あっちの国はこういうの多いですよね
都市伝説が収益ダメで違法転載で収益化出来るYoutube君さぁ
先月でしたっけ。ちょっと話題になったあのニュースが世界を飛び交ったのは。
そう、小林麻耶と海老蔵のバトルにいきなり巻き込まれた松居一代の話。
だからそういう危ない話題を出すんじゃないよ。
そうじゃなくて、なんか都市伝説系のYoutube動画に広告が付かなくなったとかなんとか。それに対してYoutuberがお怒りとかなんとか。
未だに「収益にならない動画はそんなに価値が無いものなのか」と昨今のネットビジネスというかYoutuber大海賊時代に全く順応できていない老害ムーブをかましてる筆者ですが、それはおいといて。
ちゃんとした理由はわかりませんが、早い話都市伝説がフェイクニュースの類だという判断らしいです。らしいですって書いてあるあたりもはやこれも都市伝説の類として処理されてしまうかもしれませんが、その時はこの記事から広告がひっぺがされるだけです。いーや俺たちのGoogle AdSenseがそんなことするはずないね。今のところ広告がひっぺがされたのはエロに全振りした筆者渾身のエロ同人レビュー記事だけです。
こんなに会心の出来なのに……どうして。いやまぁGoogleさんエロにはやたら厳しいですしね。残当。
春菊はダメだけどニラは好きみたいなものです
数年に一回くらいのペースで「リゾートバイト」を読み直してる気がする。
いやぁ、やっぱり名作です。まさにいい感じの狂気。なんだろう、かまいたちの夜とか弟切草とか、あの手の平成初期に生まれた名作の雰囲気が色濃く残ってる懐かしさに惹かれるんでしょうか。
そこまで長くなくても、「おつかれさま」みたいな短くスパッとゾクッとさせてくれる名作もいいですよね。
この手の都市伝説系をボイロ劇場で見かけると、知ってる話でもついつい見てしまいます。先日見て良かったのが、これ。
異世界エレベーター、有名なコピペのアレですね。
内容は実に原作(?)に忠実で、かつギャグ要素も多い。そして最後は……
非常に良かったです。こういうの見ると、ついつい何度も読んだ洒落怖とか都市伝説のお話を読みたくなるものです。そうそう、都市伝説とか怪異とかそういうジャンルがお好きな人に勧めたいのが「怪異と乙女と神隠し」
昔ちょろっと記事にも書いたんですが、
きさらぎ駅とか都市伝説とかネットが産んだ現代の怪異とかいろんな要素がてんこ盛りで非常にいい作品です。言うほど怖くもないし、絵も素敵だし、いろんな性癖の人に刺さる作品だと思ってます。繰り返しになりますが、是非。
では、最後に創作にはなりますが傑作を紹介して終わりにしましょう。
未だに読みながらゾクゾクと背筋に嫌なモノを感じる上に最後の最後まじで心臓止まりかける。でも読んでしまう。ホント好き。