ジャンケン…ポン! アーコーデショッ!フィーバー!!
撮影技術の高さは時間停止モノに次いで二番目だと思ってる
電車を舞台にしたAVは、実に様々……いや、なんかやたらAVの登場するブログだなぁおい!
まぁそれはおいといて。
オーソドックスな電車痴漢モノから、盗撮モノから……ってどっちも同じようなものか。まぁその電車モノ、あれってめちゃくちゃ撮影技術高いよなって最近話題になりまして。
みなさん当然知ってると思いますが、電車モノはJRに高いお金を払い終電後に電車と運転手と乗客を貸し切って撮影される超お金のかかる企画です。山手線の車両は終電後はAV専用列車として運用され、撮影後はそれはもうプロの清掃員が綺麗に磨き上げ、世の中の社畜戦士が死んだ目をして乗り込む始発電車に間に合うようになっているのです。もちろん山手線だけじゃなく、JR各路線で撮影は行われています。場合によっては駅のホームを歩くエキストラや駅の建物すらも貸し切りにして撮影するほど、電車業界とAV業界は切っても切れない関係にあり、古くは旧国鉄と風俗業界が――
ということは当然なくて。
あれって、わからないように絶妙なタイミングで実際のホームor電車内から電車スタジオに早変わりしてるんですよね。電車スタジオでググるとわかりますが、結構よく出来たセットが組まれています。んで何がすごいって、この絶妙な切り替わりが本当にわからない。ゴソゴソと画面が暗くなったあたりなんだろうなぁというのはおぼろげにわかるんですが、中にはどこで切り替わったのかさっぱりわからないという物もあり。
いやぁ、奥が深いジャンルです。
あ、でも1本で平気で2時間近く撮影してるのは、あれ一体山手線だったら何周してんだよって冷静になってから突っ込みたくなりますよね。環状線じゃなかったらとっくに終点着いてるでしょみたいな。
LITさんが小学生の時にもやってました
電車に乗ってるといろんな人に出会うLITさんですこんばんは。
いつもより10分早い電車に乗ると、乗り換えのタイミングでjkの集団と同じ電車になることがわかりました。クソみたいな出社でもjkと同じ電車に乗り込んでいるという事実があるだけで気分は段違いです。そういう時はいつも決まってF○NZAで電車モノの動画を見繕ってます。スキマ時間の使い方ウマ男(お)ですよろしくどうぞ。
帰り道だったでしょうか。
乗換駅で電車に乗り腰を落ち着けると、小学生が3人くらい連れ立って乗り込んできました。ほどよく混んでいたのもあってドアの近くに立った子どもたち。益体のない話に花を咲かせていたと思ったら、おもむろに1人が言いました。
「戦争しようぜ」
「いいよ」
今日日いきなり戦争しようなんて言うのはヘルシングの少佐くらいのものです、あとプーチン。
国連もびっくりな発言に驚いている筆者を後目に、2人の少年が拳を握り――
「せーんそっ」
1人は拳を突き出し、1人は平手を差し出し……それはまるで、日本人なら誰でも知っている”じゃんけん”そのものです。
っていうか、それ”まだ”やってるの!? っていうのが筆者としては驚きです。
wiki見て名前がついていることすらはじめて知ったんですが「軍艦じゃんけん」って言うんですかこれ。グー、チョキ、パーをそれぞれぐんかん(軍艦)、ちょうせん(朝鮮)、はわい(ハワイ)に見立ててじゃんけんをするこの遊び、大人になって改めて聞くとなかなかどうして物騒な遊びだよなと思うわけです。
まぁ子供心にはそんなこと思いもしませんでしたが。
というか、今の子供も知ってるんですねこれ。筆者が小学生のころ流行った遊びでしたよ。ちなみにwikiを見ると色々と遊びのバリエーションがあるみたいですが、筆者のところは「戦争しーましょ」で始まって3本選手でしたね。いやー懐かしいものをみたもんだ。
ところで、パーはどうにかしてハワイ以外に出来なかったのか。パールハーバーでもよかっ……いや、語呂悪すぎるか。