こっちの方です
今日のあいミス
引き続き、14章を進めていきます。
種子のことをミカドに黙っていたり、なんか企んでいるような気がしたハルカゼですが、やっぱり謀反を狙ってたみたいですね。
効率を考えるならハルカゼに味方したいところですが、平和マニアのルージェニアの猛反対により(理に適ってるのもあるので)ハルカゼを止める作戦に変更となります。そして、ここでコトがまさかの「細雪の凶刃」聖装を持ち出すというアツい展開に。
推しキャラ贔屓になりますが、14章をプレイする前に是非追想クエスト『春を待つ命 冥界のハッピーニューイヤー!』をプレイしてほしいです。これをプレイするかしないかで、14章のあれこれがガラッと変わると思います。本当に贔屓になりますが、最初期のイベントでありながら作中屈指の名シナリオだと思ってますので、ハイ。
まぁ、言うて種子を宿してるってだけで所詮は人間。苦戦もせず突破できました。
ブチ切れお姉さまとドン引きする妹の図
洋画に馴染みのないLITさんの忖度無しの感想です
戦闘機の知識はエースコンバットだけ。
こんばんは、LITさんです。
公開から一ヶ月以上経ってもロングランを続けている「トップガン マーヴェリック」
やたら深夜ラジオのCMで森川智之さんが「僕が吹き替えを務めるトップガン マーヴェリックが――」と言うものだから気になっていた映画ではあるのですが、洋画にも戦闘機モノにも馴染みがないという理由で敬遠していました。
しかし、先日父親と食事をしていた時に「久々に映画見に行った。トップガン(マーヴェリック)見てきたが、とても面白かった」という話を聴きまして。リアルタイムにトップガンを見ていた父親が言うのだから、それは面白いんだろうと。「出来れば前作を見てから映画を見てほしい」ということだったので、アマプラで探したら見放題にあるじゃないですか。
ちなみに吹替版です。いや、別に「洋画は字幕じゃなきゃ」なんていう通じゃないので。
とりあえず、見始めてしばらく経ってから「あぁ、戦闘機って二人一組なんだ」ということにようやく気づくくらいに戦闘機モノに疎いなって思いましたよね。
あと、まじでトム・クルーズの顔がわかんねぇっていう。
事前に「トップガンっていうのはトム・クルーズの出世作なんだよ」っていうwikiの情報だけは持ってたんですが、そもそもトム・クルーズがどれなのかわかんねぇっていうにわかっぷり。映画に明るい人でなくてもそれくらい知ってるだろって思われそうですが、まじで洋画に触れなさすぎて外国人俳優の顔の区別がつかなさ過ぎる。いや日本人もわかんないけど。
ストーリーとしては非常に分かりやすく、一流の腕前を持ってるけど独りよがりな主人公が超一流の養成学校に送り込まれ、スカしたイケメンとぶつかったりナンパした美人が教官だったり大事な友人が訓練中の事故で死んだりっていうのを経験して大きくなったり挫折したりしながら最後は実戦で仲間と協力しながら目覚ましい成果を上げるっていうモノ。
面白かったかと言われれば、ぶっちゃけそこまで……というのが正直なところです。
元々戦闘機モノっていうジャンルにあまり食指が伸びないのもあるし、洋画特有の意味があるんだかないんだかわからない濡れ場はやっぱりどう見たらいいかわかんないし、映像としてもあくまで当時のそれなので感動は薄いかなぁという印象でした。
それでも、最後の戦闘で一気に持ち前の才能を発揮させて次々に敵機を撃墜していくマーヴェリックの姿や「僚機から決して離れない」という過去の過ちから成長を遂げた姿勢は格好良かったですね。
……感想うっすいな。まぁ、知識もなければ大して興味もない人が見たらこうなるよ、くらいのものでご容赦ください。
ラノベ書きたければラノベ以外のエンタメにも触れろっていう意味が少しだけ分かった気がする
よく、ラノベ書きの先生方が「ラノベを書きたければラノベ以外の本を読んだり映画を見たりしなさい」という理由がわかった気がします。売れた作品だけあって、物語の骨格がすごく分かりやすい。クセがないので分析しやすく、これを上手く換骨奪胎してプロットが1つ出来るかなという糸口が見えた気がします。
世界観や時代背景、戦闘機や戦闘機パイロットというジャンルに対する知識が深まればもっと楽しめる作品なのかもしれませんが、知識がゼロだとこういう感想になるんだなぁくらいに見てもらえればいいかと思います。
とりあえず前作のトップガンを見るっていう実績はこれで解除できたので、満を持してトップガン マーヴェリック見に行くことにします。