CVゆかなの原点ももしかしたらここ
ある意味ブログ書いて変わった人生もあったのかもしれない
毎日ブログを書くようになって、今年が終われば丸4年になります。最近は(今日もそうだけど)定時更新をぶっちぎる事が増えてきましたが、なんやかんや毎日1000字前後の文字を書くっていう習慣が続いてるのは我ながらすごいなと思います。
意外とブログ読んでる人が多いという事実にビビりながら、これからも好き勝手書いていこうと思います。エロ同人レビューやりてーなーそろそろ。
原点にして頂点なんだよなぁ
「神は遊戯に飢えている。」が面白いので人類は履修してほしいと願うLITさんですこんばんは。
細音啓先生らしさ全開で、かつ今までにない感じの作風が新鮮なこの作品。既刊5冊なのとアニメ化も決まっているとのことなので、追いかけるなら早いうちです。
思い返すとラノベ読み始めてからの人生のほうがラノベと出会う前の人生よりずっと長くなりました。中学時代に同級生から「これ絶対おもしろいから読んでみて!!」と押し付けられた作品が、人生初ラノベでした。
後に四度に渡りアニメ化する、富士見ファンタジア文庫の看板作品「フルメタル・パニック」その短編集1巻「放っておけない一匹狼?」思った以上にスッと読み切れたんですよね。アニメと出会うのはもうちょっと後のことでしたが、宗介の破天荒なキャラクターがまじで面白かったのは今でも覚えてます。
それまで自分のお小遣いで本なんぞ買ったこと無かった筆者が、それを機にフルメタにどっぷり浸かり、フルメタを起点にして当時の富士見ファンタジア文庫作品に触れていったわけです。本を読む楽しさというか物語に入り込む楽しさみたいなものは、完全にフルメタと出会ったところから始まったと言っても過言ではありません。
仮にあの時同級生がフルメタを勧めてこなかったらその後の人生でラノベと出会っていなかったかもしれないし、物語に対する抵抗が薄れていなかったらサウンドノベルに触れることもなかったかもしれないです。サウンドノベルに触れないということは型月やひぐらしも履修しなかったかもしれない。
おおぅ、振り返るとわりと人生左右された瞬間だったかもしれません。
ちなみによく「LITさん読書家だね」なんて言われますが筆者の場合はラノベ一辺倒なだけで読書家ではありません。文豪と呼ばれる人の作品はほぼ読んでなかったですしね。かろうじて芥川龍之介と永井荷風くらいです。
今週のお題「人生変わった瞬間」