気持ち的には松葉杖ついて歩いてる感じです
正直、家庭では要らない工程です
極限まで妥協しない麻婆豆腐を作ろうとして、結果的に外食で済ますっていう妥協を通り越してもはやレギュレーション違反みたいなことをしでかしてから数日。
このままじゃアカンと思い、スーパーで色々と買い物をしてきました。
安くてそれなりに美味いでお馴染み、ユウキ食品の甜麺醤。本当はもうちょっと小さいビン入りのヤツが使いやすい量で良かったんですが、まぁほらあったら使えばいいくらいの気持ちです。
こっちはチューブ。甜麺醤ならいざしらず、豆豉醤は使い切れん。
これで切らしていた調味料はバッチリ。あとは野菜諸々を買い込み、作ったのは中華の定番回鍋肉。
材料はテキトーに切って火を入れておき、調味料をテキトーに焼いたものと混ぜるだけ。たったこれだけでメシのおかずにも酒のつまみにもなるんだから回鍋肉ってまじでステキですよね。常備しておきたい中華料理ランキング一位(筆者調べ)も納得の一品です。
ちなみにこれ、わざわざ野菜と肉はこだわって油通しまでしてるんですが……まぁ正直違いはよくわかりません。というか、後日油通ししないで普通に作った回鍋肉の方が味は良かっゲフンゲフン
ちゃんと意味はあります。LITさんの舌が貧乏なだけです。
伊藤美来.batの深刻な構成エラーについてのトラブルシューティング
好きな「五等分の花嫁」ヒロインは誰がなんと言おうと三玖。
こんばんは、高校時代数学の成績は赤点スレスレだったLITさんです。
流行りのアニメをスルーしすぎた……というかアニメのインプットをおろそかにしすぎた結果、脳内CVがあまりに偏り過ぎているのと声優の声がまじで聞き分けられなくなってる問題に直面してる、という記事を前に書きました。
さすがにこのままじゃいけないと思い、とりあえずアマゾンプライムで「流行った割に未履修だったアニメ」を見るということを先日やってました。いわゆるハーレムものというやつ。何を見たのかはとりあえず伏せておきますが、流行っただけあるなぁという作品が多いですね。でも、自分の好みに合うかと言えばそうじゃないのもあったりして。
五等分の花嫁の話をさんざっぱらしておきながら言うのもなんですが、ハーレムものって好んで見るわけじゃないんですよね。でもまぁ、大流行したしこういうのも触れておいて損はないだろうくらいの気持ちでとある作品を見ていたんですが、これがなかなかどうして面白い。
いや、内容もそうなんですがキャラクターの作り方とかイベント配置の仕方とか、キャラ分けの手法とか脚本の持って行き方とかそういう方面が非常に面白いなと。
ハーレムものって、最終的に主人公のことが好きになっていくじゃないですか。でも、みんな最初から主人公が好き! ってなってしまったら物語終わっちゃうわけで。そうならないため、そしてヒロインにもっと感情移入してもらうためにどういうキャラ分けをしていくと効果的なのか、その上でどう物語を転がしていけばいいのか、アニメだったらどういう見せ方をしていくといいのか。
そういうのが客観的に分析できるんですよね。
前述の通りハーレムものってあんまり触れてこないし得意な方じゃないので自分で創作することは無いと思いつつも、非常にためになる時間でした。いやぁ、楽しかった。
…………もっと素直にアニメ楽しんだらいいのでは?
からかい上手の高木さん3期は安心安定の面白さなので頭空っぽにして毎回悶ながら見てます、ハイ。