ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

来た質問に答えるその3「なゆたさんのメガネ赤色以外に何が似合うと思いますか」

やっぱこの衣装にも合うんだよな、赤縁眼鏡

 

眼鏡が俺を呼んでいる

思えば、東京に籍を移したのはこういう事態に対応するためだったんだと。そう思いましたよね。

仕事終わり、何気なくTwitterを開いたら……眼鏡!?

突発的に? なんの脈絡もなく? 俺に断りもなく?

 

半年前の筆者だったら、悔し涙に枕を濡らしながら床についたことでしょう。しかし、今のLITさんは一味違う。電車で30分圏内のところに、秋葉原があるのだから。ポイントカードを見ると……なるほど、あと3ポイントで1枚貯まる。じゃあ、1時間で3,000円以上使ってお会計、入り直しで写メサってことですね。

いやぁ……降って湧いた眼鏡は楽しかった。このために東京に住んでるまである。満足です。

 

眼鏡美少女について本気出して考えてみた

今日の質問はこちら。

ついに、この質問が来てしまいました。

 

皆が認めるベスト赤縁眼鏡ドレッサーことなゆたさん。

歌がうまくて眼鏡が似合ってて可愛いとは、本当に神様ってやつはよぉ……と思った回数は今まで食べたパンの枚数同様さっぱり覚えていません。そんななゆたさんに合う眼鏡を答えよ、という今日のお題というか質問。

 

なるほど……

今宵は、眼鏡美少女博士(はくし)課程を出たLITさんによる特別講義です。履修登録は必要ありません。学外の一般の方も自由に聴講していってくださいね。

 

なぜなゆたさんに赤縁眼鏡が似合うのか

なゆたさん=赤縁眼鏡というイメージが、どうしてこれほどまでに定着したのか。答えは実に単純です。

 

本人がそうだから。

 

これに尽きます。言わずもがなガチメガネです。ガチメガネが似合わない人間など存在しない。その理由がわかる学生はいますか? 実はですね、昨年の講義でこの辺りを取り扱っているんですよね。

この中に筆者が昨年の前期に開講した「眼鏡美少女基礎論」を取った学生は――はい、じゃあそこの君。答えてみなさい。

……そうだね、よく出来ている。素晴らしい。

 

昨年の「眼鏡美少女基礎論」その最初の講義で、LITさんはこう言いました。

「眼鏡とは、矯正器具である」と。

おしゃれアイテムではないのです。視力を矯正する器具なのです。そこに度の入ったレンズがあり、衰えた視力を補うという役割を果たす。それが眼鏡としての大前提ということを、みなさんまずは覚えていただきたい。

それを踏まえた上で、最初の疑問に戻りましょう。なぜガチメガネが似合わない人間など存在しないと言い切れるのか。メガネはその人にとって身体の一部、その人にとってのパーソナリティに他ならないからです。

なゆたさんが赤縁眼鏡をかけ続けるのは、無意識のうちに当人にとって1番似合う眼鏡を選び続けているからなのです。似合う、というのは、自然と言い換えても良いでしょう。自分の顔を1番見慣れている人間は誰か。自分です。自分にとって1番似合う眼鏡を選べるのは誰か。自分に勝てる人間はいません。ガチメガネとは生活の大半を共にする存在。ややもすれば、自分ですらメガネを掛けた姿の方を見慣れているまであると言っても過言ではありません。それほどまでに似合う、あるいは自然な、もしくはしっくりくる眼鏡を自然と選んでいるわけですから、必然的にガチメガネが1番似合っている。

しかしながら、ここで間違えてはいけません。

先程LITさんはなんと言いましたか。

そう、メガネはおしゃれアイテムではない。ここが重要です。

一番似合うメガネが、イコール1番の可愛いポイントではないのです。ガチメガネユーザーが見てほしいのは眼鏡ではなく、あくまで見てほしいのは美容院で綺麗にセットした髪型やお気に入りの洋服、バッチリ決まったメイクなのです。眼鏡は、あくまでオマケ。オマケだから過度に装飾にこだわらない。主張しすぎない。この一歩引いた立ち位置にあるからこそ、眼鏡の奥ゆかしさがぐっと引き立つのです。

決して主役にはなり得ないけれど、ワンポイントとして確実に可愛さを引き立たせてくれる存在。それがガチ眼鏡美少女のガチメガネなのです。

なゆたさんにとって赤縁眼鏡とはそういう存在なのです。

 

敢えて攻めてみるのもいい

さて、基礎ができたところでいよいよ応用。今日の本題です。

 

誰もが認める赤縁眼鏡美少女ことなゆたさんなわけですが、あえて違う色の眼鏡を勧めるとしたらどんな色、そしてどんな形が似合うのか。この中で、我こそは「こんな色が似合う」というプレゼンが出来る! という意欲のある学生は…………はい、では前から3列目の上から下まで白いキミ。

 

なるほど、黒で縁が太めでレンズ大きめのウェリントン

www.pixiv.net

※イメージ

 

ふむ……素晴らしいじゃないですか。黒はちょっと大人びた印象を与えつつも、主張しすぎない良さがあります。大きなレンズは小さな顔をより小さく見せてくれる効果もあり、可愛いから美人へと進化していく、その真っ只中にある今のなゆたさんにはよく似合うと思います。

よく勉強していますね。

 

 

それでは次は、そこの……痛バのキミ。いや、裏側は見せなくて良いから。

 

ふむふむ、なるほど青の、普通サイズで、スクエア……と。

いいね、実に良い。青というなゆたさんのテーマカラーを身につけることでより一層なゆたさんが好きな”青”あるいは”蒼”が強調されるという非常に良いチョイス。蒼を身につけることでガーリーな雰囲気から少しだけボーイッシュな印象になるのもまた似合ってていいんじゃないでしょうか。

個人的な好みを加えるならば、その色ならば蒼の結び目ライブの衣装に合わせたいところです。

ちょっとお洒落に寄りすぎている感も否めませんが、敢えての蒼という選択、これもいいと思います。

 

では最後にLITさんの個人的な推しというか見てみたいというか似合うと思っているのが、コチラ。

なゆたさん×丸メガネ……というちょっと挑戦的な提案。いかがでしょうか。丸メガネという流行をしっかり抑えつつ、ゴールドというより大人な女性らしい色が似合う頃なんじゃないかと、そう思うわけです。

ちょっと主張の強い眼鏡なので、気持ちメイクも強めな感じで、でもあくまで自然な範囲で。髪型はちょっと巻く感じにすると、落ち着いた大人の女性らしさが出てより魅力的になるんじゃないかなと思います。

 

いかがでしょうか。普段の赤以外の「黒」「青(蒼)」そして「ゴールド」どれが似合うか、あるいは別に似合う色、形の眼鏡があるのか。筆者がしているのはあくまで「提案」に過ぎません。答えは、みなさん自身で探してみてください。

 

眼鏡は形や色によって受ける印象がぐっと変わってきます。そして、どれも違った良さがある。眼鏡美少女はどんな眼鏡をしてもかわいい。ここは確実に試験に出しますので、ノートにしっかりと書き残しておいてくださいね。

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