マジで積み上がりそうな厚さ(鈍器)
求めるは
雷鳴>>>・稲光
伝勇伝でおそらく一番使われてるであろう魔法『稲光(いづち)』
原作準拠で表記すればこうなります。という明日使えない古のラノベ知識。みなさんも職場や友達同士のグループラインで披露していいですよ。
そういえば、原作どこまで読んだっけなぁと遠い記憶をさかのぼりつつ。そんな作品が多いこと多いこと。伝勇伝(伝説の勇者の伝説)もそのひとつ。遡れば、筆者のラノベ好きの原点に近い場所に位置するのがこの作品ですね。
物語作りの師匠が榊一郎先生だとしたら、文章の書き方は完全に鏡貴也先生の影響を受けてたりします。昔の同人誌とか読み返してると、思いっきり鏡貴也テイストなんですよね。いや、別にページの下半分がメモ帳だとか言ってるんじゃなくてね(ド失礼)。
時間作って読み返して、ちゃんと完結まで持っていきたいなぁ……
そう言えば、アニメ見てなかったんですよねこの作品。
おかげで筆者の中では一生ドラマCDのキャストが公式になったまま。いや、実際問題うえだゆうじライナと久川綾フェリスが完璧すぎてね……どっかに音源無いかなぁ。実家にはドラマガ限定販売のドラマCDが眠ってるハズなんですがね。
あったわ。すげぇなヤフオク。
叩けば出てくるホコリの如く
DDDの3巻が出ることを未だ諦めていないLITさんですこんばんは。
学生時代、「まぁ10年のうちには出るだろ」なんてことを友人と馬鹿話しながら過ごしたのも、今となってはいい思い出です。もう十数年前のことなんですけどね!
ラノベ好きを自称しているくせに、途中から積んでる作品が多くなってきたなぁと思うことも増えてきました。別に読んでてつまらなかったとか飽きたとかそういうのではなくて、気が付いたらどんどん既刊が溜まっていってて、いつか読もうあとで読もう……なんて言ってるうちにすっかり置いてけぼりにされてるというね。
それだけならまだいい方で。
本を売るならのお店で「やった、全巻揃ってる」とまとめ買いしたはいいものの、一冊も手を付けないまま倉庫という名の実家に送りつけた作品もあったりなかったり。何があったかなぁ……と思い出してみたので、今日はその中からひと作品紹介。
生徒会の一存(全10巻)
言わずとしれた、「生徒会室ですべて完結するサ○エさんみたいなラノベ」それが生徒会の一存です。ハーレム系作品の主人公を自称する杉崎鍵が、個性豊かな生徒会メンバーと一緒に面白おかしい日常を過ごす作品なんですが、パロネタが多いのが特徴的でして。
アニメネタはもちろん、ラノベネタが多くてゲラゲラ笑いながらドラマガ連載の短編を読んでた記憶があります。しかも、堂々と他社の作品をパロっていくというから面白い。アニメは全部見たんですが、いかんせん原作をちっとも読んでないという。いや、もしかしたら1巻くらいは学生時代に読んだかもしれない。その程度の読破率ですが、ちゃんと全巻持ってます。ちなみにこの作品、完全にアニメから入ったクチなのでCVは珍しくアニメ準拠です。
アニメ二期をLITさんはいつまでも待ち続けてます。
二期ですよ、二期。えぇ、二期です。