チャンテの話ではありません
今日のあいミス
今日はスマホからログイン。画像があるかもしれないしないかもしれませんが楽しく遊んでます。
祭り自体はさほどでもない
夏と冬の大きな祭りは楽しみにしてます。
こんばんは、LITさんです。
例の病魔の影響もあって、全国各地のお祭りが何年も中止になってきました。
LITさんがお住いの地域では今年は3年ぶりにお祭りが開催されるとあって、8月に入るか入らないかのあたりから地元が活気付いている様子が見て取れました。やっぱりね、地域のお祭って――
大した興味もないじゃないですか。
地域のお祭りでキャッキャしてたのって小学校くらいまでですかね。ほら、出店があったりお小遣い貰えたりして、それで友達と食べ歩きしたり型抜きで一攫千金狙ったりしたりしたのがその頃です。
懐かしいなぁ、型抜き。最終的に通販で型抜きの型を購入して家でめっちゃ丁寧に切り抜いたのをポケットに忍ばせて持ち込みして「抜けた!!」って言って500円貰ったりしたっけ……(やめようね)。
でもそれって、お祭りそのものじゃなくて出店楽しいだったんですよね。
あるじゃないですか、なんとか踊りとかなんとか節とかああいうの。沿道を練り歩きながら太鼓叩いたり踊ったりするアレ。子どもの頃からそういうイベントを絶妙に回避してきたのもあって、アレを見たりやったりする楽しみ方が未だに分かりません。クソ暑い中、衆人環視の間を祭り衣装に身を包んで汗かきながら練り歩く……いやぁ、解釈違いです。それならエアコンの効いた部屋でYoutubeなりニコニコ動画なり見てたほうがいい。
あぁ、そういえば昔一度だけそういうお祭りに出たことがあるんですよ。
全国的にも有名な某お祭りで、なんか職場の新入社員は仕事しなくてもいいから参加するもんだみたいなこと言われて。クソほど気乗りしなかったんですが、仕事休んでいいからって言われてしぶしぶ参加したのを覚えてます。
あの「お祭り楽しい!!!!」っていう空気感、思い出しただけでこみ上げてくる物がありますね、えぇ。あの場って完全に陽じゃないですか。LITさんみたいな陰の者が入り込める場所じゃないんですよ。始まってみれば、飲めや歌えやの文字通りお祭り騒ぎ。あれはまじでしんどかったですねぇ。
っていうのもあって、完全にお祭りアレルギーみたいになってた筆者。
でもこの間流れで見に行くことになりまして。ぶっちゃけ祭りそのものは良くも悪くも無いっていうか感情としては無みたいなものだったんですが、そこかしこに浴衣の女の子がうじゃうじゃ居るっていうのは最高でしたね。浴衣美人を肴に酒を飲む。そういう夏の風物詩は結構ありなんじゃないかと思いました、夏。