タイトルは完全にパクリですが、内容は一切関係ありません。
最古の記憶
みなさん、覚えてる限り最古の記憶っていつでしょう。
２歳の頃？ もっと前？ 人によっては、母親のお腹の中に居た時の記憶が残ってる……なんてことを言う人もいたりいなかったり。もっと凄いのになると、前世の記憶持ったまま生まれてしまうというパターンも――さすがにこれは漫画の世界だけですかね。
今ドラマもやっている村田揶融先生の「妻、小学生になる。」
前世の記憶を持ったまま小学生になった妻と再会するオッサンといういかにもTwitter民が好きそうな設定の漫画なんですが、物語が進めば進むほどしっかりとした設定と考え抜かれたストーリー、紆余曲折を経てちょっとずつ前に向かって進んでいく人物たちにどんどん惹かれていくから不思議なものです。
タイトルだけ見てよくある転生イチャラブものみたいなのを想像して読むと割とダメージ貰います。衝撃度合いで言うと「タビと道連れ」以来でしょうか。そのくらいタイトルと中身のギャップがすごくて、同じくらい好きになった作品です。
割と誰にでも勧めたい、そんな一冊ですのでぜひ。
100万人の手垢がついた議題にあえて乗っかっていくスタイル
人生最高のモテ期がいつかやってくると信じて疑わないLITさんですこんばんは。
人間には、人生で3回モテ期がやってくるそうです。
そういう話を中学校時分に聞きまして。そういうことを聞いたものですから、「なるほど俺にもいつかモテ期なるものがやってくるんだな！」と手放し運転で喜んだものです。まぁ事程左様に手放し運転というものは大変に危険でして、そのまま人生という坂を勢いよく転がり落ちたまま現在に至るのが筆者というわけです。
だいたいね、よく考えなくても休日は日がな一日ゲームしてそれだけじゃ飽き足らずゲームの息抜きにゲームするみたいな休日の過ごし方してるような人間がモテるハズもなかろうて。ちなみにゲームしてない時間は飯食ってるか酒飲んでるかのどっちかです。そうなってくると、筆者が宇宙からお金配り出来るほどの財力を持っていない限りモテる要素なんてありません。まぁ宇宙に行けても剛力彩芽とは結婚できないんですけどね！
「今の記憶持ったまま過去に戻れるとしたらいつに戻りたい？」っていう話。誰しも、一度や二度はしたことあるんじゃないでしょうか。学校の友だちとの雑談の中でとか、合コンの中での話題のひとつとか、そういう経験誰しもあることでしょう。
かくいう筆者も……友達…………トモダチ？
……うん、友だちのたとえは良くなかったですね。そんな非実在友人に頼ってちゃだめです。
そうです、時代は合コンで――いや、ないわ合コンとか行く気すらないわ。あんな陽の氣に溢れた場所に陰の氣の塊である筆者が潜り込んだらもう消滅ですわ。
友達もダメ、合コンもダメ。
そうなると、LITさんは一体誰とこの話題で盛り上がれば良いんですか！？
結論 そんな話題取り上げたのが悪い
過去を振り返ってちゃダメです。今を生きましょう、今を。
でも、明日のことは考えない。瞬間最大風速だけを見て生きてゆきたい、そんなLITさんでしたとさ。ということで黎の軌跡の息抜きにCODE VEINの体験版やってきまーす。
某玄人がいつだったか実況してたようなしてなかったような作品。たぶん本編は買わないと思いますが（ゲオで1000円だったら買う）、体験版は無料なので気軽に遊んでみようかと。まぁバンナムなんであんまり期待はしてませんので。
