに新しいことに気がつけるのと同時に、見るたびに「あぁ、やっぱりネオ・ヴェネツィアって素敵に満ち溢れた街だなぁ」と実感します。晃さんの言葉、藍華ちゃんの言葉、みんなの言葉が全部筆者に刺さりっぱなしです。あとやっぱり最後の最後に世界のユイマキノを起用してくれたスタッフさん、本当にありがとうございました。またいつか、ネオ・ヴェネツィアでお会いできる日を楽しみに待っています。タント・グラーチェ。
12月13日 ぎんどろ寄席で記憶のアップデートしてきた
後述の三平師匠の件で、正蔵師匠のことまであれこれ言う人が居ます。でもね、今の正蔵師匠の落語ってまじですごいから。そりゃまあ筆者も一席しか見てないのでそれですべてを知ったつもりになるのもどうかと思いますが、それでもいいもの見せてもらったと思ってます。来年はもっといろんな名人上手の芸を見て、自分の血肉にしながら生きていきたいものです。
12月21日 三平師匠の笑点降板演出が最高に芸人殺しで最高に胸糞だった
筆者も記事の中で「三平師匠は正直言って最後まで笑点にハマってなかった」と書いてますが、それでも落語が下手だとか三平の名前返せとかそんなことまでは言えません。それはおいとくとしても、やっぱり降板までの流れってもうちょっとなんとかできなかったのかなと言うのが筆者の気持ち。コロナ禍じゃなかったらまた違ったのかもしれませんが、番組の最中に挨拶入れるくらいなら演芸コーナーで一席やってもらうとかそっちの方が良かったんじゃないかなぁ、なんてボヤくのは年末っぽくないですね。どうもすいません。新メンバー発表は1月1日の生放送。さて、誰になるやら。
12月22日 チケット再販のプロvsコミケ99一般入場チケット（2日目東館）
敗北が知りたい。いやまぁこれに関しては粘り勝ち以外の何物でもなかったと思います。メンテのタイミングまであきらめずPC前で頑張れたこと、いつメンテが明けてもいいよう更新し続けたこと、メンテ後冷静にチケットを取れたこと。どれかひとつ逃してたら、きっと今日は家でハンカチを噛みしめながらこの記事を書いていたことでしょう。東館での買い物依頼も含め、明日はめいっぱい楽しんできたいと思います。
12月27日 馴染みのコンカフェ屋が今度はアキバに本格的なバーを開いたので行ってきた（『BAR ＆UNDER』オープン初日レポ）
バーの雰囲気ってほんとにいいですよね。大衆居酒屋とも料亭とも違う、独特の雰囲気が流れてるんですよ。こんなこと言うと嘘つきに思われるかもしれませんが、ああいうお店で一人静かに飲むの、筆者は好きだったりします。でも、一期一会の楽しみみたいなのもあって、それも好きだったりして。アキバに遊びに行った際には皆さん、ぜひともBAR ＆UNDERを御贔屓に。お店の人に「このブログを見て来ました」と言ってもらえると素敵な特典やサービス……はありませんが、筆者があとで喜びます。
来年はもっと楽しい一年になるよね、ハム太郎？
下半期、引越したりARIA見に行ったり身体を酷使してイベント行ったりと、振り返ってみればわりといつも通りの半年になった気がします。残念ながらライブやコンサートはありませんでしたが、それも来年はちょっとずつ戻ってくるのでは？ という雰囲気。
ゲームの記事がほとんど無かったのは、いよいよ創の軌跡プレイ記録を諦めたからだと思ってもらって構いません。黎の軌跡はおかげさまで楽しく遊んでます。
そんなこんなで皆さん、今年も残すところ1日。よい年末をお過ごしください。
