なんもしない一日
ライブ、すっごい楽しかった
という記事は必ず形にします。
4年前、それが出来なかったリベンジです。
2022.6.12 nayuta 15th Anniversary Live「青の結び目 -Blue Knots-」感想レポ
近日公開……目指して頑張ります。
交流戦を振り返って
ヤクルト1000が売り切れってマジ?
なLITさんですこんばんは。
令和の世の中で再びヤクルトが好調っていうのはいいことですね。そりゃあチームの調子も上向くわけだ。
交流戦が終わりまして。
終わってみれば、我らがヤクルトスワローズ……なななんと、全カード勝ち越し、球団史上初9カード連続勝ち越し、交流戦最多勝利というものすごい記録を打ち立てて優勝しました!!!!
これは去年の
高津監督も言っていましたが、たった18試合で本当にいろんなドラマがありました。
なんといっても、田口の超絶火消し投球にはただただ舌を巻くばかりです。巨人時代はずっと先発で活躍していた田口でしたが、トレード後はここぞという場面でのワンポイント、もしくは火消し役としての登板が多くて。
その都度ピンチを救ってきた田口ですが、魅せてくれたのは交流戦1カード目の日ハム戦でした。伝説の20球とまで言われた、この場面。
無死満塁の場面でマウンドに送られて、0点で抑えきるって。
いや、まじですごい。ほんとすごい。巨人時代は巨人ファンの友人相手に結構煽ってた田口ですが、ここまで来たらもう認めなきゃダメですね。いや、ほんとすごい。
他にもいろいろあるし、カツオ君に関しては前に記事にも書きましたが、
やっぱりね、村上がすごい。ムネはすごい。
思えば、これも日ハム戦でしたか。
これだけじゃなく、本当に要所要所で活躍を見せてくれました。それだけじゃなく、常にチームのことに全力な姿勢……これが弱冠22歳だって言うんだから驚きです。
そして、そんな選手の後ろには常に高津監督の姿がありました。
選手時代から知っている、筆者にとっても思い入れのある監督です。野村イズムの後継者らしく、本当に頭を使って野球を組み立てる監督ですよね。それでいて、アツい心も持っている。
これは交流戦を終えてのコメントですが、ちゃんと休む時は休む。これを監督が言えるっていうのはいいチームだなと思います。休んで、リフレッシュして、リセットして。グラウンドで選手がピンチの時は、自分が出ていくからと。そう言って選手を送り出してくれる。「絶対大丈夫」去年出たこの言葉は、本当に選手にとっても心強いことでしょう。
何はともあれ、今は一時の休息。
監督の言う通り、しっかりと心と体を休めて、残り81試合怪我無く戦いきってほしいと願うばかりです。
今年中に、1回くらいは神宮行きたいなぁ……