ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

飲みすぎてごめん

更新遅れてごめん

 

絶賛二日酔いおじさんそれが俺

こんばんは、日記を更新するまでが今日だと信じて疑わないLITさんです。

 

今の仕事を始めてからというもの、まじで仕事終わりにうちの上司というかマネージャーと言うか社長と飲みに行く機会が多くなりました。人の金で酒を飲めるのはいいんですが、絶対に1軒で終わらないのがウチの飲み会、というかだいたいいつもサシ飲み。

今日も、「友達の店が今週末で閉めることになったから、最後に顔を出したいと思うんだけどよかったらどう?」なんて誘われてホイホイついて行ったんですよ。鳥料理メインのお店だったので個人的にめちゃくちゃ美味しかったしなんだったら後半に頼んだチキン南蛮が本当に感動するくらい美味しくてあれだけを食べ続けたいみたいなところすらあったんですが、同じくらいまぁーーー飲むこと。

 

最初にビール飲んで、そのあとにレモンサワーを……はて、何杯くらい飲んだのやら。

 

 

「じゃあ、二軒目行くぞ」

もはや恒例になってる二軒目。近くの、何度か連れて行かれたスナックへ。結構長いこと社畜やってるんですが、実はちゃんとした(?)スナックってほぼほぼ行ったことなくて。そりゃあ風営法取ってる店だからというのもあるんですが、ちゃんと女の子がついてお酒作ってくれて……っていう、漫画やドラマの世界で見たままの、想像通りのスナックがちゃんとそこにあって、なんか不思議な空間だよなぁと思いながら酒飲んでました。

社長の相手は完全に女の子にぶん投げて、一緒に来た同僚を益体のない話をしつつ、適度に社長の相手をして。だいたい2時間くらいでしょうか。言うてこちとら一軒目のスタートが6時ですから、時間はまだ10時前くらい。なんとか帰れるくらいの時間に終われそうです。

 

そのまま店を出て、駅に向かって歩き出し――

 

 

 

「もう一軒いっとくか、金曜日だし」

金曜日だしの意味がわからないようで分かってしまうのが社畜の良いところでもあり悪いところでもあるのです。入ったのは、二軒目とは打って変わって静かな雰囲気のバーと小料理屋の間みたいなところ。

良いお店には良いお酒が置いてあるということを筆者は知っているし、どうせ人の金だからとちょっとお高めのウィスキーを頼もうとしたところで、社長が一言。

 

「たまにはみんなでワインでも飲むか」

 

いや、あなた二軒目のスナックでも結構飲んでたでしょ。女の子と二人で白ワイン一本空けてるの見ましたよ? まぁでもたまにはワインもいいか……

こっちも結構以上に飲んでるんですよ。こっからワインって、社長はいいですよ歩いて帰ればいいんですから。LITさんここから1時間かけて電車で帰るっていうミッションが待ってるんですから。

終いにはなぜか近所に住んでるっていう社長の姪っ子まで登場して意味の分からない感じになったところで、いよいよ終電だからと筆者は一足先に退散。そのままANN55周年特番を聴きながら家まで無事にたどり着きました。

 

いやはや、この飲み方続けてたら10年以内に肝臓ぶっ壊れるなぁ。でもまぁ、人の金だしそれもいいか。

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