ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

何故かBLUE EGG(本店)でめがねイベントをやりやがったので文句言いに行ってきた(2022.12.15~17)

My best 眼鏡美少女それが栗山未来ちゃん

 

おまたせいたしました。

前回の眼鏡EVレポが投稿されたのは2021年11月のこと。あれから半年と更に半年の月日が流れ、2022年12月の15日。かつて赤穂義士達が討ち入りを行ったその翌日からの3日間は、筆者にとっては討ち入りも同然。あるいは実質冬コミも同義。大義を果たし眼鏡に倒れる眼鏡義士となるべく、いざゆかん秋葉原の地へ。(ここで張り扇を鳴らす)

l-i-t.hatenablog.jp

今宵は表題にもある通り、2022年12月の15日から3日間突発的に開催されたBLUE EGG本店で眼鏡イベント、その感想という名の自慢を読者諸兄に知っていただきたいと、そういう自己満足度100%の記事となっております。しばし、眼鏡に狂った陰キャキモオタがはしゃぎ倒した3日間をご覧あれ……

 

かのエヴァンジェリン先生は言いました。オッパイに貴賤なしと

そしてLITさんは言いました「眼鏡美少女に貴賤なし」と。

この自作コラ気に入ってるのでこれからも多用していきたい。

 

そんなこんなでお屋敷では初となる眼鏡イベント、早速振り返っていきましょう。

フレームの形状については、下記参考文献から引用させていただいております。

 

しお(黒縁・ラウンド型)

小さな顔と大きなレンズ、この絶妙なバランスをまずはじっくり楽しんでいただきたい。所謂丸メガネの中でも、ハーフリムであることで顔の良さを引き立てつつ、しっかりと眼鏡が顔の一部として機能しているのがおわかりでしょうか。お洒落と機能美のバランスの良さが完璧です。

 

しろ(黒縁・オーバル型)

世の中の女子はどうしてこうも黒縁アンダーリムの眼鏡が似合う生き物なのか。ちょっと上目遣いな画角と相まって、若干の幼さを残しながらも黒縁眼鏡が大人っぽさを演出してくれる。モデルさんに憧れて自分で買った眼鏡だけあって、それはもうしっかりと似合っていました。

 

みちぇ(黒縁・スクエア型)

三つ編み一筋17年。物静かで授業が終わったらそそくさと塾に行ってしまうクラスの委員長が、実はこっそりコスプレ自撮りを撮るんだけどどうしても表情の硬さが抜けなくて――のやつです。わかる。真面目ちゃんの眼鏡ってかくあるべきなんですよ。背景に物語が見えてくる眼鏡のチョイス、最高でした。

 

(左)葉月(黒縁・スクエア型)、(右)ひめ(黒縁・ラウンド型)

単体の!自撮りが!ない!!

という文句はさておき。まずは葉月さん。視力がいいのにガチメガネ(ダテ)というその志の高さと、ガチメガネなら裸眼だろという解釈の一致がもう最高。ド陰キャのゲーマーが夜通しゲームする時にかけてる系眼鏡ですよねもう想像できますわかります(誇大妄想)。ガチメガネユーザーって普段からかけているだけあって、無意識下でこなれ感が出るんですよ。それがいい。いいぞもっとやれ。

ひめさん。ガチメガネチェキを持っているという自慢はひとまず置いておくとして、やっぱり丸メガネがよく似合う。普段の可愛さを単純に倍加させてくれるアイテムとしても優秀だし、半リムフレームの黒が制服の黒と非常にマッチしていて最高でした。髪色が明るいので真面目に寄せすぎず、それでいて落ち着いた色のフレームだからカジュアルになりすぎない。メイド長らしい素晴らしいチョイスです。次はデコ出しd

 

かふか(銀縁・スクエア型)

眼鏡サンタ&黒服眼鏡。決して素材の味を邪魔しすぎず、それでいてヒリリと辛い隠し味のような絶妙なアイテムとして絶対的な安定感を持つ、それが銀縁細フレーム。言ってしまえば眼鏡界の山椒あるいはジンに漬けられた花椒のよう。ある時は眼鏡サンタ、またある時はエリアマネージャー。どんなシチュエーションにおいても完璧な眼鏡スタイルを見せてくれている、まさに完璧のそれです。

 

ふわん(黒縁・ラウンド型)(透明・ウェリントン型)

筆者が唯一撮り逃したのが、初日の丸眼鏡。普段から可愛らしい顔立ちをしているのが、丸眼鏡効果でより一層ファンシーさが増長されている。この可愛らしさはサンリオキャラクターにも決して負けていません。どうしてこの日休みを取らなかったのか、後悔の血涙で筆者の枕は染まっています。

そして、最終日の本邦初公開ガチメガネ。偉い人は言いました、ガチメガネこそが眼鏡の完成形であると。透明なフレームは素顔の可愛さを決して邪魔せず、それでいて掛け慣れたガチメガネ故のこなれ感は前述の通り。太めの縁と対象的に細いつるのデザインが、可愛いを振りまいて生きているふわん先生にぴったり似合っていました。

 

ちーちゃん(金縁・ラウンド型)

丸眼鏡をかけたその姿は、あるいは真冬に狂い咲く一輪の向日葵とでも言うべきか。掛け方、撮られ方、立ち居姿、そのすべてが眼鏡イベントにピントが合っている、それがちーちゃん。レンズなしだっていいじゃない、それもまた眼鏡のひとつの形なのだから。自然体な可愛らしさが、眼鏡によって更に引き立てられている。この可愛さがどうしてお屋敷だけに収まっているのか甚だ疑問でならないが――それはまた別の話。コミケ? さて、なんのことやら……

 

もふ(黒縁・ラウンド型)

夢を見たんです。いや、ウエストランドが優勝した時の太田社長のパクリじゃなくてね。丸眼鏡をかけたもふさんがお給仕している姿を。眼鏡に貴賤なし、でもこの子は丸眼鏡しか勝たんと。そう思っていたら、これですよ。ホンモノの美術品を前にすると、人は想像以上の美しさに絶句すると言います。これはまさにそれで。多くは語るまい。彼女を表すのならば、ただの一言でいい。すなわち、「可愛い」であると。

 

今年のベスト記事候補のひとつです

眼鏡イベントレポは、何が楽しいって書いてる自分が一番楽しいんですよ。穴が空くほどTwitterの自撮り画像やら手元のチェキやらスマホの写真やらを見ながら、あの日楽しかったなぁ幸せだったなぁという記憶を呼び起こしていく時間が、たまらなく楽しいんです。ライブレポと同じで、記憶の中で追体験しているのと同じなんですよ。あとは、その中で浮かんできた言葉を言語化するだけ。それだけで記事が完成してると言うから不思議なものですよね。

実に、3年半越しにひとつの夢が叶いました。写メサに使ったポイントカードの枚数は、11枚。とりあえずあと4回くらいは眼鏡イベント用に使えるくらい枚数残ってますが、ゆっくりと貯めていきたいですね。

第2回もお待ちしています。

プライバシーポリシー