大阪楽しかったなぁ
今年もなんとかこの日を迎えられました
昨日変な自分語りおじさんの痛々しい記事が載ったせいで、半年ごと恒例のおすすめ記事紹介が1日ズレてしまいました。誰に望まれるでもなく半年ごとにやってるこの記事（そもそもブログ自体誰からも望まれてやってるわけじゃないのですが）、2019年から数えて7回目になります。
3年半続きましたか。どっかで書きましたが自己べは4年なのでまだあと半年。長いなぁ……続けられるかなぁ……頑張ります。
過去のおすすめはコチラから
実装したての小見出しをバンバン使っていきたい2022
新天地で迎えた2022年ですが、色々と変化が多かった割に味の薄い半年だったんじゃないかな、と振り返って思います。では、中身を見ていきましょう。
1月1日 2022年はじめました
薄味とか言ってた割に、のっけから味が濃かった。
前の年はめんどくさいから帰らないという選択をしたわけですが、今年はコミケ行って年越パーティー行って初詣行ってそのままカプセルホテルで目覚めるっていうお前年齢考えろよみたいな年越したんでした。生まれて初めて寄席の初席という物に行ったんですが、おめでたい雰囲気が楽しかったですね。
1月3日 笑点新メンバーが桂宮治師匠に決まって非常に楽しみ
年明けだったか年始だったかの笑点で発表になり、しっかり爪痕を残しまくってる宮治師匠。好楽師匠とセットでちゃんと面白くなってるのすごいなって思うし、メンバーへの気配りというかちゃんと自分の役割を全うしてるの本当にすごいなって思います。
中々タイミングが合わず最近高座で見られていませんが、下半期は落語の方でも楽しんでいきたいものですね。
1月20日 読書メモ「辺境都市の育成者」七野りく/福きつね（富士見ファンタジア文庫）
お陰様で育成者は既刊に追いつくまで読みました。巻を増すごとに登場人物が増えていって筆者の脳内CVライブラリが底をつくんじゃないかと心配になってきますが、それなりに配役できてるのでOKです。なにより、キャラに声が付くと記憶も定着するしより一層キャラに愛着も湧きますしね。七野りく先生の作品は文体も世界観もクセがなくて、ちょうどいいラノベをお探しの方には勧めたい作品です。
1月28日 正体不明の郵便物、その正体は一体
1月29日 正体不明の郵便物が創造の斜め上を行くステキな贈り物だった
この手の懸賞というかキャンペーン、当たるとまじで嬉しいですよね。なんだかんだ去年の中華一筋のRTキャンペーンといい今回の8周年記念といい、ちょこちょこ当たってたりするのでもしかすると今が1番運気が向いてるのかもしれません。まぁ宝くじはちっとも当たらないんですけどね。
2月11日 祝７巻発売決定＆祝……歳
いやぁ、ホントにこの発表見た時は小躍りを通り越して大踊りしましたよね。アニメ化も決まっているスパイ教室、支障があるとすれば脳内CVと公式CVの乖離ではありますが……PV見てる限りおよそ公式で問題ないかなという結論になってるのでOKです。モニカ（CV悠木碧）は全然アリだと思ってるクチなので。
あと8巻いよいよ今月発売なのまじでゲロ吐くほど楽しみです。
【新刊のお知らせ】
— 竹町『スパイ教室08 「草原」のサラ』7/20発売 (@take_machi_) 2022年6月1日
『スパイ教室08《草原》のサラ』が7月20日発売です！
セカンドシーズン最終巻。過酷な展開が続く、任務の結末……！！ 詳細はまた発売日が近づきましたら。https://t.co/YjeC5ZS2oP pic.twitter.com/3953rS856B
しかし、こうなってくると「草原」の公式CVがあやねるだったのなんだかんだ布石だったのではないかと思えてくる。貴女この手の「最後の隠し玉」キャラ多くない？
2月13日 黎の軌跡攻略完了。ハッキリ言って満足しか無い
記事中でも触れてるしプレイ中は何度も書きましたが、本当に黎は脚本が良かったです。緩めるところは緩める、締めるところは締める。この緩急が良かったなと。あと、シリーズ1作目だからかもしれませんが、パワーのインフレ化が少し収まったかなと。敵味方共に空SCくらいの強さでいいんですってば。Ⅱも続々と情報が出てます。今から発売が待ち遠しいですね。
2月25日 今再び、獣狩りの夜へ
本当に久々にプレイした割に、ちゃんと一周クリアまでやったので満足です。普段はぬるぬるとヌルゲーをまったりプレイするのが性に合ってる筆者ですが、年に一本くらいはこういう高難易度ゲーで反射感覚やゲーム感覚を鍛えるのもいいかもしれません。ということでそろそろPS5当たってくれませんかねぇ……
3月2日 槇原敬之初のセルフカバーアルバム「Bespoke」ついに、ついに発売です！！
本当に、本当にいいアルバムなんです。やっぱりね、一旦発売延期になった作品がこうやって発売されて、ちゃんと手元にやってくる。それだけで感動モノですよ。逆輸入的にオリジナルも聞きに行ったりなんかして。コンサートで収録曲を聞いた時の感動はほんともう、たまりませんでしたね。
3月11日 3月11日は東山奈央さんの誕生日なので好きなCV東山奈央キャラクターを紹介したい
去年もこういう記事を書きました。やっぱりね、どんな日であっても誰かにとっては記念すべき誕生日なんですよ。そういう人はめいっぱい祝われてほしいし、祝ってあげたいじゃないですか。ちなみに筆者の中の東山奈央さんは、最近だと専ら辺境都市の育成者に出てますね（もちろん脳内）
3月29日 迷っていた那由多の軌跡：改をプレイするに至ったその理由
後に記事にも書きましたが、プレイしなかったことのほうが勿体なかったと思うくらい楽しい作品でした。イース系（っていうの？）の操作あまり得意じゃない筆者ですが、それでも難易度はさほど高くなくてサクサクプレイできたのが良かったですね。結局ナユタ・ハーシェルとトワ・ハーシェルの関係性については一切わかっていませんが、何かある……かもしれないとこれからも信じていこうと思います。
4月3日 BLUE EGG 3周年記念パーティーが決定したので予約しに行ってきた時の話
4月4日 BLUE EGG 3周年記念パーティーに行ってきた時の話
毎年バカことやってんなこの人。いいんですよ今しか出来ないんだから。これをあと10年続けられる保証なんてどこにもありゃしないんですもの。あと、なんでやたらワイヤレスイヤホンの話をしてるんだっけ？ と一瞬考えてすぐに思い出しました。どんなときでも煽り煽られながらインターネットの民は生きてゆく。そうやって教わったのでそうやってこれからも生きてゆきます。来年はもう少し近いところから行けるといいね、ハム太郎！
4月11～13日 旅人を見ると、人は旅をしたくなる。一年に一回くらいだけど（前・後・おまけ）
ふらっと行った浄土ヶ浜、楽しかったなぁ。もう一回行きたい気持ちと、さすがにこのクソ暑い時期に行くのはしんどすぎるという気持ちが今猛烈に喧嘩してます。天気がいい時に宛もなく車を走らせるのは好きなので、今度はもっと無計画にドライブでもしたいですね。バッケ味噌美味しかったです。
4月19日 LITさんの今日も漢字が書けない
この手の当て字、昔はもっとたくさん書けたんですけどね。スレイヤーズの呪文に関して、少なくとも読むだけだったら割と正解率高いんじゃないかと思ったり思わなかったり。爆裂陣（ディル・ブランド）とかだったら書くのもラクなんですけどね……あれ、違ったこれメガ・ブランドだ。ディル・ブランドは炸裂陣。これいっつも間違ってる気がする。あとラ・ティルトは今日も思い出せなかったんで一生覚えられません。ダメだな精霊魔法（熱い風評被害）
5月4日 炎上覚悟でこの社会の闇についてお話します
眼鏡っていうのはね、大前提として視力矯正器具なんですよ。決しておしゃれアイテムじゃあないんです。ちゃんとかけて、着こなしてこその眼鏡美少女なんです。サングラスをズラしてかけて、太陽光から目を守れますか？ 守れないでしょう？ そういうことです。レンズの歪みはガチメガネの証拠、伊達メガネだってしっかりかけて初めて眼鏡たりうるのです。そこのところ、どうかよろしくお願いします。
5月8日 １秒前の君にはもう２度と会えない
前に「明日死んでもいいように生きてる」みたいな記事を書いた気がしますが、これも同じようなことです。とにかく、後悔したくない。どっちに転んでも後悔するのだとしたら、やってから後悔した方がいい。そういう気持ちでやりたいこと全部やってさっさと死のうをモットーに今日も生きてます。まぁ、そこまでやっても買ったグッズを全部コインロッカーに忘れて後悔するんですけどね、この人。
5月17日 トリプルブッキングを勝ち抜いてゆけ。目指すは３年ぶりまっきーコンサートの地
5月18・22～25日 2022年5月14日槇原敬之コンサートツアー2022「宜候」感想レポ①～⑤
もうね、5月はまっきー月間と言っても過言ではないです。それくらい、３年ぶりのコンサートは楽しくてあったかくて最高でした。そして、お陰様でこのレポ結構なPVを叩き出してくれてます。具体的な数字は（記事別のPVが出せないので）わかりませんが、日々の最高PVを更新してくれたのはこの記事のおかげです。次は7月13日、楽しみだなぁ。
5月29日 野球場に行こう
コンサートが3年ぶりだったら、交流戦は4年ぶり……いやたぶんもっと久々。本当に暑くて熱い、そんな現地で見る野球は最高に楽しかったです。悔しい結果に終わりましたが、カツオくんの力投やムネのHR等いいプレーもたくさん見られました。今度は神宮の試合も見に行きたいし、いつかCSとか日シリも……行ってみたいですねぇ。
6月6日 映画はしごしたら情緒壊れるかと思った
五等分の花嫁、まさかこんなに自分の中でハマるとは思わなかったです。ハーレムモノって自分の中ではいまいちしっくりこないみたいなところがあったんですが、この作品に関してはすごく良く出来ていて、創作の観点から見ても勉強になるところが多い作品でした。あと三玖のあのシーンはまじであと5万回見たい。シン・ウルトラマンも上映中にもう一回くらい見に行きたいなぁと思ったり思わなかったり。オリジナルへのリスペクトがあちこちから感じられて最高に良かったですね。
6月12日 東京経由大阪行き
我ながらいつもバカなことやってんな、と思いますがまぁお金がありませんので。移動や宿泊をケチった分、ちゃんと遊びにお金を落とす。これが筆者の流儀です。いやまぁ唸るほどカネがあったら素直に1番ラクな方法で行きますけども。
6月14日 6/11 元犬
やっとこさ見に行けた披露目も兼ねた寄席。それも、筆者が落語を本格的に見るようになった時に前座だった噺家の二ツ目昇進という記念の寄席です。あと、この「元犬」というネタに関しては前に配信でネタおろししたのを見ているんですが……いやぁ、良かったなぁ。ちなみにここでご祝儀渡すというフラグを立てたことにより、翌週てぬぐい貰うイベントが発生してます。久々に呼吸を忘れるくらいバチクソ緊張しました。
6月17日 雌豚閣下の誕生日なので記念すべき復帰アルバム『蹄、再来』を盛大にdisる
どうも、テンションの高いアンチです。
テンションの高いアンチさんからひどいバッシングを受けてもう闇の深淵へと誘われし這い寄る雌豚は立ち直れないのでまたこんな感じの曲を作ります
— 雌豚閣下(Rose Panna) (@mesubutakakka) 2022年6月18日
雌豚閣下の誕生日なので記念すべき復帰アルバム『蹄、再来』を盛大にdisる - ゆたんぽを抱いて寝る。 https://t.co/ToU4sObu7k
いや、まじでこのアルバム良かったんだって。あと今の雌豚閣下はいい意味で注目度が低いのもあってかのびのびと好きなことをやってるの見ててすごくわかるんですよね。次のM3にも何か作って持ってきてくれるみたいなので、楽しみに待ちたいと思います。
6月25～29日 2022.6.12「nayuta 15th Anniversary Live 青の結び目 -Blue Knots-」レポその０～４
5月がまっきー月間なら、6月はなゆたん月間になりました。本当に素敵なライブで本当にあったかい空気でお腹いっぱいになった、そんな時間になりました。ライブレポを書くっていうのは頭の中でずっとそのライブの映像を繰り返し繰り返し流しながら行う作業なので、すごく長い時間南港サンセットホールに居たような、そんな心持ちです。
下半期もいろんなニュースが待ってそう
あっという間に半年終わったなぁ……と、この時期にこの記事を書いてると思います。下半期は今から結構なニュースが決まってたりするので、とりあえず記事に書けるよう死なない程度に生きたいなと思います。
