ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

nayutaさんの初ワンマンライブに行ってきた話(オマケ)

楽しいライブのこぼれ話です

 

本当にオマケです

この記事は、ライブ終了後のオマケ記事です。タイトルに「オマケ」と入り見出しにも「オマケ」と入り本文でも再三のようにオマケと言っているのだから、ライブ本編の内容を期待して開いた人には一切旨味がない記事となっています。それでもよい、という人だけお進みください。

 

寄せ書きノート「この声を届けたい」のその後

大興奮のまま原宿ストロボカフェを出た筆者。持ってきたメッセージ本はまだページが余ってるし終了後物販に並んでいる人もいる。入り口近くにプロのスタッフみたいなことをやっていたRe:さんを見つけたので、挨拶と一緒に1ページ書いて貰いました。

そして筆者、ここで大胆にもなゆ母を直撃。どうやら開演前に筆者が駆けずり回っていたのは見られていたみたいで、「nayutaのためにありがとうございます」という言葉をいただきました。ありがとうございますはこっちのセリフですよ産んでくれてありがとうございますあなたのおかげです……とは言わなかったですが、本当に無理を言って1ページを書いてもらうことにしました。

その後も何人かに声をかけ、いよいよ人もいなくなったしぼちぼちスタッフも撤収しつつあるのが見えたので、満を持してスタッフさんに託すことに。

 

LIT「すみません、これをnayutaさんに渡していただきたいのですが」

スタッフ「あぁ、それなら今本人が下にいますので是非直接……」

LIT「いいんですか!?」

まさかの展開です。

階段を降りたところで待っていると、nayutaさんが袖から出てきてくれて……

 

LIT「おつかれさまでした!最高でした!」

nayuta「今日はありがとうございました!」

LIT「あの、これ参加者の皆さんからメッセージ集めてきたので良ければ読んでいただけると」

nayuta「えーーー、まってこんなの嬉しすぎて絶対泣いちゃう」

 

こうして無事、筆者のメッセージ本企画は本人の手にわたり大成功のうちに幕を閉じるのでした。

嬉しい……嬉しいなぁ……何が嬉しいって、こんなにあったかいファンが沢山いるっていうことですよね。この場をお借りして、企画に参加して頂いた方全員に感謝を送りたいと思います。本当に、ありがとうございました。

 

ライブのあとは打ち上げと相場は決まっている

思い返せば、ケイティさんと初めて会った時もこんな感じでした。

ライブ楽しかった、からの打ち上げ。今回は素敵な色紙を用意してくれたもちゆうさんも一緒になって、3人で新宿へ移動し打ち上げです。いやぁ、楽しかったですね三段屋さんの話題。えっ、nayutaさんのライブの打ち上げじゃないのかって? やだなぁ、生しゃーなお民が2人揃って、そこに古参歌ってみた厨がもう一人いるんですよ。そりゃあね、業者か? ってくらい宣伝するにきまってるじゃないですか。

そんな馬鹿共(ケイティさんを巻き込むな)に付き合ってくれたもちゆうさんには、本当に感謝です。楽しい打ち上げ、ありがとうございます。

 

ライブレポを上げるまでがライブです

手元においたスマホの時計を、チラリと見る。

2018年10月21日……22時15分。無事、レポ完成。昼間からPCの前に座っていたハズなのに、気付けば外は真っ暗。とりあえずカーテンを締め、真っ暗な部屋に明かりをつける。すっかり冷めたホットコーヒーを口に含み、1ヶ月前のライブから記憶を現在に戻す。あぁ……楽しかった。本当に楽しいライブだった。しかしながら、己の怠惰によりレポを上げるのに1ヶ月以上かかってしまった。あんまりだ。

足元で猫がにゃあと鳴いている。ほらみろ、猫にすら馬鹿にされているではないか。

それでもこうして無事に書き上げることが出来た。あとは、この記事を投稿すれば長かったライブレポとの格闘もおしまい。大手を振って数日後に迫ったSON団ライブに向かうことが出来る。

あー……疲れた。疲れたら、

 

  なん

 だか、

 

 

眠、 

      気…………

 

 

 

 

 

が――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……――――駅、到着。降り口は、左です。次は、――――。――――行は、本日最終電車となります。ご利用のお客様は、お乗り過ごしの無いように――」

車内アナウンスが、最寄り駅への到着を告げた。その声に、脳が一気に覚醒する。

「――ドア、閉まります」

慌てて荷物を乱暴に持ち、転がるように電車から飛び降りた。一瞬遅れてドアが閉まり、電車は夜の街に消えてゆく。誰もいないホーム。懐から手ぬぐいを取り出し、額から垂れる汗を拭う。10月らしい、すっかり涼しくなった風が肌を撫でて、少し肌寒さすら覚える。日中は単でもいいくらいだが、夜になるとやっぱり袷でないと寒いようだ。

それにしても、なんだか長い夢を見ていたような気がする。よくおぼえていないけど、なんかライブに行ったような夢だったような……まぁ、夢の話はそこまでにしておこう。

 

それはそれとして、今日は楽しい1日だった。休日にもちゆうさんを呼び出して原宿で映えわたあめを買うっていうクソくだらないことを、ブログのネタにするためだけにやるっていう、本当に馬鹿みたいな休日の使い方。

あー、楽しかった。そういやほったらかしてるライブレポがひとつあったっけ。まぁ4年も前のもので今更感あるし、お蔵ですかね。書くとしても、いつか死ぬまでに書けたらいいですねくらいのもので。まぁ今更書くことないとおもいますけど。

 

 

改札を出ようとして――あれ? 定期が弾かれる。えっ、乗り過ごし?

歩いている駅員さんがいたので、場所を聞いてみる。

「○○駅? お客さん、それみっつ前の駅ですよ? えっ、次? 今降りたのが最終なので、あとはタクシーで帰るか歩いて帰るか……」

一時間かけて歩いて帰る頃には、夢で見たことなんてすっかり忘れてしまっていた。

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