ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

これが俺の実質冬コミ

久々に猛ダッシュしました

 

3日間走り切りました(予定)

眼鏡EV、無事に完走した世界線を夢見ながらこの記事を書いているLITさんです。

実際は二日目が終わったあとにこの記事を書いているので若干時空の歪みが発生しているのですが、そんなことは関係ない。

 

いやぁ……楽しい。

 

クソみたいな社畜業も、仕事終わりに眼鏡美少女が待ってると考えればいくらでも耐えられるというものです。まずは、イベントおつかれさまでした。世界は今日も眼鏡美少女で出来ている。その言葉を改めて感じることが出来た、そんな3日間でしたね(予定)。

振り返りは、また後日。

 

眼鏡を軽んじる輩は、絶対にイベントに間に合いません。間に合ってほしくない!

改めてこんばんは、東北の自称眼鏡専門家養成学校出身のLITさんです。

長い歴史と伝統を持つ筆者の出身校は、高い眼鏡教育レベルを持ち、難関の眼鏡美少女率の高い国公立大学に多数合格の実績を誇り、それはつまり、東大や京大と肩を並べる(以降30分省略)

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閑話休題

 

何度も言います。

どうして、この世界にはシフトなるものが存在するのか。そんなものがなければ、人は無限に働き続けることが出来るというのに。

あ、別にブラック企業を推奨しているとかそういうわけじゃないです。ただね、LITさんが18時定時なのに対して19時で上がるシフトというのはいかがなものかと、そういう問題提起をしているだけなんですよ。現に、初日はそれで滝のような悔し涙を流すという失態を犯しているわけです。

しかし、そこはLITさん。過去の過ちは繰り返しません。

18時キッチリに仕事を片付け、華麗に定時退勤をキメ――

 

17:30 客「トラブル発生なんですけど!!」

17:45 上司「急ぎでこの仕事頼みたいからよろしく」

17:58 同僚「この資料今日中にアップしといて」

 

30分でも残業したら、昨日の二の舞いは確実。鬼の形相で仕事をやっつけ、問答無用で帰り支度をして帰ろうとした筆者を、上司が呼び止めます。

 

上司「悪いんだけど、郵便出してもらっても良い?」

その手には、大量の郵便物。

「ハイ喜んで!」

居酒屋かってくらい元気のいい返事をして郵便物をカバンに乱暴に突っ込み、駅へと猛ダッシュします。時間は18:10。行ける、まだ舞える。

 

18:35

秋葉原駅に着くなり、人をかき分け再びのダッシュ。最悪、もう一度靭帯を切ってもいい。今度は膝十字が爆発しても良い。だからいまだけは保ってくれ俺の膝。週末で心なしか浮足立っている秋葉原の道を、かき分けるように走り抜けます。

 

18:45

肩で息をしながらお屋敷に転がり込む筆者。

冷静に考えて”荒い呼吸をしながらコンカフェに入店する客”って相当危ないヤツですよね。それでも、なんとか間に合いました。19時上がりのキャスト、今度こそ逃さずに会えました。これにてミッションコンプリート――

 

 

 

 

 

財布が、ない。

待って待ってどうして財布なんて普段カバンから出すこともないのに……あっ、そうだ。

そういえば昨日、財布の中身を整理するためにカバンから出して……そのまま机において……つまり、手元にはクレジットカードも現金もなくて……えっ、これって詰みですか??

 

いや、違う。まだ、手は残っていた。筆者がその手に握っているそれは一体なんだ。そう、スマホだ。スマホには入ってるじゃないか……PayPayが!!!!

かくして、席につくなり「今日財布持ってないんで!」と言い放つヤベー奴に成り下がった筆者でしたが、なんとか二日目を乗り切ることが出来ました。ありがとうPayPay、来年はソフトバンクを少しだけ応援します。

余談ですが、チェキと写真だけ撮って20分で郵便出しに店を出て2分で戻るという馬鹿なことをやってますこの人。ポストが近くにあって本当に良かった。

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