ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

たまには自分語りしてもいいでしょ。

タイトルはパク……リスペクトです

 

あれ、おすすめ記事紹介は?

半年に1回の超人気記事はどこ!?

アレがないと、アレがないと永遠に6月を繰り返していつまでも7月に進めないじゃない!?

そんなエンドレスエイトならぬエンドレスシックスに陥りそうな皆さん。

ご安心ください、ちゃんとやります(そもそも誰も望んでない定期)。

 

いやぁちょっとミスりました。

今日の記事は、どうしてもライブレポにくっつけて公開したかったんですよ。というか元々前回の記事のオマケ部分として書いてたつもりだったんですが、それだけで2,000字を超えそうなボリュームになりまして。

レポ部分だけで5,000字近いっていうのに、そこから更に2,000字ってお前流石に書きすぎだろうと。1記事でそんだけ書いたはニコ同の記事くらいです。当時は気が向いた時に書く場所だったのでいいんですが、毎日更新でそれをやっちゃうと流石にバランスが悪い。そういう読んでる人にとってはどうでもいい理由で記事を分割したわけですが……あれ、この記事の公開日6月30日じゃね?

 

ということに気付いたのはその0が投稿された後でした。

別に1日で2記事投稿しちゃダメっていう縛りは無いんですが、ここまでやってきたのでそれは通したい。ということで、おすすめ記事紹介は今回に限り7月1日公開とさせていただきます。

楽しみに待っていてくださった方は、もう1日お待ち下さいね(だから居ないって)

 

ここまで全部自分語り、ここから先も全部自分語り

前回の記事にある通り、今回は「感想ツイート(物理)」とか言う我ながらどうかしてるんじゃない? という企画をやってみました。お陰様で参加して頂いた方々から暖かいお言葉を頂けて、LITさんは大満足でございます。それにかこつけて……というわけじゃないんですが、今日はどうして筆者がこういう形式の贈り物ばかりやってるのか、というお話です。

興味がない人は――そうだなぁ、筆者が夜勤明けに食ったラーメンを見てお帰りください。

 

こいついっつもライブの後に自分語りしてるな

今回の企画は当日文具屋で閃いたって前回の記事に書きましたが、実は4年前の企画も、三日前くらいに文具屋で便箋選んでる時に思いついたモノでした。「可能な限り多くの人が」「簡単に参加」できて「形に残る物」「nayutaさんに喜んでもらえそうなもの」というコンセプトは、前回も今回も変わってません。舞台だけ用意するから、あとは好きなことして! っていう参加者頼みの投げっぱなしジャーマンスタイルも、前回と一緒です。

「字が上手くないんで」「文章書くの下手くそなんで」そう言って参加を辞退される人も結構いました。その気持ちはよくわかります。もっともっと簡単に数を集めたいなら、○付ける形式のアンケートでもいいんです。でもね、それじゃあ面白くないじゃんっていうこれは本当にLITさんのバカみたいな拘りがありまして。

趣味で3年半毎日ブログを書き続けるっていう頭のおかしなことをやったり、自分の青春を作ってくれた歌い手が14人(あと、もう2人)参加するライブがあるっていうからじゃあ14人に手紙書くわっていうキチガイじみたことをやったりしてるその根底にあるのは、「文字の力」「手書きの力」ってすごいなっていうことなんですよ。自分の思ってること、考えてること、感じたことを文字にするって実はメチャクチャハードルが高いことだとじゃないですか。人に向けた文章ってなると尚の事。だけど、それが人に届いたら、読んだ人に自分の思いが1ミリでも伝わったら、万が一それで相手の心がちょっとでも動いてくれたら、それってメチャクチャ幸せなことだと思うんですよね。

手書きっていうところに拘ってるのもそう。別に昭和の編集者とか作家みたいに「手書きの文字にはあたたかみが云々」とか言うつもりは全然なくて、単純に令和のこの時代に時代遅れかもしれない手書きっていうわざわざめんどくさくて非効率的なことをやるのって面白くね? 電子データじゃなく物質としてそれが残る、自分が大好きな人の手元に残るかもしれないって考えたら最高じゃね? ということなんです。筆者が手紙書くのが好きなのは、そういう理由からです。自分もハッピー、もしかしたら相手もハッピー、それが1番だよねっていうことは結構考えて生きてます。

でもさぁ、自分でわざわざ便箋とペン買って手紙書いて……ってメチャクチャめんどくさいじゃないですか。そのために文具屋に行かなきゃいけないし、たくさんあるレターセットの中から良さそうなのを選ばなきゃいけないし、書き損じたら書き直さなきゃいけないし、そもそも手書きするよりタイピングしたほうが時間もかからないし。

っていういろんな障害物をこっちから取っ払いに行きたかったんですよ。悪い言い方をすると、退路を断ちたかった。

ペンも手紙もない? 用意しましたよ。

何枚も書けない? 書きたくても書くスペースこれしかありません。

何書いたらいいかわかんない? ライブ楽しかったでしょ?ライブ楽しかったって書けるじゃない。

そうやって誰かの「推しに手紙を書く」っていう実績を解除出来たらなんか嬉しいじゃないですか。もしもその人が「あれ、手紙書くのって思ったよりラクじゃね? っていうか楽しいんじゃね?」って思って次のイベントでnayutaさんに届くお手紙が一通増えたら最高じゃないですか。参加された方から初めてnayutaさんに手紙書きました、というお言葉も頂けたので、もうこれは筆者の中では大成功です。嬉しかったなぁ、ほんとそう言ってもらえるとやってよかったと思いますね。もちろん、誰にも言われなくてもやるんですが。

「素敵な企画をありがとうございます!」って言われて嬉しいのは間違いないんですが、こういう企画なので参加してくれて本当にありがとうございますという気持ちで一杯です。だって、いきなりマイク渡されてなんでもいいんで面白いことやってくださいって言われてるようなものですよ。それを快く引き受けてくれた人たちには、本当に感謝感激雨あられです。

それと全然考えてなかったけど棚ぼた的に「あぁそういうのもあるよね」って思ったことがひとつ。「自分SNSやってないんで、こういうの誘って貰えて良かったです」って言われたんですよ。たしかに、誰も彼もがTwitterだのインスタだのやってるわけじゃないですもんね。そういう人の声を届ける手伝いが出来たっていうのは、ちょっとだけやってよかったなぁと思うことです。そういう人がいるんだなっていうことを意識してしまったので、またなんかやりたいなって思いました。

9月のライブになるか全然別のライブになるかはわかりませんが、ぼんやりと今考えてることがあったりなかったり。ただ、これをやろうとすると流石に1人じゃどうにもならん部分があるのでどうしたものか……と悩み中です。

 

代打俺、は無理。ずっとマスク被ってたい

本音を言えば、もっともっとたくさんの人の声を届けられたらなって思うんですよ。チケット争奪戦をやったり、そうじゃなくても遠方からお金と時間をかけて来たり、現場には来られないけど配信で見たり。そういう人たちが思ってることとか感じたこと、そういうのってもっともっと作り手に伝わってほしいなって思うんですよね。「なんでもかんでも伝えりゃいいってもんじゃねーよお節介だよ」って言う人もいるかもしれないですが、筆者はそう思うクチなので。だから誰にも強制はしないけど、でももっと簡単で、もっとダイレクトに、もっと双方が幸せになれてやってる自分も楽しい方法がないかなって今も考えてます。あぁ、でも1人で出来る範囲内で、ですが。

頭数が多くなれば出来ることは増えますが、その分やらなきゃいけないことも増えてきちゃうので。大きな企画、それこそフラスタみたいな多人数で動くような企画は、ちゃんとした人に任せようと思ってます。間違ってもLITさんには出来ません。あるいは企画だけ持ちかけて実行は誰かにお任せすると思います。マネージャーは向いてないんですよね。ずっとプレイヤーでありたい。だからそういうイベント系のあれこれで人足りてないよっていう人のヘルプで入ったりとか、そういうのは喜んで行きたいですね。こう見えて実は大学4年間そういうことをずっとやってきた人間なので、イベントの企画から運営から裏方まである程度ノウハウはあります。あと無駄に教員免許持ってます。なんか使って無くても復活するらしいじゃないですか。だからなんだって話ですけど。もちろん教壇に立ったことはありません。凶弾に倒れる方が先だし教団を作る方がたぶん向いてます。

そのうち書きますし何人かにはちょろっと話しましたが、ありがたいことに現職の卒業と、同じく転生先が無事に決まりまして(転生言うな)。せっかく今よりフッ軽になれそうなので、ご縁があればそういうこともやってみたいですね。同人即売会のスタッフもやれますよ? サークル側もやってましたしね、この人。

 

半年ごと恒例の振り返り記事を先延ばしにしてでもこの記事を公開する意味があったんだろうかと読み返しながら思いますが、まぁたまには長話しても、あいや自分語りしてもいいでしょってね。ライブが終わると色々考えることがあるので。成果より反省の方が多いんですけどね、実は。

dd-katy.blog.jp

パk……リスペクト元のケイティさんのブログ。読んでるとヒトカラ行きたい……行かなきゃ!ってなります。今月行かずに終わってしまったなぁ。来月はたくさん行こう。

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