ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆきやこんこん

 

降ると言われておりますが

数日前から、しきりに「週末は爆弾低気圧が関東に襲来するので平野でも雪が積もります!!!!」と天気予報が言ってますが、果たして朝起きてどうなってるのか。電車が停まったらもうそれは有給ってことにしていいですかね?

関東に来て、早いものでもうすぐ半年。雪が降らない積もらないがひとつの魅力だと思っていただけに、いざ降るかもしれないと思うともうそれだけでやる気半減を通り越して8割減くらいです。

 

仮に雪が降ったとして、電車が止まったら冗談じゃなく出勤が無理ゲーと化しますね、ハイ。そう考えたら、もういっそ記録的な大雪になって交通機関が軒並み麻痺して通勤不能になって「あ、じゃあそういうわけで有給ってことで」みたいな展開にならないかな~~~~~~~~みたいな思考になりますなってます目指せ酸ヶ湯

 

こう見えてウィンタースポーツは出来ます、出来るだけ

雪山に行きたいとは思わないけど、雪を見ながら温泉に浸かりたいとは思うLITさんですこんばんは。

 

メガネっ娘がコンタクトに変えるのと同じくらい運動が死ぬほど嫌いなLITさんですが、こうみえてスキーだのスケートだのは一応人並に滑ることが出来ます。元々雪国出身なのもあって、子どもの頃から冬になるとスケート場でスケート滑ってたというのが大きい。

地元のスケート場は、靴のレンタルも合わせて……たしか5~600円くらいだったんじゃないかなぁ。小学生のお小遣いでも気軽にいけちゃうくらいの値段だったのが嬉しいですよね。これは筆者だけかもしれないですが、スケート場で食べるカップラーメン、これがめちゃくちゃに美味い。

寒いスケート場で、休憩スペースに置かれただるまストーブに当たりながら、あったかいカップラーメンをすする。これがまぁ最高なんですよ。

 

スキーに関しては、ある意味親ガチャですよね。両親がスキーブーム世代で子どもの頃から車で一時間圏内のところにスキー場があったというのもあり、小学生の頃は毎年冬になると家族でスキー場に行ったものです。中学生くらいまでは自分の板も持ってましたしね。

スキー教室みたいなのに半日、いや一日かな、通って一通り滑れるようになった記憶があります。調子乗って激ムズコース(コブみたいなのがいっぱいあるコース)に迷い込んで板担いで降りてきたこともあったっけなぁ……と懐かしい気持ちになりますね。

そしてこれも筆者だけかもしれないですが、スキー場で食べるカレー、これがめちゃくちゃに美味い。

そうそう、ホントこういうの。健康なんて度外視の真っ赤な福神漬と、ルー以外殆ど具材なんて入ってないようなカレー。これでいい、いや、これがいいんです。外の寒さと反比例するくらいあったかいレストハウスの中で食べるカレー。これがまぁ最高なんですよ。

 

 

 

 

楽しかったなー、スキーもスケートも。

えっ、食べ物の思い出のほうが強いって????

 

まぁ、人間そういうもんです。

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