ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

再び危機?

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キャッシュレス時代の弊害

お昼休みのこと。

いつもは近くのコンビニか日高屋あたりで済ませているのですが、たまにはいつもと違ったことをしようと思い、駅の反対側にある小さな定食屋さんに行くことにしました。

「いつもをやめてみる」数多ある梶原空の名言のひとつだと筆者は未だに思ってます。誰がなんと言おうと花澤香菜さんの代表作はスケッチブックだと言い張りたい協会代表理事のLITさんですよろしくどうぞ。

 

席数は10にも満たない、狭くて薄暗くて親父さんが1人でカウンターに立っている。実にいい雰囲気じゃありませんか。ウキウキしながら店に入り、メニューを探すも……あれ? メニューがない。

「お客さん、決めてこなかった?」

どうやら、店の外にメニュー表があったみたいです。

初見でまさかの不意打ちを食らいつつ、アジフライ定食を頼みました。好きなんですよねアジフライ。個人的にアジフライには醤油をかけたい委員会副委員長のLITさんですよろしくどうぞ。

 

さて、メニューも決まったしあとは食べるのを待つのみ。店内をぐるりと見渡し――ん?

 

「ランチの時間、一万円札と五千円札はご遠慮願います」

 

嫌な予感がして財布を見ると、見事に一万円札が一枚しか入ってない。これはやらかした。普段iDもしくはクレカで払うことが多いせいで、すっかり財布の残高を確認していなかった。完全にキャッシュレス時代に振り回されてる気がします。おのれ時代、おのれ中島みゆき。なんて言っても仕方がない。これはマズい。

タダでさえ忙しいのに1人厨房を駆けずり回る親父さんに、流石にこれ以上負担は申し訳ない。ということで、近所のコンビニでお金崩すことにしました。徒歩1分くらいのところにローソンがある配置で本当に良かった。

 

深夜30時、まだ痛みます

そうと決まったら、アジフライ定食が出てくるまでコンビニへ行きテキトーなものを買って定食屋に戻らねばなりません。

初めて入ったお店で初めて頼むアジフライ定食。ワクワクしながら店を出て、コンビニへ向かってダッシュをキメます。メニューは決めて無くても、ダッシュはキメたい。しかし、そこで日頃の運動不足諸々が襲いかかってきます。

 

 

グギッ

 

 

嫌な音がして、直後左膝に猛烈な痛みが走りました。正直、そのままズッコケなかっただけマシというものです。往来で転ぶって結構な羞恥ですからね。羞恥心のメンバーで一番売れたのって結局つるの剛士だったよなぁまぁ元々ウルトラマンだったしな……なんて言ってる場合じゃありません。

いや、これはちょっとまじでヤバいかも。

ご承知の通り、LITさん過去に靭帯断裂おじさんを3ヶ月ほどやっているのですよ。

このブログを読んでいる聡明な読者諸兄なら分かると思いますが、この時はいわゆる保存治療という治療法を取ったんです。早い話が手術はしないで固定だけして頑張るというやつです。おかげで金はかからなかったので良いんですが、それ以来どうも患部が緩いというかふと油断すると今日みたいにグキッとやるときが稀によくあるんです。

しかしながら、今日は一段と派手にやった。とりあえず歩けるし立てる状態ではあるので切れてはいないんでしょうけど、多少伸びたりしてるかもしれません。今もまだ曲げると痛みが走るので、しばらくそっとして様子見かなと言ったところです。しかしながら……2年前は車生活してたんでまだなんとかなりましたが、さすがに電車生活において松葉杖はしんどすぎます。っていうか電車は無理では?

やってたわこいつ。電車どころか深夜バス乗ってるわ。バカジャネーノ

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