記事には一切関係ないしこの人のことは一ミリも知りません
猫お迎えの進捗についてご報告
いつぞやの記事で猫をお迎えする計画進んでます的なことを書いた気がしますが、
いや、やっぱりハッキリとは書いてなかったわ。
なんだろう、最近Twitterとブログの境界線が曖昧3センチになってきてるのが原因なのか書いたつもりになってるんですよねハッキリ言ってヤバいです。まぁそれはいいとして、猫お迎え計画なんですがちょっと今立ち止まってたりします。
理由は色々あるんですが、片方で仕事辞めて引っ越そうって動きながら片方で猫お迎えしようっていう二兎も三兎も追うのは流石にダメだよなというアレです。この地に少なくとも年単位で根付くのが確定的に明らかならまだいいのかもしれませんが、いい働き口が見つかったらさっさとさよならバイバイしてあの子のスカートの中でポケモンマスター目指したいというのが今の目標なので。
あとはまぁ、割と今の生活リズムが不安定すぎるのもひとつ。せめて朝起きて夜寝る生活が得られればいいとは思うんですが、猫は人間の生活リズムに引っ張られるみたいな記事読んだこともあるので、それだと流石に猫がかわいそう。そんなわけで、しばらく猫お迎え計画は延期と相成ります。楽しみにしてくれてた人がいたら申し訳です。
猫を見るとつい追いかけてしまうのは猫好きの性
猫は全部かわいい。
ダクソ2に登場するNPC、愛しのシャラゴア。殺伐としたドラングレイグにおける唯一の癒やしキャラだと思ってます。まぁLITさん2は実は積みっぱなしにしてるんですけどね。適応力とかいう人に言われなきゃ絶対振らなかったステが実は最重要と知ったときには既に取り返しつかないレベルになってたのでそっから触ってないにわかちゃんです。
先日、仕事中に駐車場を猫が歩いていました。
思わず仕事場を飛び出し、公衆の面前だとかそんなことお構いなしに後ろからついていく、話しかける、スマホで写真を撮る。これを恥ずかしげもなくやってのける30代独身男性ことLITさんですよろしくおねがいしますねこです。
野良猫との偶発的なエンカウント。これってペットショップの前を通りかかったときに猫と目が合った、というのとはまた違った感動があると思うんですよ。その日その瞬間そこに自分が存在して、たまたま同じ時間同じ空間にその猫もいた。誰に頼まれたわけでもなく、幸せがしっぽを振って目の前を通り過ぎていく。神様からの贈り物だなって思いますよね。
そのまましばらく外をフラフラと猫と一緒に歩き、敷地外に出たところでお別れ。
いやぁ、いい猫成分だった。
そして仕事場に戻り「急にどっか行ってどうしたの?」という上司からの質問に「猫いたんで」と答えて苦虫を二十匹くらい噛み潰して舌の上で転がしたみたいな顔されるっていう。
きっと疲れてたんでしょうね上司は。猫でも眺めたらいいのに。
更に奇跡は起こります。
その数時間後でした。コンビニに買い物に行った時、車から降りようとした筆者の前を、一匹のキジ猫がすーっと通り過ぎていきました。そのまま駐車場に止まっていたトラックの下にスッと収まると、筆者の方をジッと見てくるじゃないですか。
もう、写真撮って!! と言ってますよねこれ!!!!
コンビニの駐車場で屈みながら必死に猫に話しかけつつシャッターを切る30代独身男性ことLITさん。こいつぁ当分結婚とか無理っすね、ハイ。いや、猫と結婚は別物なんで。ラーメンとお団子くらい別物なんで。