仲見世通り抜ければ晴天と香炉の煙~♪
グーグル翻訳vsDeepL翻訳、どっちが優秀?
えっ、そこはエキサイト翻訳じゃないのかって?
というインターネット老害の戯言は置いといて。
翻訳と言えばすっかりグーグル翻訳と言われて久しい現代日本。そして、着々と翻訳サイトとしてその地位を築きつつあるDeepL翻訳。果たしてこの2つ、どちらが優秀なんでしょうか。
取り扱い言語の数で言えば、Google翻訳が圧倒的有利。しかしながら、翻訳の質はDeepL翻訳の方が上とも言われています。というか、それほど違いが出るものなのでしょうか。
試しに、この記事から抜粋して翻訳にかけてみるとしましょう。
元構文は、
オープンソースのメールソフト「Thunderbird」v102.4.2が、11月4日(米国時間)に公開された。本バージョンでは、[別のアカウントをセットアップ]エリアの[アドレス帳]ボタンを押した際は、ローカルではなくCardDAVのアドレス帳が作成される仕様に変更された。
これをまずはグーグル翻訳で日本語→英語→日本語と再翻訳してみます。
結果はコチラ。
オープンソースのメールソフト「Thunderbird」v102.4.2が11月4日(米国時間)にリリースされました。 本バージョンでは、[別のアカウントを設定]エリアの[アドレス帳]ボタンを押すと、ローカルアドレス帳ではなく、CardDAVアドレス帳を作成するように仕様を変更しました。
おぉ、ほぼ一緒じゃないですか。やるじゃんさすがGoogle。
では、DeepL翻訳はと言うと……
オープンソースのメールソフト「Thunderbird v102.4.2」が11月4日(米国時間)にリリースされた。このバージョンでは、「Setup Another Account」エリアの「Address Book」ボタンを押すと、ローカルではなくCardDAVのアドレス帳を作成する仕様に変更された。
ほぼ一緒ですが、「」の中が絶妙に再翻訳されきってないところがちょっと気になります。もっと長い文章なら変わってくるのかもしれませんが、この段階だとどっちも実用レベルなんじゃないかなと思う程度には便利そうです。
英語力5だけど酔っ払いにはそんなの関係ない
センター試験の模試で英語の最高得点はおそよ150点(200点満点)
こんばんは、リスニングで点数稼げなかったLITさんです。
時間軸としては昨日のつづき。
新装開店を祝いつつ思いがけないところでボカロ好きというかなくちゃファンというからぷり好きと意気投合した、そのあとすぐのお話です。
せっかくアキバまで出たので、その足で&UNDERでサッと飲んで帰ろうと思い足を運ぶと、カウンターにイケメンの外国人青年が座っているじゃありませんか。っていうかあれですね、バーカウンターに外国人ってめちゃくちゃ絵面強すぎてびっくりしましたよね。目の前に置かれたウィスキーボトルがこれまた様になる。
日本語はまったく話せないみたいですが、隣のお客さんとGoogle翻訳を駆使しながらなんとかコミュニケーションを取っている。すげーなぁ令和のコミュニケーションじゃん、なんてことを思いながら眺めてました。
そこでやめときゃいいのに、何を思ったかこの酔っ払い、ロクに喋れもしないのに絡み始めるっていうね。聞いたらこの好青年、イギリス出身でアキバには友達とたまに来るとか。アキバのあの異様な光景は本国にはないらしく(それはそう)、非常に興味深く映るみたいです。
メイドカフェとかいくんですか~? って聞いたら「アンタがよく行くのは?」って聞かれたのでとりあえず近場からおすすめしておきましたよね。ご帰宅お待ちしております(国際斡旋業者)
もーちょい英語喋れたら楽しいんだろうなーと久々に実感した。
聞き取れさえすればあとはテンションで行けそうなんだけど、いかんせん耳が馬鹿で困る。