飲み比べセットなんて売ってるのか
誰からもチョコを貰えないなら作ればいい
というネタは去年やったので、今年はまじでなにもイベントありませんでした。
実際、生チョコって作るのクッソ簡単なんですよね。短くわかりやすくまとまってる仕掛人の動画を見れば全部わかります。
チョコも中華料理もなにもかも動画から学んでいく、そんな現代っ子のLITさんでしたとさ。そう、動画はなんでも教えてくれる。祖国ソビエトが誇る共産主義の素晴らしさも……
大好きなこのシリーズも、まもなく完結。まぁ、原作完結からもう30年経ちましたしね……
酒屋と本屋とホームセンターは一生いても飽きない
5万円渡されて今日中に使い切れって言われたらボウモア25年を買って飲んでみたい。
こんばんは、ウィスキーはアイラモルトが一番好きなLITさんです。
酒飲み始めた頃は、ウィスキーってニガテだったんですよね。なんだろう、あの独特の樽の香りというかなんというか、あれが妙にダメでした。ビールの美味しさには早くから気が付いてたんですが、ウィスキーの良さに気付くのには随分と時間がかかりましたね。十年以上かかったんじゃないかなって思います。そう、筆者が28を過ぎたあの日の夜――
えっ、計算が合わない??
バレンタインとバランタインって似てるっていうクソみたいなタイトルの今日の記事。
アイラモルトが世界で一番のウィスキーだと思ってる筆者ですが、同じくらいスコッチウィスキーも好きなんです。きっかけは、知人から頂いたグランフィディック12年でした。
それまで、スコッチってあんまり馴染みが無かった筆者。どちらかと言うと、独特のピート臭がニガテなイメージだったんですが、これは思った以上にクセがなくて美味しく飲めたんですよね。それ以来、ちょっと気分転換したい時なんかはたまに買ってちびちび寝る前に飲んだりしてました。
そんなきっかけでスコッチにのめり込んでいった筆者が魂消たのが、バランタイン17年。
たまたま入ったパブでウィスキーの飲み比べというのがありまして、そこで飲んだのがこのバランタイン17年。これがねぇ……めっちゃ美味しい。口に含んだ時の香りといい味わいといい舌触りといい、本当に絶品で。気軽にホイホイ買えるようなお値段ではないので、それ以来ちょっと贅沢したい時にお店で頼んで飲むようになってます。
この間のおやすみの日に、ふらりと近所の酒屋さんで色々と物色してきたんですよ。さすがにウィスキーを何本も買うわけにはいかないので、普段飲み用の安いウィスキーを仕入れるだけに留めたんですが、ちゃんとした酒屋さんだと色々種類があって見ているだけで楽しくなっちゃいますね。
好きこそものの上手なれではありませんが、そのお酒が好きになるとどんどんいろんなことを吸収したくなるのは昔から変わってません。ウィスキーベースのカクテルなんかも、色々試してみようかなぁ。
オススメのウィスキーあったら教えろください。