ロボットと言えば水木、戦隊といえば影山みたいな風潮
水木一郎さんの訃報から、数日が経ちました。
【水木一郎スタッフより】
— Ichiro Mizuki (@aniki_z) 2022年12月12日
いつも応援してくださっているみなさまへ
とても悲しいご報告になり申し訳ございません。命は尽きるとも、歌と魂は不滅だと信じています。 pic.twitter.com/VvOtqylYUp
マジンガーZの主題歌が一番有名ですが、唯一無二のアツい歌声を子供の頃からずっと聞いていただけに、なんだかまだ現実感がないというかなんというか、そんな不思議な気分です。
国民の2人に1人がガンになると言われている現代社会。水木一郎さんも肺がんだったし、10月に亡くなった六代目三遊亭円楽師匠も肺がんでした。そういえば保険屋がしきりにがん保険勧めてきたっけ、というのを思い出しましたが、そもそもがん保険どころか生命保険すら解約したんでしたねこの人。
辛うじて通院と入院の時くらいです、保険が降りるのは。そこまでして長生きに興味もないですし、最後の最後まで病院には行かない根っからの病院嫌いなので見つかったときは末期なのがオチです。
個人的にアニキといえばこれ
Theme Song
まっきーの歌の中でも10本の指に入るくらい好きな曲に、Theme Songがあります。
救急車のサイレンって、本当にけたたましくて乱暴な言葉を使えば耳障りで。お住まいの近くに大学病院があるので、夜中でも結構な頻度で走ってるんですよね。それで起きるようなヤワな睡眠じゃないので問題ないっちゃ問題ないんですが、サイレンの音が鳴ると関係ないのにビクッとなってしまいます。
この間、いろいろあって救急車に乗る機会がありました。断っておきますが、筆者自身が具合悪くて運ばれたとかそういうわけじゃないです。
思えば、救急車って生まれて初めて乗りました。サイレンを鳴らしながら一般道をかき分けて走っていくんですが、外で聞くのの何倍も音が大きくてビビり散らしたのと、筆者の目の前で救急隊の人が担架に横たわる人に対して必死に処置を行っているのを見ると、ドラマの中の世界にいるような感覚に襲われました。
当たり前なことですが、救急車がサイレンを鳴らして走ってるときは当然、その中には救急を要する人が乗ってるってことなんですよね。あの光景を目の当たりにしたからというわけじゃありませんが、緊急車両は大事にしようと、そう改めて思った体験でした。
それはそれとして病院にバチクソ綺麗で眼鏡のよく似合う看護師さんがいたので今度からあそこの病院に通おうと心に決めたのは言うまでもありません。
近いのは齋藤飛鳥
入院は絶対あそこにしようそうしよう。
ゴーゴーファイブのOPは今聞いてもクソカッコイイ